こんにちわjunnyです
今回は2020年 正月宮古島旅行 4日目の旅行記になります。
1日目をご覧になってない方は是非こちらから↓
4日目のこの日は 少しゆるめのスケジュールで まもるくん探しをメインに動きました。
旅の後半は リゾートホテルでのんびりくつろごうと思ってたので日程もとくにハッキリは決めずにゆる~く楽しみました。
1.民宿 いなうの郷で迎える朝(伊良部島)
早朝6時頃目が覚めたので 目の前の浜辺へ散歩に。
夕日スポットの佐和田の浜なので日がのぼる様子は見れませんが、朝日に照らされた雲がこの日の天候の良さを教えてくれてます。
海の近くの宿ってやっぱりいいですね~。
朝食は手作りあったかごはん。
夜の食事同様、凄く美味しくて 心もお口も大満足です。
もしかすると今回の旅で一番食事が美味しいと思えたかも。
食後のコーヒーもタイミングよく出してくれました。
相方さんはアイスコーヒー。 冬でも南国なら朝からアイスコーヒーが飲みたくなるようです。
2.朝に訪れる”通り池”の様子
素敵な宿だったけど ホテルライフを楽しむという宿ではなかったので名残惜しいけど早々にチェックアウトして、昨日行き損ねた“通り池”に行くことに。
まだ9時前ぐらいに到着したけど 駐車場にはすでに3~4台の車と 移動ショップの方が準備されてました。
トイレってこんなに大きかったっけ? 塗装も綺麗な気がする。
と思ったけど、このトイレは2012年に出来たばかりなので3年前に訪れたときにはすでにあったものでした。
8年前に出来てるのでまだ綺麗なんですね。 しかもバリアフリー対策もバッチリです。
トイレ以外にも まだ整備は続けてされてるようで、駐車場の後ろ側の土地も何やら工事の最中でした。
駐車場を広げるのでしょうか? 現時点でもそこそこ広々とした印象はありましたが・・・。
こちらが通り池
真っ黒だけど 底の方は綺麗なブルーで有名なダイビングスポットでもあります。
前回は夕方に来て 素晴らしい夕日を見ることが出来ました。
↓前回の宮古島旅行での 通り池の様子
また、通り池のすぐ近くには“帯岩”という奇石もあり、そちらも時間が許せば立ち寄ってみると良いと思います。
力強いエネルギーが感じられて個人的には結構好きな場所でした。(上記のブログリンクにも掲載されてます)
通り池 MAP
3.冬の与那覇前浜ビーチも綺麗さは健在
太陽に向かって渡る伊良部大橋。 まぶしい~。
宮古BLUEはこの向きだと見れないですね。 太陽を背にした反対側がきっと美しい海が見れたと思います。
橋を渡り国道390号線を下っていくと 与那覇前浜ビーチに着きました。
お決まりの 日付を書いてパチリ。 波際ギリギリに書くのでいつもすぐに消えてしまいます。
伊良部島のスーパーで買ったご当地コーラと 久々に登場のjunny人形。
毎回旅行には連れて行くのだけど どうも一緒に撮影するタイミングを逃してしまいます。
というか、自立できないしポージングもいまいちなのでまた作り直そう。(思いっきり砂に突っ込んじゃってるし・・・)
それにしても今回は相方さんも体調がいいので この与那覇前浜ビーチを万全な体調で見ることが出来てよかった。
冬場は人も少ないし、海の色もオンシーズンに負けないぐらいに綺麗だし、とても落ち着きました。
夏は人も多く賑やかなので こんなに人がいない状態を撮影するのは難しいかもしれません。
人が少なく静かに過ごせるのは 冬ならではの特権ですね
4.栗間島をぶらりと周遊(竜宮展望台・雑貨屋・長間浜)
竜宮城展望台
与那覇前浜ビーチから見える橋 栗間大橋を渡り、栗間島(くりまじま)へ。
前回相方さんがめちゃくちゃ体調が悪くてかなりつらかったという 竜宮城展望台(りゅうぐうじょうてんぼうだい)。
どうやら塗装工事中のようで足場が組まれてます。
観光には支障がありませんが、撮影時に足場が映ってしまう箇所があるので工夫が必要になってきます。
何とか足場を避けて撮影成功。 ちょっと雲が広がってしまいましたが部分的に太陽が出てるところは色が綺麗です。
駐車場は10台程度とけして広くはありません。
この日も全て埋まってましたね。でも滞在時間は30分もかからないのですぐに停められると思います。
繁忙期は混雑するかもしれません。
長間浜
栗間島は何度も訪れてはいるけど 今回はどうせなら立ち寄ったことがない場所へと思い、長間浜(ながまはま)に行くことにしました。
宮古島の中でも夕日がきれいに見れるスポットして常にランキングされてる海岸です。
駐車場から歩いて砂浜の方へ。
駐車場はけして広いスペースではないので先着順といった感じですね。舗装もされてません。
ちょっと曇っちゃいました。 岩がごつごつとありますが、全体的にずっと広がってるわけではなく砂浜が広がってる箇所もあります。
いつも思うけど沖縄の曇ってなんか低いですよね。 まるで手に届きそうな低さ。
海に移る雲の影と合わさってますます低く見えます。
雑貨屋 がじゅまる
次は私の大好きな雑貨屋さんへ。
前回行きたかったけど 立ち寄れなかったので今回は付き合ってもらいました。
このお店もお気に入りでした。
おうちを断捨離&ミニマリズム化してるので雑貨屋にはとんといかなくなってたけど やっぱり本当は大好きなんです。
中はこんな感じ(画像の撮影時は2014年頃のものです)
やっぱり雑貨屋はいいですね~ テンションがあがります。
でも若いころに感じたあのトキメキとはまたちよっと視点も違ってますね。
それでも あ これいい!と思ったbagを見つけました。
する相方さんも これ可愛いんじゃない?と言ってくれたので珍しく自分のお土産として買ってみました。
それがこちら↓
奇抜でもなく、シンプル過ぎずカジュアルなトートバッグ。(※撮影場所は職場です)
雑貨なので1700円(税抜)と安くで気軽に使えるのが嬉しい♪
5.本日のお宿 宮古島 東急ホテル&リゾーツ
雑貨屋を出てからのミッションは 再び まもるくん探し。(まもるくんコンプリートの記事は改めて作成しますね)
その合間に見つけた まもるくんジュース
まもるくんファンならつい手が伸びて買っちゃいそう。(私も買いましたし・・)
お次はこちらも定番の新城海岸 なのですが いざ近くまで来てみると
なんと工事中で立ち入ることが出来ませんでした。 う~ん残念。
冬の新城もなかなか綺麗です↓(2017年1月撮影)
さあ 本日はもう行くとこは行ったので 早めのチェックインでホテルライフを楽しみましょう~
エントランスには門松。
プールサイドから見ると建物全体がよく分かります
ちょうど雲が切れて青空での撮影が出来ました。
お部屋はオーシャンウィング最上階(6階)デラックスツイン。
トイレとバスルームが別々のタイプで快適。
宮古島東急ホテル&リゾーツは2019年4月でちょうど35周年を迎えたばかりだそうで、そのため2019年後半ぐらいから改修工事を順次行ってました。
多分この部屋もリニューアル済だったのでしょうか バス トイレがかなり綺麗でピカピカでした。
バルコニーからは与那覇前浜ビーチが見えるという絶好のロケーション。
また雲が広がってますね。
また宿口コミレビューにて詳細は書きますが 館内は広々として典型的なリゾートホテルという感じでした。
まだ改修工事は5月ぐらいまで続くそうですが宿泊には問題がないようです。
この日の夕飯の候補は
1.ホテル内のディナーブッフェ
2.どこかで軽く食事
3.スーパーでお弁当
悩んだ末、結局あまり沢山食べられないだろうということで一番近くにあるJA沖縄下地店にて食料を買い込みました。
なんとバランスの悪い食事ですこと(苦笑)
旅行中は、お昼ご飯も食べないことが多いし体にはあまりよくない生活が続きます。
ホテルライフと言っても 冬季なのでプールや海では楽しめないので ただただのんびりと過ごさせてもらいました。
宮古島東急&リゾーツホテルの滞在記 感想レポートはこちら↓
宮古島旅行 4日目の振り返り 移動MAP
この日の振り返りをします
いなうの郷 出発(伊良部島)
↓
通り池(伊良部島)
↓
与那覇前浜ビーチ
↓
竜宮展望台(栗間島)
↓
長間浜(栗間島)
↓
雑貨屋 がじゅまる(栗間島)
↓
宮古島東急&リゾーツ
移動距離はこの日は控えめ。
今回の旅行のテーマでもある リゾートホテルでのんびりを楽しむためにホテル周辺をうろうろしただけでした。
ホテル周辺も可愛い雑貨屋やカフェのある栗間島が近かったり 目の前に有名なビーチがあるので プラン的には なかなか良かったかなと思います。
ホテルライフとしては 冬場ということもあり少し物足らなさもありましたが
とにかく 心地よい空間でのんびりボーっとすることがコンセプトだし オフシーズンならではの静かさは冬のメリットでしたね^^
5日目に続く
【2020年 正月 宮古島旅行 全記事一覧】
1日目 初日はほぼ移動
2日目バイクで周遊 宮古神社 池間島
3日目 大神島 伊良部島
4日目 栗間島 与那覇前浜ビーチ
5日目 シギラリゾートで満喫 黄金温泉
6日目 熱帯植物園 旅のまとめ