最終日の朝
朝食は昨日と同じ会場
相方さんの取り皿
男性は高い確率で カレー取りますよね(笑)
私の場合は必ずスイーツとパンたっぷり
こちらは 女性あるある？
実際、相方さんはスイーツはあまり食べません
ブッフェの良さは こうやって一緒に食べる人と好みが違っても気兼ねなく自分の好きなものを好きなだけ取れるのが嬉しいですね
最終日の朝食が終わりこのホテルともさよなら
最後にゆっくりと味わいたいところですが 天候もいまいちでアクティビティもしないので10時前にはチェックアウトしました。
さて どこにいこうか？
悩んだ末に最後に訪れたのが 私の希望で決めた
にゃんこのしっぽ
可愛い雑貨屋さんのお店です
オーナーさんは石垣島の公園などに捨てられたりしてる病気や怪我をした野良猫の治療と保護活動をされてます。
3年前の石垣島旅行の時に地域の観光情報冊子を見て初めておとずれたお店で、店内は猫ちゃんのデザインの雑貨で埋め尽くされてます
猫好きにはたまらない 世界が広がってます
人懐こい看板ニャンコの みいちゃんがお膝に乗ってきてくれました
可愛い～♥
みいちゃんそっくりのぬいぐるみも。。。
可愛いけど 可愛いだけじゃない
ペットを飼うとは どういうことなのか？ということを考えさせられるショップです
場所はここ↓
付近に分かりやすい目印はないけど、 ナビでもちゃんと案内してくれます。
インスタグラムでは 活動の様子など見ることが出来ます
にゃんこのしっぽを出た後は ちょっと早いけど空港へ向かいました。
空港に到着
やっぱり いつもよりは人が少なめ
出発ロビーもガラガラ。
といっても 出発時刻になればそれなりに人が集まってきました。
いつも早めに入るので わりといつも入った直後はこんな感じだったりします。
那覇空港を経由して 広島便に乗った瞬間からテンションは下降気味。。。
それまでの悪天候が嘘だったような 綺麗な夕焼け。
今回はいつもより地形がよく見えて楽しめました
桜島の噴火口もクッキリはっきり見えてます。
呉市の上空は更に高度も下がってて丸見え
時間的にこんなに明るい状態なのも珍しいです
この路線便は何度も通ってるはずだし、時間も季節も同じはずななのに こんなにハッキリ撮影できたのは初めてかな？
帰りの日にこれだけの晴天というのが珍しかったのか
理由はよくわかりませんが 広島空港到着時も明るくよく見えてました。
どうせなら 旅行中にこれだけの晴天に恵まれていたら。。。と思うけど こればかりはしょうがないですね～
そんなこんなで 5泊6日の 短い旅が終わりました
旅のまとめ
ここからは 1泊目から最終日までの簡単なまとめと 各日記の記事ページのリンクを貼っていきます
1日目 まとめ 広島から石垣島へ移動
広島空港⇒那覇空港⇒石垣空港⇒ホテル
この日は移動だけで時間がつぶれてしまいました。
前回の 2017-2018年末年始 石垣島旅行の時に比べればスケジュール的にはハードではなかったけど いずれにせよホテル着は17時過ぎと 遅くなりました。
もう少し早く着きたい場合は 追加料金を払って広島空港⇒羽田空港⇒石垣島直行便という感じで行けば少し早く着きます
当日に離島に行くつもりなら 通常便だと船の最終便に間に合わない可能性が高いので 直行便利用の羽田経由が必須となってきます
| ■ 通常便 広島 11:35→ 那覇 13:30着 那覇 15:10→ 石垣島 16:15着 ■羽田経由 広島 9:05分→ 東京（羽田） 10:25着 東京 11:25分→ 石垣島 14:35着 |
広島発→東京（羽田）からの石垣直行便を利用すると 約1万ほどの追加料金がかかります。
でもそれだけの価値を感じられるならこれは必要経費かなと思います
宿泊先 アートホテル石垣島
２日目 まとめ 小浜島でリゾートライフ
この日は初めて小浜島へ行きました。
ちゅらさんの島 小浜島はビーチの波も穏やかな印象でした
大きさも広すぎず自転車でも十分回れる こじんまりとした島はまさにリゾートアイランド
ラグジュアリーなホテルの ”はいむるぶし”のスイートルームで リゾートライフを満喫しました
宿泊先 はいむるぶし
3日目 まとめ フェリーで行く 日本最西端の島 与那国島
この日も離島巡り 与那国島へ初潜入です。
日本最西端で 台湾までがわずか111kmという距離で、いよいよ日本の端っこにきた～という感じでした。
天候が悪く 風雨と低温に悩まされましたが なんとか島1周を巡り一通りの観光は出来ました。
宿泊先 アイランドホテル与那国
4日目 与那国観光2日目 石垣島へ再び
この日は本当は 海底遺跡を見る為の予約をしてましたが、天候と人数不足で中止となった上、乗る予定だった13時台の飛行機も欠航だったので夕方まで暇を持て余してしまいました。
晴天での離島と 天候がいまいちの離島では全く過ごし方が変わってきます
冬の沖縄 特に八重山地方は晴天の方が珍しいのでその辺は覚悟が必要となってきます。
この日はとりあえず もう一度島をぐるりと1周回って 夕方 与那国空港から飛び立つ 飛行機で石垣島へと戻りました
宿泊先 フサキビーチリゾート
5日目 石垣島観光とリゾートホテルライフ
この日も小雨 相変わらず気温も低く、薄手のダウンジャケットを着ててもおかしくないぐらいの寒さでした。
何度も石垣島は訪れてるので とりあえずお気に入りの観光スポットだけを回りました。
川平湾は相変わらず 天候不良でも綺麗な海の色で癒されました。
雨も降るし、観光スポット巡りもそこそこに ホテルの大浴場を楽しんだりしてリゾートホテルライフを楽しみました
宿泊先 フサキビーチリゾートホテル
6日目 最終日
最終日はレンタカー返却予定の12時ぐらいまでは 観光が出来ます。
ただ 雨も降るし行くところも検討がつかないので もう少しゆっくりして遅めのチェックアウトにしました。
リゾートホテルだと通常プランでも最終チェックアウトは11時と遅めでもOKなのが嬉しいですね。
最後の観光は 以前も訪れた 猫グッズ販売と病気や怪我をした猫ちゃんの治療活動をされてる方のショップ ”にゃんこのしっぽ”を覗いて 猫ちゃんとたっぷり遊びました。
旅行にかかった費用など
今回予約したのが いつもよりは遅い9月
それでも3か月前（90日前）なので早期割引はされてました
ただ、ＧＯＴＯトラベルキャンペーンでの料金での予約だったのが、最終的には適応外となってしまい、その差額分を現地で支払うという残念な形に。。
実際にかかった費用は以下の通り
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■ ＡＮＡ楽パック 広島→石垣島往復代+4、5日目のフサキリゾートホテルの宿泊代 ■ 1泊目 アートホテル石垣島 宿泊代 ■ 2泊目 はいむるぶし 宿泊代 ■3泊目 アイランドホテル与那国 宿泊代 ■ 楽天レンタカー トラベルレンタカー 楽天トラベル利用分 281,300円（1人当たり140,650円）
与那国 ホンダレンタカー 9,500円 よなぐにフェリー 片道 7,100円（１人3,550円） ＪＡＬ与那国→石垣島 片道 24,600円 (1人12,300円） 安栄観光 石垣島⇔小浜島 4,960円 （1人2,480円） バス 南の島空港→アートホテル 1,060円（1人530円） その他交通費 47,220円 （1人当たり23,610円）
Ｄｒコトー診療所入館料 600円（1人300円） 食事代 5泊6日分 15,000円 観光 食事代 15,600円（1人当たり7,800円）
合計 344,120円 （1人当たり172,060円） ※お土産代は含めず ※ 小浜島のフェリーチケットは今回は片道ずつ購入 往復券を買うと少し割引になります ※ 8,800円 楽天ポイント利用 |
こうして改めて計算すると、今回は外食がほとんどなかった為か リゾートホテルに泊まったわりには、思ったよりも費用はかかってなかったかなと思います。
でもでも・・・
本当だったらＧＯＴＯキャンペーンで 95,480円ｏｆｆになる予定でした。
それに加えて 地域共通クーポン券は全部で41,000円分貰える予定でした
地域クーポン券は
現地観光代、お土産代、食事代、石垣島でのレンタカーの費用に充てようと思ってました。
| ■ ＡＮＡ楽パック 53,760off + 地域共通クーポン券 23,000円分■アートホテル石垣島 6,545円off + 地域共通クーポン券 3,000円分■はいむるぶし 26,320円off + 地域共通クーポン券 11,000円分■ アイランドホテル与那国 8,855円off + 地域共通クーポン券 4,000円分合計 95,480円 off + 地域共通クーポン券 41,000円 |
つまりは 2人分で 136,480円もお得に旅行が楽しめる予定でした。
それが ギリギリの12月に入ってから ＧＯＴＯ中止の決定
楽天での予約分は、キャンペーン適応後の料金を支払い済みの状態でした
つまり 適応からはずれてしまった分の差額を現地で支払う必要があるということ。
現地払いの金額は 95,480円
しかもお土産代も自腹
ショッキング～
でも ＧＯＴＯ中止に関しては 予約時から想定内ではありました
なので しょうがないですね
感想＆反省
今回の旅行のテーマは とにかく癒されることをメインとしていたので、スケジュールもあまりギュウギュウに詰め込まないように気をつけました。
ただ、天候がいまいちだといくら南国でも 優雅な気持ちで過ごすというのが難しいというのを改めて強く感じました。（今更ですが）
曇り空や雨の日が多い冬の沖縄は やっぱりちょっとした賭けで臨む必要がありますね。
今年はそれに加えて 現地の人も驚くぐらいの低い気温の状態が続いたので沖縄らしさを感じにくかったのも残念でした。
それでも オンシーズンでは高すぎて泊まれないリゾートホテルのスイートルームを楽しめたのは今の時期だからこそのメリットですね。
あと 大浴場付きのホテルはやっぱり私達にとっては必須で、今回は特に寒い日が続いたので体もよく温まって助かりました。
初めて訪れた与那国島は 一番ののんびりスポットのつもりが、天候が一番荒れてしまっていたので 海を見ながら黄昏れることが出来ませんでした。
海底遺跡ツアーも残念でした。
なので またいつかチャレンジしたいと思います。
冬の沖縄のメリットは
1.普段は泊れないリゾートホテルに安く泊まれること
2. 土日祝日 年末年始でも観光客が真夏ほど多くないこと
3. 冬なのに暖かく過ごせること
今回は寒かったので 3番目のメリットは生かせませんでしたが基本的にはこれら３つのメリットを冬の沖縄旅行では感じることが出来ます。
2016年から毎年沖縄方面の旅行に行ってましたが 冬の沖縄も十分楽しんだし、今度は本来の沖縄らしさを味わうために 値段も高すぎず、沖縄の良さも味わえる5月のGW後、台風のリスクが減ってくる10月後半ぐらいを狙って行こうかなと思ってます。
ということで 2021年 年明けに行ってきた沖縄 八重山地方の旅行記を終わります>
【お ま け】
飛行機好きの方用 今回の沖縄旅行で撮影した離着陸や上空の様子を動画でまとめてみました
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