こんにちわjunnyです
今年も行ってまいりました 毎年恒例
正月の沖縄旅行
3年ぶりの 沖縄本島オンリーの旅です
【過去の沖縄旅行日記】 2021 年明け 石垣島/与那国島/小浜島旅行 5泊6日 2020 年明け 宮古島旅行 5泊6日 2019 年末年始 沖縄本島旅行 7泊8日 2018 年末年始 石垣島旅行 9泊10日 2017 年末年始 宮古島旅行 5泊6日 2016 GW明け 沖縄本島旅行 3泊4日 |
今回の旅のテーマは
【リゾートホテルのラウンジはしご旅】
初期の頃こそ、とにかく安く行くことをモットーとしてきてましたが、
ここ数年の沖縄旅行では 少しばかり贅沢を覚えてしまって、リゾートホテルに泊まることも増えてきました。
中でも、スイートルーム宿泊時の ラウンジでの時間は、日頃の風呂無し生活を忘れてしまうほど別世界で優雅な気持ちを味わわせてくれました。
ということで、今回はいっそのこと ラウンジを利用できる宿泊プランのはしご旅にしてしまおうと企画を考えました。
必ずしもスイートルームでの宿泊でなくてもラウンジが利用できるプランやお部屋があることも、3年前のネルッサンスリゾートオキナワの宿泊で知ったので 今回もそれを狙って探してみました。
旅行のスケジュール
旅の日程をざくっと↓
1日目 | 広島空港→那覇空港→OTSレンタカー→ホテル(温泉)
宿泊 : ウェルネスリゾート沖縄休暇センター ユインチホテル南城 |
2日目 (2day旅日記) |
ガンガラーの谷→ニライカナイ橋→イーアス豊崎→ウミカジテラス→ホテル→国際通り
宿泊: 沖縄ハーバービューホテル |
3日目 (3day旅日記) |
残波岬→(おんなの駅)→万座毛→(ブセナビーチ)→ホテル→東南楽園植物園(イルミネーション)
宿泊 :リザンシーパークホテル谷茶ベイ |
4日目 (4day旅日記) |
瀬底橋→古宇利橋→イオンにてお土産購入→ホテル
宿泊 : ザ・ブセナテラス |
5日目 (5day旅日記) |
おきなわワールド→那覇空港にて 沖縄そば→ 広島空港 |
事前のスケジュールは立てずに 天候や体調、その時の気分や状況で行先を決めました。
旅 スタート! いつもの空港ルーティーン
1月某日(お正月期間)朝早くに家を出発
広島空港までの道中で ちょっと休憩。
瀬戸内の海も穏やかで綺麗で好きだけど
それとはまた違う南国の海は別の楽しさを味わえます
広島出発の沖縄便は 11時30分 (2022/1月上旬)※時期や航空会社によって変わってきます
だいたい いつも9時前ぐらいには空港に到着するようにしてます。
【空港到着】
今回も 空港の駐車場は去年に続き、一番近い第一駐車場の空きがありました。
年末出発でないことや このご時世だからこその理由がありますが、年末年始は空港に近い第一駐車場は停められないことが多いです。
搭乗手続き中
早めに到着することもあってか ほとんど行列に並ぶ必要もなくチケット発行手続きが出来ます
トイレなどを済ませたら 手荷物を早速預けて、ショップをうろうろしたり、空港に展示してある車(たいていマツダ車)を視察したりという いつもの流れ。
今はマツダ3が展示されてました
車好き(特にマツダ車好き)なので 飽きずに見入ってしまいます
ただいま広島空港は7月の民営化に向けて改装中
次回来るときはどんな感じになってるのか楽しみです
次にエスカレーターを上がって 展望見送りデッキで1機ほど見送ったら朝食という流れです
今年は去年より展望デッキにいる人が多かったです。
便数も多少多かったのかもしれませんね
【朝食】
次は展望レストラン(ロイヤルホスト)にて朝食
一年ぶりにメニューを見てみると パンの形が変わってました↓
朝からステーキやカレーもいいかも・・
↓こちらは去年まであったメニューで(多分 パニーノ ?)
大好きだったんですがメニューからはなくなってました
※2021年年明け 石垣島のんびりリゾート旅行より
一年前にはなかった、タッチパネルでの注文になります
今後もセルフ精算機なども導入されそうですね
私も相方さんもシンプルなブランチプレートとドリンクバーを付けました
サラダのアボガドが大きなサイズで食べ応えがあって美味しかったです
相方さんは普通のトーストが好きなのでそちらを選択
↓こちらがドリンクバーコーナー
ドリンクバーにしても 意外と何杯も飲めないので 勿体ないかなと思うこともあるけど
つい頼んでしまいますね
少し早めに 保安検査を済ませて 待合室でボケーっとしてます
広島空港出発!
さあ いよいよ出発です
いそいそと 飛行機に乗り込みます
昨年は 年明けの 広島→那覇便は座席の空きが目立ちましたが
今年は 飛行機の大きさも小さめになって 満席の状態でした。
この日は広島空港も那覇空港も天気は晴れ。
毎年年末のこの沖縄旅行でこれだけ天候に恵まれたのは初めてかもしれない。
いってきま~す
那覇到着
天気が良かったので 久々に沖縄の上空からの景色が素晴らしかったです。
初めてや 二回目ぐらいに来た時のあの感動が蘇ってきました。
ほんと 到着時の天候って凄く大事で、 毎回この上空からの景色を眺めるのも一大イベントです
丸いうずまきパンみたいな形の島は 古宇利島です
上空から見ても凄く綺麗な色の海で感動!
那覇空港の到着ロビーの様子
一昨年は 緊急事態宣言中ということもあって かなり閑散としてましたが、今年は少し戻ってきたかなという印象。
でも まだまだ いつもの三が日よりは 少ないのかな・・・。
手荷物を受け取ったら 早速 レンタカー屋さんの送迎バスのところまで移動します
今回も3年前と同じく 沖縄本島オンリーなので初日からのレンタカー利用で楽ちんです
楽天トラベルのセットで決めたOTSレンタカー
多分今回初めて利用のレンタカー屋さんです。
さて、この日の予定は飛行機の中で決めました。
1日目は温泉付きのホテルなので早々にホテルに行きたい気持ちもあるけど、せっかくなので
ウミカジテラス→ニライカナイ橋をぐるっと通ってからホテルにチェックインという感じにすることにしました。
何せこの日は晴天
青い空、青い海が必ず毎日見れるとは限らないのでせっかくのこの天候を無駄にしたくないですもんね。
と・・・・ 予定を決めたのはいいのですが
レンタカー屋さんまでの送迎バスが渋滞に巻き込まれてしまい 本来なら15分程度で到着するはずなのに 1時間以上もかかって 大きくタイムロス!
↑ 地図で見ても分かるように 空港からもかなり近い場所にあるので 渋滞を考えても30分もあれば余裕と思ってたのに・・・ 多分工事などの関係もあっての渋滞かと思います
さて 予定外に大渋滞に巻き込まれてしまい レンタカー屋さんからの出発が大幅れに遅れてしまったということもあり、チェックインまでに ふらっと立ち寄ろうと思っていたウミカジテラスやニライカナイ橋に行くのは中止し ホテルに直行することにしました。
初日のこのホテルでは 温泉をしっかり楽しみたかったので早めにチェックインしたかったのも大きな理由です。
まあ 予定外のことは起きるもの しょうがないです
早々にホテルにチェックイン
OTSレンタカー(那覇空港店 臨空豊崎営業所)から宿泊予定のホテルまではナビで確認すると 約30分(ユインチホテル南城)
那覇空港からレンタカー屋さんまでの道中は大渋滞だったけど、ホテルまでの道中はそこまで混雑はなく、40分程度で到着しました
では 今回のホテルを紹介します
斎場御嶽(せーふぁうたき)、おきなわワールドが有名な南城市にある
【ウェルネスリゾート沖縄休暇センター ユインチホテル南城】
毎度お馴染み 門松でwellcome
早速チェックインの手続きをしますが
実はここでわたくし あるミッションを行う必要がありました
それは 部屋をグレードアップしてもらうこと
というのも 予約をする時、ネット環境がいまいちなせいか 最後の予約ボタンを押したのにうまく行かなかったり 他の用事があったりで 早くささっと予約完了させたかったため
最終的な確認をする間もなく 楽パックの予約を完了させてしまいまして
ギリギリになって お部屋選択の失敗に気が付いてしまったのです
事前にホテルに連絡して 部屋を変えてもらうようにすることも出来ましたが
もし部屋が空いてなければそれも運命と思って連絡せずに当日に確認することにしました。
結果 大丈夫でした。
チェックインが遅かったり、繁忙期だったら多分部屋は空いてなかったと思いますので そういう時は事前にホテルに直接連絡を入れて部屋を確保しておく必要がありますね。
予約のボタンを押す前には何度も確認するのは当たり前なのですが 今回はちょっと焦ってしまいましたね。。。(実は今回 別のホテルでも同じミスを今回犯してます)
そんなこんなで チェンジしてもらったお部屋は
7階の海が遠くに見える 景色のいいお部屋。
部屋の間取りは多分同じ棟なので 変わらないとは思いますが
外の景色が違うだけで随分と印象も変わります
間違えて予約してしまったお部屋は
部屋から海が見えない2Fお部屋でした。(見落としてました)
予算内で、南部、温泉があるホテル という条件で見つけたホテルでしたが
予約のボタンを押すのに必死で詳細を確認するのを忘れてしまってました。
因みに 海が見えない2階との差は わずか1人当たり500円
もう少し追加料金がかかることを覚悟していたので その安さに驚きました。
さて 今回は ラウンジはしご旅 というテーマですが
初日は温泉であることを目的としていたため 初日は除外のつもりでした。
ところが
なんと 宿泊者は最上階にあるラウンジが利用できるということを
チェックイン後に初めて知りました。
予想外の嬉しい誤算♪ 、早速 行ってみました
ユインチホテルのラウンジ
スイートルームでなくても 宿泊者なら 誰でも利用できるラウンジ
そんな気軽なラウンジでも
雰囲気も良く、景色も最高で ゆったり優雅な気持ちに浸れました
お次は 待ちに待った温泉へと 向かいたいのですが
夕飯の段取りも考えなくてはいけません
初日はコンビニか近所の居酒屋で乾杯がお決まり
繁華街の中ではないので 近くに目ぼしい居酒屋がなく 、今年も去年に続き、スーパーかコンビニ飯にすることにしました。
ここに来る途中で スーパーのかねひでを見かけていたので そちらへ買い出しに行きました
こちらがスーパー タウンプラザかねひで(佐敷店)↓
※googlemapより画像お借りしました
見かけた時に 見たことある気がすると思ったら やっぱり3年前の沖縄本島旅行の時にも利用した店舗でした。
沖縄旅行で私達がよく利用するスーパーは サンエー、かかねひで、最近ではイオンやマックスバリューも増えてるのでそちらも利用します。
コンビニよりも品ぞろえがあるし値段も安く 地元特有の総菜 オカズ 弁当もあるし お土産も安いと メリットが多いので必ず利用してます。
部屋に戻り、飲み物などを冷蔵庫にしまってから
この日の一番楽しみにしていた温泉へと行ってみます
ユインチホテルの温泉 ”猿人の湯”
宿泊棟とは別棟に 温泉施設はあります↓
※公式サイトより出典
私達の宿泊したアネックス棟のすぐお隣ですが 完全に繋がってるわけではないので
一旦外に出る通路を通る必要があります(館内着着用のままOK)
猿人の湯 とインパクトのある名前の温泉施設で 日帰り入浴もOKです
入浴者の人数制限などの感染予防対策をした上で利用する形となってました。
女性は少し待つ必要があったけど、すぐに番号を呼ばれました
お風呂は 大人数が入れる展望大浴場↓
※公式サイトより出典
大好きな茶褐色の良質の温泉に海と南城市の街並みが見える景色が素晴らしい大浴場でした
正式源泉名: 南城ゆいんち温泉
♨温泉体験レポートはまた別記事にてUP予定しますね♪
夕飯
温泉に入り さっぱりしたところで夕飯を頂きます
スーパーかねひで で買い込んだ夕飯
・チキンカツ丼
・じゅーしーおにぎり
・ほっけの塩焼き
・沖縄そばのカップ麺
・お刺身 琉球すぎ
・しょうゆミニサイズ
中でも気になるのがこちら
初めて聞く名前で 、鮮魚売り場にいたお兄さんに聞いてみると写真を見せてくれて説明もしてもらいました。
↓こんな魚で名前の通り県内産です
※ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑さんより画像お借りしました
釣り好きの相方さん 魚好きの私(食べる方で知識はそこまでない)
そんな私達でも初めて見聞きしたお魚でした。
切り身を見た感じは 脂がしっかりと乗ってるけど そこまで柔らかくなくコリっとした感じに見えます
ブリやハマチの ズリ という部位に似てるかな?
実際に食べてみると ほんとに ズリのような感じで 脂もそこまでしつこくなく 美味しかったです。
沖縄の刺身で これだけ脂が乗ったものを食べたのは初めてかもしれません。
郷土料理のじゅーしーおにぎりも美味しかったし カップ麺だけど沖縄そばも食べれたし
スーパー食だけど 満足した夕飯でした★
いつもなら 夜寝る前にもう一度温泉に入るのがお決まりですが
結構一般客も多かったり 時短などもあったので、夜遅くのお風呂は辞めました
※ユインチホテルの宿泊体験レビューはまた別記事にUPしますね
↓2022-3月 宿滞在日記更新しました
以上で1日目の旅日記を終わります。
2日目に続きます↓
■ 旅の動画↓