養老温泉の概要
養老温泉(ようろうおんせん)は尾道市内から車で20分ほど奥に入った場所にある温泉地で”養老温泉本館”と”うら湯”で入ることが出来ます。開湯は昭和35年 酒作りの水を求めて採掘したところラドン成分の含まれた水が豊富に湧き出た為温泉として利用することとなりました。 開湯当時からある温泉宿でゆっくりと楽しむもよし また尾道観光の帰りの立ち寄り湯としても最適です。 |
養老温泉の泉質
温泉名 | 養老温泉(ようろうおんせん) |
泉質 | 単純弱放射能冷鉱泉 |
ph | 7.0 |
泉温 | 16.4℃ |
その他 | 無色透明 ラドン温泉 |
養老温泉に入れる施設の基本データ
施設名 | 養老温泉本館(ようろうおんせん ほんかん) |
お風呂の種類 | 内風呂(循環 加温 加水 消毒) |
日帰り料金 | ■日帰り入浴 大人 550円/小学生 200円/幼児 100円 ■個室ゆっくりコース 入浴+食事+部屋+フェイスタオル付き 3,000円~ ※貸バスタオル100円/貸フェイスタオル50円/ひげ剃り30円/歯ブラシ30円 |
営業時間 | 10時~21時 |
定休日 | 水曜 /年末年始 |
住所 電話番号 |
広島県尾道市美ノ郷町三成2502-1 0848-48-1411 |
施設HP | 養老温泉本館 |尾道|旅館|温泉|宿泊| (yourou-onsen.jp) |
その他 | 大広間休憩室(食事可能・温泉水飲み場あり)14時~16時は準備中 シャンプーなどのアメニティあり 売店 宿泊は素泊まり5,300円~/1泊2食 10,800円~ テイクアウトOK(1品もの、丼物、カレーライスなど) |
クチコミ (ニフティ温泉) |
・循環利用なので大きな特徴はありませんが、食事のメニューが充実してます★4つ ・松竹映画に出てきそうな老舗旅館 浴室内の雰囲気はかなり良いです★3つ ・中庭と裏山の景色を眺めつつ、先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。★4つ |
■ junnyの温泉レポート養老温泉本館↓
広島の温泉体験レポート【養老温泉本館】"タイムスリップ!昭和レトロを感じる内装が面白い温泉宿”
広島県尾道市にある”養老温泉本館”(ようろうおんせんほんかん)の日帰り温泉体験レポートです。昭和35年に開湯した 歴史的にはそこまで古くはない温泉ですが、こちらの温泉旅館の日帰り入浴場館内は当時の流行っていた漫画や歌手などのポスターなどが飾られていて風情あるレトロ感満載の施設でした
施設名 | 旅館浦島【天然温泉 うら湯】(りょかんうらしま てんねんおんせんうらゆ) |
お風呂の種類 | 内風呂 サウナ・水風呂(たろの湯のみ)※1日ごと男女入れ替え |
日帰り料金 | 大人 600円/小人 300円 朝風呂 400円 回数券6,000円(12枚分) 家族風呂 宿泊客無料 日帰り2,000円 |
営業時間 | 6時~8時半/10時~23時 |
定休日 | – |
住所 電話番号 |
広島県尾道市美ノ郷町三成2500 084848-0143 |
施設HP | うら湯 |養老温泉郷の旅館 浦島 (urasimakinsai.com) |
その他 | 食事利用OK(尾道ラーメン おにぎりなど500円前後)・休憩所あり 宿泊 1泊2食7,000円~ |
クチコミ (google) |
・金曜の11時ぐらいから利用 平日だったからか比較的少なかった。お湯は柔らかい★4つ ・朝6時から入れるので便利。広くないですが、小旅行の朝風呂によい★4つ ・夏の肌荒れにはいい温泉です。特徴はない温泉ですが地元の人が多い★3つ |
計2カ所
※ データ調査日 2020/12月
養老温泉のアクセスマップ
■ 尾道駅よりバス20分(温泉口下車)※三成行き、川上口経由如水館行きなど
■山陽自動車道 尾道ICより5分
養老温泉のまとめ
養老温泉という名前からなんだか古めかしい感じがしますが開湯は昭和35年とそこまで歴史が古いわけではありません。
ただ、温泉宿は昭和のそのままの雰囲気が残り味わいのある旅路を楽しめそうです。
泉質はラドン泉 新陳代謝を促進させ、免疫力アップや神経痛 美肌などの効果が期待されます。
温泉水は飲んだり料理にも使用出来るほどクセのない柔らかい水のようです。
温泉宿としては今回掲載した2カ所だけですが
内湯がない宿 竹村家別館があります。
こちらは文化財の建物だけど宿泊も出来るという珍しい建物。
1泊2食付きで2万~と 少し敷居が高く感じられますが、国の重要文化財という貴重な建物に泊まれるということでそれだけの価値はありそうですね。