広島の温泉体験レポート【県民の浜 やすらぎの館】”瀬戸内海とびしま蒲刈の天然温泉”

こんにちわjunnyです。

今回は広島は呉市 瀬戸内海に浮かぶ島蒲刈にある

”県民の浜温泉 やすらぎの館” の体験レポート記事です。

蒲刈は 下蒲刈地区、上蒲刈地区、豊浜地区、豊地区、関前地区の島々を総称して とびしま と呼ばれてます

とびしま街道を自転車やバイクで走行する方が多く、普段は静かな島々ですが、土日祝日になると多くの観光客や自転車、バイクなども一気に増えます。

そんな瀬戸内海の島にある やすらぎの館 こちらも2018年の西日本豪雨では無料開放されたりと活躍しました。

まだ一部では土砂崩れなどによる 道路整備 通行止め 片側通行などもありますが、徐々に回復してきて観光客もまた増えてきたようです。

 

温泉基本データ

項 目 詳    細
施設名 県民の浜 やすらぎの館
温泉名 蒲刈温泉(天然ラドン温泉)
泉質 含弱放射能-ナトリウム塩化物泉
ph  7.2
源泉温度  22℃
その他特徴 無色
営業時間  11:00~20:00(受付19時まで)
定休日 火曜日(祝日の場合は営業)
料金 大人 500円 小学生 400円 (17時からと26日は400円/250円)
バリアフリー等 月、木 障害手帳持参で割引
住所 広島県呉市蒲刈町大浦7605
電話番号 0823-66-1177

※名称は 蒲刈温泉 県民の浜温泉などいろいろ言い方はありますが、公式ブログでは蒲刈温泉となっていたのでそちらを記載しました

※安芸灘大橋を現金で渡ってこられた方は領収書提示で橋代割引あり

アメニティあり  脱衣場にブラシ 化粧水などあり

施設・サービスなど

県民の浜の敷地内にあり 宿泊施設とは別館になり、独立した建物です

県民の浜を通り過ぎて 左側の坂を上った先にあります。

この看板が目印です↓↓

 

※県民の浜公式サイトより出典

 

入ると 親切そうな年配の方が受付にいて 靴はそちらにどうぞ~とか、チケットの買い方など丁寧に教えてくださいました。

ロビーはわりと広々として 奥の方には20畳近くの広さの休憩室がありました。

漫画も置いてあり、風呂上りにゆっくりできます。

ロビーに小さいスペースですが、お土産や地元野菜など売ってるコーナーもあるしラーメン たこやき  ソフトクリーム パフェなどの軽食も食べられます

ソフトクリームが蒲刈のレモンや藻塩を利用したものがあり美味しそうでした。

※県民の浜公式サイトより出典

 

お風呂の様子・入った感想

お風呂は 景色がよく見えるジェットバスと普通の浴槽

薬湯は日替わりで青りんごやヨモギなど。

この日はアロエでした。

※県民の浜ブログより出典

 

 

薬湯は普通のバスクリンタイプの真っ青なやつで 好みではないけど 海を見ながらのブルーの色はマッチしててちよっとホっとリラックスました。

あとは 5~6人ぐらいが入れるサウナと水風呂で少しぬるめでした。

サウナで注意なのが 扉が開けっ放しになりやすいこと

動線の関係なのでしょうが、私だけでも3回ぐらいなってしまったし、ほかの人も開けっ放しになったまま気づかず湯舟の方に行ってました。

サウナから出たら振り返って確認した方がよさそうです。

 

ロケーションはまあまあよかったけど、露天風呂もなく 全体的に小さいのであまり長居は出来ず1時間程度と短い滞在でした

 

ただ 休憩場には漫画本がずらっとあったのでそこで漫画三昧が出来のがよかったです。

 

私が訪れたのは平日の閑散期で人は少なかったけど

蒲刈はちょっとしたリゾート的存在の島なので、土日祝日や夏は混雑を覚悟しておいた方がよさそうです

アクセス

広島バスセンターから沖友天満宮前行に乗り恋ヶ浜で下車(徒歩5分)

 

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