こんにちわjunnyです
今回は 沖縄本島 リゾートホテルが立ち並ぶ 恩納村にある
“ザ プセナテラス”の宿口コミレビューの記事になります
宿泊した日の旅行日記はコチラ↓
行った時期は2022年の正月旅行(近年は年明けに出発することが多くなりました)
まだ感染対策など 余談が許さない時期ではありましたが
特に大きなトラブルなどもなく無事に過ごすことが出来ました
では レポート始めます~
宿泊プラン&費用
予約サイト | 楽天トラベル |
宿泊プラン | <BUSENA Stay>クラブコテージ棟スイートルーム・オーシャンビュー (空港送迎付き) 朝食あり 夕食なし ※13歳以上限定 |
部屋タイプ | 【禁煙】スーペリアスイート/クラブコテージ/66平米 ダブル 66.0 平米 / バス・トイレ付 禁煙、 インターネットができる |
サービス内容 | クラブラウンジ利用/空港-ホテル送迎あり/ウェルカムドリンク/24Hバトラーサービス/バレットサービス/ビーチ プール スパ サウナ ジム利用 |
費用 | ANA楽パック レンタカー付のセット4泊5日 1人146,000
★参考までに 同じ条件でブセナ 宿泊のみで検索してみると・・・・ |
設備 部屋 サービス
では まずは ホテルの外観や 設備 サービスのご紹介
本館 外観&ロビー
※ ザブセナテラス公式サイトより出典
敷地内含め ホテル全体の外観はこんな感じ
私達が宿泊した コテージは 左奥の方で画像には写ってません
こちらがエントランス前
レンタカーでここまで来ると あとはバレーパーキングサービスで
車を駐車場まで持っていってくれます。
(※ 部屋のタイプに限らず全ての宿泊客で利用可能)
中に入ると 開放感のある 広い空間が広がります。
インテリアデザインもヨーロピアンのような感じもあって
高級感を感じて気分もめちゃめちゃ上がりました。
真正面は 海が眺められる 横長に広がるテラス
ちょっと光が強くて 海が良く見えませんが
景色は最高でした
1歩出てみると 海は目の前
曇り空が残念
テラスロビーを出て下を覗いてみると プールが
夕方頃に 再びここに来てみると
何やら ムーディーなサックスの素敵な音色が聞こえてきました。
プロのサックス奏者の方が 毎日決まった時間に演奏してくれるようです。
皆さんサックスの演奏に酔いしれてます
ショップ
お次は これまた女性陣のお愉しみ ショップのご紹介
高級リゾートらしく 様々なジャンルのショップが
全部で8つもあります。
① テラススタイルフォーリビング
スタイリッシュな家具、食器やバスアメニティなどか揃ったコンフォートショップ
場所:バニャンビレッジ内
②テラスデリカセレクション
ジャムやクッキーなどオリジナルスイーツやフードが並ぶ デリカショップ
場所 : セントラルタワー 3F
③ホテルセレクション
バスローブや室内着など 選び抜かれたファッョンブランドや小物を販売するセレクトショップ
場所 : セントラルタワー 2F
④スーベニアショップ
沖縄の民芸 工芸品や気軽なお土産菓子など取り揃えたショップ
場所 : セントラルタワー 3F
⑤オリエンデール(クラフトショップ)
小物や雑貨などのリーズナブルな県産土産販売や 子供でも楽しめる手作り体験教室も併設
場所 :バニャンビレッジ内
⑥ビーチショップ
ファッショナブルなビーチウェアやサンダル オイルなど各種ビーチグッスを販売
場所 : ビーチサイド
⑦コンビニエンスストア
インポート・ナチュナル・オーガニックをキーワードとした お菓子や食品類を販売
場所 : バニャンビレッジ内
⑧ 朝市
南国のトロピカルな野菜や果物 産地品のもずくなど沖縄らしい食材などの朝市
場所 :セントラルタワー3F スーベニアショップ前スペース
実際に私達が入ってみたのは④番のスーベニアショップ
一般的な お土産屋さんのような感じのお店。
洋服のショップは目に見えるところにあったけど それ以外のお店が
こんなにあるのは知りませんでした
もう少しあちこち見ておきたかったな~と
今になって後悔・・・ 次回はもっとじっくりと見させてもらいます
ラウンジサービス(改修工事の為 代用場所)
クラブコテージを予約した私達は 通常のフロントでの受付ではなく
ラウンジでチェックイン
ただ、この時 ちょうど改修工事中で ラウンジの代わりに
ライブラリールームというところで チェックイン手続きをしました。
(2022/9月現在は改修工事終了してます)
写真撮り忘れたので公式サイトから画像借ります↓
ライブラリールームは元々は雑誌や新聞 PCなどがある 空間スペースです
そして、ドリンク&フードサービス提供は
リビングルーム マロードでサービスを受けました。
(セントラルタワー3F)
オープンカフェタイプで ピアノ演奏も時々行われてます
ケーキも食べ放題
といっても さすがに2つぐらいしか食べられませんでした
今回はラウンジの代わりでこの空間を利用してますが
通常はこれにのケーキなどは有料で1個600~700円ほどもするもの。
ラウンジで頂くスイーツのケーキ類は一口サイズのものなので
きちんとしたケーキが食べれたのは嬉しかったです♪
私はマンゴージュース 相方さんはコーヒー
上質のコーヒーは ブラックでも美味しい。
私も相方さんも基本的には砂糖とミルクたっぷりのおこちゃまコーヒーが好きなのですが
これなら ブラックでも全然飲める!と 大絶賛してました
外に目をやると 遠くには海 そして屋外プールにブーケンビリアと
南国の景色がそこにありました。
優雅だぁ・・・・
夜 ナイトタイムは カクテルとオードブルで大人の時間
本来のクラブラウンジでの提供ではなかったですが ここ リビングルーム マロードも凄く素敵な空間で 心地よく過ごすことが出来ました。
★ 2022/10月時点では 既にリニューアル済でクラブラウンジは利用できるようになってます
クラブブレックファスト | 7時~10時 朝食の提供(パン サラダ ヨーグルト フルーツ等) |
ティータイム | 14時~16時 ホテルメイドのスイーツや飲み物(ケーキ スコーン ソフトドリクなど) |
アペリティフタイム | 17時~19時 お酒やオードブルやお茶菓子など(カナッペ シーフードマリネ 泡盛など) |
レストラン
レストラン&バーは以下の通り
メインダイニング 【ファヌアン】 イタリアンベースの地中海料理を提供 海辺のパノラマビューを眺めながらのテラス席もあり |
鉄板焼きレストラン「龍潭」 県産和牛を目の前で調理してくれる鉄板焼きスタイルのレストラン |
和食レストラン「真南風」 旬の素材を使った会席料理や沖縄料理、寿司などの多彩な和食料理を提供 |
カフェテラス 【ラ ティーダ】 多彩なブッフェ料理やアラカルトメニューを提供。 美しい海を眺めながらのテラス席あり。 |
チャイニーズダイニング「琉華菜苑」 スタイリッシュな空間でいただく本格的広東料理。 本場の飲茶や中華デザートなどを堪能できます |
イタリアンレストラン「チュララ」 特性窯で焼き上げるピザなど斬新な創作料理を提供する カジュアルな雰囲気のイタリアンレストラン |
シーフードマーケット「ランブルフィッシュ」 シーフードを中心としたグリルスタイルのレストラン 出来立ての味わい豊かなクラフトビールなど提供。 |
バーベキュー ビーチサイドで楽しむバーベキュー 水平線や雄大なサンセットを眺めながらのBBQは最高です |
インルームダイニング 客室で提供してもらえる ルームサービスの食事 和洋多彩に取り揃えたメニューで 部屋でゆっくりくつろぎながらの食事が出来ます 朝は和洋のセットや単品 昼はハンバーク定食や丼物 ディナーも各種コースや定食など |
【ラウンジ&バー】
・リビングルーム マロード
・ファンパブ シュガーケイン
・クースーバー 抱瓶
・上海バー 夜来香
・ベランダ
・リフレッシュグスクエア
・カラオケルーム
★ 夕飯はラウンジでオードブルやお酒などを頂いてお腹いっぱいになったので
レストランなどの利用はありませんでした。
予算は ディナーだと ブッフェやコースメニューで 大人一人約6,000~ぐらい。
様々なジャンルのレストランがあり 選択肢が多いのはありがたいですね
プール ジム アクティビティ エステなど
■アクティビティ
・ツアープログラム
・クルージング
・アンダーウォータープログラム
(シュノーケルやダイビング マリンウォークなど)
・ワンショット レンタルアイテム
(ダブルチューブやウェイクボード マリンジェットなど)
・インドア&フィールドプログラム
(ヨガ3種 レンタサイクル テニスやキッズルームなど)
■ビーチ
建物目の前に広がる ブセナビーチ
ビーチ解放は通年ですが 遊泳期間は4月~10月ぐらいまで
■ 屋外プール
上段、下段(ウォータースライダーあり)の2つ。
4月~11月末まで営業(メンテナンスなどでクローズすることもあります)
■屋内プール
子供用プールも併設した屋内プール
通年営業 サウスタワー1Fにあります
■スパ サウナ
サウナもついた 大浴場
9時~22時(時間変更もあるので要確認)
■ジム
ランニングマシーンやエアロバイクなどの
トレーニング機材が揃ったジム
■ テラス スパ
タルゴ独自のオイルを使用したボディトリートメントや
タラソテラピーなどのエステ
■インルームリラクゼーション
部屋でくつろぎながら受けるエステ
■ その他サービス
・ウエデイング/宴会・会議
・移動サービス
施設内移動用バス
テラスホテル専用シャトルバス
テラスハイヤーサービス(有料)
レンタカー手配サービス
★ 今回は屋内プールや 私達に絶対に欠かせない大浴場のスパも利用しませんでした。
やっぱり圧倒的に時間が足らなかったというのが主な理由。
感染対策として大浴場の利用時間が大幅に短縮していることもあり
部屋から離れてる場所にある大浴場を利用するには都合が悪かったのです。
ここ数年 ホテルについてる大浴場の利用時間が短くなってるところが多く
それを楽しみにしてる場合はスケジュールをよく考えておかないといけません
来年 再来年ぐらいには恐らく通常に戻るのでは?という気がしてますが
今年いっぱいは まだ難しそうですね
宿泊した部屋(外観・室内)
リゾート内の宿泊棟は ノースタワーやサウスタワー コテージなどで
いくつかの場所に分かれていて 今回はカート移動が必要な
クラブコテージでの宿泊です
本館 正面玄関からクラブコテージまではカートで送迎(バトラーサービス)
クラブコテージの外観
到着しました~
ドキドキ嬉しい瞬間です
コテージは1Fと2Fで別々の宿泊部屋となります
部屋
【部屋の間取り】
お部屋のレイアウトはこんな感じ↓
部屋によっては 真逆のレイアウトになります
私達の部屋は 真逆のレイアウトでした
コテージは1Fと2Fに分かれていて
1Fが私達が泊ったプール付きの スーペリアスイート
2Fは海が良く見える デラックススイートになります
部屋の広さや造りなどはほぼ同じで プールがあるか 海がよく見えるかの違いのようです。
冬場はプールで泳ぐのはちょっと寒そうなんで 景色優先の2Fが良いかもしれません
我が家の場合は 泳ぐ気満々でプール付きの部屋にしましたが、この日は曇り空で気温もやや低めだったので プールは泳ぎませんでした。(水は張ってます)
【リビング&ベッド】
リビングとベットコーナーとは 大きなTV台で仕切られて
個別空間でくつろぎます
ソファも広めの2人掛け
テーブルの上には新鮮なお花
お花大好きなので めちゃくちゃテンションあがります
テレビの真裏にはベットコーナー
撮影するなら綺麗にしておけばよいものを・・・
普段の乱雑さがバレますね(笑)
ターンダウンサービスのサービスも受けられるので
夕方5時にタオル類やガウンなどのリネン類の交換やバスビーズの補充もしてもらいました
ビーチやプールで泳いだりはしなかったけど お風呂は二回以上は入ることが多いので
これは助かりました。
【テラス】
2Fの方が海がよく見える部屋ですが 1F部分でも十分海が見えます
冷蔵庫内にあった ウェルカムフルーツと缶入り100%ジュース
そして室内のテーブル上にあったお花をベランダに持ち出してみました
フルーツ担当は女性のわたくしです(笑)
宮古島の シギラリゾート アラマンダで部屋についていたプールでは
真っ裸で泳ぎまくった相方さんですが
今回は風も強くさむさむで 断念
夜はプールの部分がライトアップしていて綺麗でした
小雨が降ったり 晴れたり曇ったりと変化の激しい沖縄は虹もよく見れます。
晴れるとこんな感じのビューティフルビュー
海の色も 綺麗に映ります
これだけの見た目の差があるので
曇りが多い冬の沖縄は覚悟が必要というわけです
下に見える灯台みたいなのは 海中展望塔。
昔行ったことがあるので 今回は行きませんでした。
パントリー
パントリーコーナーも充実
冷蔵庫内の飲み物は全て無料
コーヒーも スイートクラスだと カプセル式のコーヒーメーカーで
美味しいコーヒーがお部屋でも十分楽しめます
お菓子類が外国製なのは ビジュアルはいいけど あまり好みではなかったりします
唯一ジャーキーは嬉しいかな
ウェルカムフルーツ 100%の缶ジュース ミネラルウォーターや炭酸水
さんぴん茶に ポカリ そしてオリジナルクラフトビール チャタンビールが6本も!
バスコーナー(お風呂)
オープンな感じのバスコーナー
バスペタルとバスビーズがおいてあり 使わせてもらいました
このお風呂とは別に プールやビーチ遊びの後に気軽に使える
シャワーブースも2カ所あります↓
トイレ&洗面台
バスユニットのすぐ隣にトイレ(扉はついてます)
洗面台にはオリジナルアメニティも完備
部屋のレイアウトを見て分かるように 洗面台は2つあるので
朝の支度もパートナーと取り合いにならずゆっくり落ち着いて出来ました
料理(朝食)
朝食付きのプランなら カフェテラス『ラ ティーダ』での食事になると思いますが
今回は 改修工事中の為 代わりにフロントロビー階にある 宴会場での食事となりました
主に結婚式の披露宴や忘年会、パーティーなどで利用されるスペースですね。
テーブルは上記の画像の左側のような丸テーブルに案内されて 端っこに設置された料理を取っていくブッフェスタイルでの朝食です
料理もクオリティ高め
お肉も柔らか 味付けも 濃いめで美味しかったです
相方さんも大好きなミネストローネに舌鼓
ブッフェのスープとしては やっぱりこちらもハイクオリテイで濃厚さを感じました
朝食は他には和食の 真南風でも提供されるので朝食付きのプランだと
基本的には選べると思います。
いずれにせよ この時は改修工事中だったので こちらの会場でしか頂くことが出来ませんでした
ザ ブセナテラスに泊まってみた感想
2018-2019年の年末年始旅行で沖縄本島に来た時
候補として最後まで迷っていたのが ここ ザ ブセナテラスでした。
7泊8日と長めの旅行で 予算の関係上 ブセナは諦めたので
今回はある意味リベンジでの予約でした。
(代わりに泊った ルネッサンスも凄く良かったですけどね★)
そして今回泊ってみた感想は
改修工事中で しかも冬場の宿泊ではありましたが
やっぱり 噂通り 凄く良かったです!
クラブコテージという 少し特別なお部屋で泊ったから
というのも 良かった理由ではありますが
そうでなくても 施設全体的にやっばり 規模が大きく サービスも行き届いていて
とても快適に過ごすことが出来ました。
近年、この手のラグジュアリーなホテルに泊まることが増えてきて
そのたびに 1泊だと遊びきれないな…という思いがありましたが
今回はその気持ちが一番強く感じられました。
大浴場も入れなかったし 屋内プールも利用しなかった
ディナーでレストランも利用しなかったし ショップも全て回れてなかった・・・
チェックインしてからは ビーチに行くこともしなかったので
ほんとに ただ ただお部屋でのんびりくつろいでる時間が多かったのかな という感じ。
14時半頃にチェックインしてから 翌日の10時~11時にチェックアウトだと
本館から離れてるクラブコテージだと 気軽に行ったり来たりが出来ないんですね。
カートで本館とコテージまで移動させてくれるバトラーサービスは気分がいいものですが
自分でカートを運転して 好き勝手に動き回れる方が私達には向いてました。
なので 次回ここに泊まることがあれば
本館にあるクラブフロア・スイートで クラブ サービスを楽しむか
同じく本館の スタンダードフロアで 連泊して思いっきりブセナリゾートを楽しむか
そんな感じで過ごしたいと思いました。
所在地 アクセス 周辺観光
宿名 | ザ ブセナテラス |
所在地 | 沖縄県名護市喜瀬1808 |
電話番号 | 0980-51-1333 |
アクセス | ■ 沖縄自動車道:那覇IC→70分→許田IC→5分→ホテル ■ 国道58号経由 90分 ■空港リムジンバス90分 /路線バス150分(20番か150番) ※ 駐車場 1泊 1,000円 ※系列ホテル間のシャトルバスは無料(ザ ナハテラス⇔ジ アッタテラス⇔ ザ テラスクラブ⇔ザ ブセナテラス) |
【周辺観光】
・海中展望塔 ブセナリゾート敷地内
・道の駅許田 5分
・万座毛 18分
・ナゴパイナップルパーク 20分
・美ら海水族館 50分
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