こんにちわjunnyです
2019年沖縄本島正月旅行の7日目 いよいよ最後の宿泊日となりました。(6日目はコチラ)
午前中はチェックアウトぎりぎりまでホテルライフを楽しみ、ホテルを出発後は近くのビオスの丘へ行ってみました。
ところが急に降り出した雨。 今回の旅初めて傘をさしての観光となりました
目次
無料で頂く朝食のはしご
朝はまず 温泉で体を目覚めさせます。
2Fにある温泉に行こうとすると 同じく2Fにある朝食会場の一つ フォーシーズンにはすでに10人ぐらいの行列が並んでました。 時間は7時前。
え? もうこんなに並んでるの??
私達もお風呂から上がって またお目当てのフォーシーズンに行くと なんと80分待ち。
ここは朝食付きプランで予約しても通常は追加料金が必要なので そんなに人はいないかもと思ってましたが全然そんなことはなかったです。
とりあえず予約だけして 別の朝食会場で軽く何か食べることにしました。
結構空いてたのが イルカ水槽の近くにある コーラルシービュー
朝からお肉がっつり系
ここではメインのハンバーガーとステーキ、大海老のスープだけ頂いて またフォーシーズンに戻りました。
戻って5分程度でカウンター席に座ることが出来ました。
人気のとろふわホットケーキ
先ほど他の店でハンバーガーなど食べたのでそんなにはここでは食べれませんでした。
あと、1階のセイルフィッシュカフェが一番人気なので そこはもうはしごはやめて、部屋に戻ることに。
和食の彩では数量限定での朝食がありますが、何せブッフェスタイルではなく 残してはいけないので最初からパスです。
11階に上がると ラウンジの前には軽食が用意されてます。
美味しそうだけど さすがにもう入りません
とりあえずフルーツだけ↓
お腹いっぱいになった朝食のはしご。
でもまだほんとは もう2つほど食べたかったのが 和食の彩とルームサービス。
彩の方は数量限定で しかも定食なので他のはしごでお腹いっぱいの状態ではとてもじゃないけど食べれないので今回はパス。
そしてルームサービスは11時までなら持ってきてもらえるので 昼食として頼むという裏技もありましたが、この日チェックアウトするのにギリギリなので ここも無理して食べることもないと止めました。
で 結局のところですね
はしご出来る朝食会場というのは
■セイルフィッシュカフェ(1F)
■フォーシーズン(一般宿泊客は1080円追加)
■彩(数量限定)
■コーラルシービュー
■クラブラウンジにてブランチ
■ルームサービス
と 計6種類の朝食会場を全部自由にはしごが出来るのです。
とはいえ、当然全部利用するのは通常の人の胃袋では無理ですので せいぜい2~3つのレストランやサービスを少量づつ食べながら利用という形になると思います。
大食いに自信のある方なら全制覇は楽勝かもしれませんけど・・・・。
因みに今回利用出来なかった彩の朝食はこんな感じだそうです↓
※たびらいサイトより出典
そしてルームサービスのメニューは↓
↓イメージ画像はこちら
※ルネッサンスサイトより出典
チェックイン当日から昼食も無料(会場は2つ)翌日の朝食ははしごOKで無料(会場はルームサービス含め6つ)
ほんと たべることに関しては非常に充実したホテルでした。
ホテルの体験クチコミも後日書かせてもらいますね☆
雨の観光”ビオスの丘”
お腹いっぱいの状態でチェックアウトした私達。
この日行く予定だった観光地はすでに見て回ってしまったので全くノーチェックだったビオスの丘に行くことにしました。
ルネッサンスから比較的近い場所にある観光地のビオスの丘。
ここも今回初めて行く場所でした。
到着すると小雨がぱらついてきました。
チケット売り場には貸し傘があったので借りることに。
1000円の保証料を払って借ります(傘を返却するときにお金は戻ってきます)
園内には変わった蘭の花が咲き乱れてました。
とりあえず園内をうろうろと歩いてみます。
今回の旅で初めて傘を利用しての見学
自然がたくさんの施設なので晴天であるほうがいいのですが、他に行くとこがないのでしょうがないです。
園内ではカヌーや船に乗るのが主流の楽しみ方のようですが雨ですし ここではお金を使わないことにしてひたすら散歩です。
美味しそうにムシャムシャと草を食べる水牛さん。
晴天なら水牛車にのって園内を回るというアトラクションも出来ますがこの日は難しそうでした。
他にもヤギやイノブタ?など動物との触れ合いが出来るので小さな子供さんが喜びそう。
園内を回って戻ると お土産屋の入り口に着きます
蘭の花に囲まれて軽食など食べれるお店もあります。
ビオスの丘は、花好き(特に蘭)、動物好き、自然大好きな方にはおすすめです。
規模もそこまで広過ぎないので小さなお子さんやご年配の方でも負担なく楽しめそうです。
神聖なる地”斎場御嶽”
雨も止んだので この日最後の観光 斎場御嶽(せーふぁうたき)に向かいました。
元々は2日目 1月1日に行く予定だった斎場御嶽は南城市にあります。
第一駐車場は一杯だったけどちょうどタイミングよく停めることが出来ました。
ここから少し歩いて御嶽の入り口の方へ行きます。
この建物の中でチケットを渡して 斎場御嶽の案内や注意事項のビデオを見た後に敷地内に入ることが出来ます
途中祈り場 儀式の場所などを見て回り 最後にたどりついたのがこの場所。
ここが斎場御嶽の心臓部といわれる もっとも神聖な場所といわれてます。
何枚か撮影したのですが なんかちょうど光の加減で不思議な感じの写真になりました。
この奥の左手も有名な撮影場所
遠くに久高島が見えるこの場所もエネルギーが充満してるとか。
この久高島に行った日にこちらに立ち寄れなかったけど、それもタイミングなのかもしれません。
沖縄の人気スパ温泉の宿”龍神温泉 瀬長島ホテル”
この日の宿も温泉宿。
沖縄本島の中でもかなり人気の温泉施設 空港近くにある 瀬長島ホテル に到着しました。
少し早目だけど チェックイン
想像してたより少し規模が小さめだったけどまだ建物も新しそうな綺麗なホテルです。
このホテルの大きな特徴でもあるフライトの発着が丸見えのエアポートビューの部屋を予約しました。
黒丸○印のところに飛行機が見えますでしょうか?
窓も二重窓にしてあるので飛行機の騒音はそんなに気になりません。
お部屋はカジュアルモダンで若者にも好まれそうな感じでした。
早速 温泉に入り ホっとリラックス。
泉質も良好 ロケーションも抜群
サウナは定期的にロウリュウサービスがあり体もじっくり温まります。
沖縄といえ、冬はやっぱり日によっては肌寒く感じられる日もあるし、需要はあるようですね。
定期バスもあるけど 徒歩でも十分近い ウミカジテラスにも行ってみます。
二年前に来た時にたまたま偶然ここに迷い込んで見つけたこの場所。
ウミカジテラスと言う名前も今回この宿に泊まることになって初めて知りました。
日曜だけど、夕方のこの時間人はそんなにいませんでした。
そんな中 大道芸の方が 頑張って芸を披露してくれました。
沖縄出身の大道芸人 ごーちゃん だそうです。
約3年前から活動してるとのことで まだ知名度はそこまでないためか、人も少ない時間帯だったためか誰も足を停めそうになかったので私と相方さんが真っ先に座って 誰か他にも来るのを待ちました。
こういうのって最初に誰かが立ち止まらないとなかなか集まらないもの。
自分の子供ぐらいの年齢の子が頑張ってる姿を見ると つい母心で応援したくなるのです。(相方さんもそういうところあります)
すると やっと人も集まり 賑わってきました(よしよし♪)
金銭よりも自分の好きな事をつらぬく姿というのは やっぱり素敵だなって思いますね。(表情が違います)
今はまだ沖縄がメインの活動場かもしれないけど もっと有名になったら広島にもきてください☆
ウミカジテラスは様々なショップが集まった複合施設ですが、私達がゆっくりとくつろげそうなお店や居酒屋は残念ながら見つからず、居酒屋乾杯はナシ。
で 今夜の夕飯はコチラ↓
カップ麺とポーク卵おにぎり
そして沖縄産のマグロの刺身。
斎場御嶽からこのホテルに来る途中のスーパーかねひで で買い込んだ食材です。
昨日のあのゴージャスなお食事から一転のこのギャップ(苦笑)
この日も もしレストランがいくつかあれば そこで食べても良かったし、ウミカジテラスで食べても良かったのですが、どうもピンとこなくて一応ある程度買っておくことにしたのでしたが 正解ですね。
実際に来てみたらやはり 私達の希望に叶う店はありませんでした。
レストランも前日にちょっとリッチにフレンチブッフェだったので さすがに2日続けて1人5千円以上はきついので断念しました。
メインのホテルをこちらだけにしてたら夕飯もここのレストランを利用していたかもしれないけど今回はタイミングが合いませんでした。
寝る前の最後の温泉に入り 体もぽっかぽかになったまま最後の夜も爆睡に終わりました。
8日目 最終日(旅のまとめ)に続きます。
【 2019年 正月 沖縄パワースポットと温泉巡りの旅 全記事一覧 】
1日目 南部観光の沖縄ワールドのエイサーでスタート |
2日目 首里城にて新春の宴 久高島へとパワースポット三昧の日 |
3日目 曇り空の北部観光 美ら海~今帰仁城跡 |
4日目 初めて入るやんばるの地 最北端の辺戸岬 |
5日目 再び訪れる琉球村&初めて訪れる伊計島 ♨ |
6日目 どっきりアメリカンビレッジ&リゾートホテルライフ♨ |
7日目 雨のビオスの丘&大人気温泉宿 ♨ |
8日目 最終日は南部観光 旅のまとめ |