玉造温泉(たまつくりおんせん)【島根の温泉情報】”島根の代表的な美人湯 温泉街”

女子旅の地としても人気!島根を代表する美人湯 玉造温泉

玉造温泉は出雲風土記にも登場する名湯で古代から特産のメノウで勾玉を作る里だったことがその名の由来。
宍道湖よりやや山間部へ入ったところにある自然に囲まれ、湯川を挟み多くの老舗温泉旅館が立ち並ぶその姿は季節問わず多くの観光客が訪れ賑わってます。
人気の秘密はその叙情豊かな景色だけではなく ツルツルなめらかな湯ざわりの美人湯の泉質。
若い女性もその美人湯求めて全国からも訪れるほどの人気温泉地です。



玉造温泉基本データ

 

温泉名 玉造温泉(たまつくりおんせん)
所在地 島根県松江市玉湯町玉造
泉質 単純温泉(弱アルカリ性)
ph 8.4~
源泉温度 50~72℃
効能 神経痛 筋肉痛 関節痛 冷え性 慢性消化器病など
色 匂い 無色透明 かすかな硫黄臭
アクセス JR山陰本線玉造温泉駅から一畑バス玉造温泉行き(6分)⇒玉造温泉下車すぐ

 

玉造温泉街MAP

オレンジ温泉マーク♨は体験レポートあり

玉造温泉に入れる施設とクチコミ

♨ 旅亭 山の井の基本データ ↓
旅亭 山の井(りょてい やまのい)
お風呂の種類: 露天風呂 男女別風呂
日帰り料金 : 大人 1000円 子供 500円
営業時間  : 10時~15時
定休日   : 無休
住所    : 松江市玉湯町玉造1042
電話番号  : 0852-62-0621
施設HP : https://www.hmi-ryokan.jp/ryotei-yamanoi/
■ 旅亭 山の井のクチコミ ↓ ※じゃらんより
30代男性: 予約の段階で安くてびっくり 料理もボリュームがあり温泉もよくコスパが最高 ★5つ
40代男性 : 支配人の方が地元の名所などを教えてくれた。露天風呂も最高で長風呂してしまった ★4つ
30代男性 :前回より料理のグレードが落ちた気がして残念。 ★4つ

■【旅亭 山の井】の宿滞在記&温泉体験記
https://onsenjunny.com/matue-yamanoi/

 

 長楽園の基本データ ↓
長楽園 (ちょうらくえん)
お風呂の種類: 混浴風呂 男女別風呂 貸し切り風呂(日帰りなし)
日帰り料金 :  日帰り入浴は現在行っておりません
営業時間  : 12時~14時半
定休日   : 火曜
住所    : 松江市玉湯町玉造323
電話番号  : 0852-62-0111
施設HP: https://www.choraku.co.jp/
■ 長楽園のクチコミ ↓
60代男性: 夫婦で宿泊 お風呂のスケールに建物の伝統を感じた。従業員の接客も良かった ★5つ
30代女性 : 接客が親切丁寧でよかった。どこにいても風景がよく送迎も助かった。 ★5つ
30代女性 :まあまあ良かったが 離れはお香の匂いが気になった 内風呂も少し匂いがした ★3つ

■【湯之助の宿 長楽園】の宿滞在記&温泉体験記

島根県-松江市の宿 体験クチコミ【湯之助の宿 長楽園】”玉造温泉 日本一の庭園混浴露天風呂"
島根県の名湯 玉造温泉の温泉宿 "湯之助の宿 長楽園"の体験レポート記事です。広い日本庭園 大露天風呂 更には昭和天皇ゆかりの特別室など高級感のある宿の体験レビューです。

 

 玉造温泉ゆ~ゆの基本データ ↓
玉造温泉ゆ~ゆ (たまつくりおんせんゆ~ゆ)
お風呂の種類: 打たせ湯 立湯 サウナ 露天風呂
日帰り料金 : 大人 500円 子供 250円
営業時間  : 10時~22時(日曜、盆正月、GWは朝風呂あり 5時~7時半)
定休日   : 月曜
住所    : 松江市玉湯町玉造255
電話番号   : 0852-62-1000
施設HP: http://www.tama-yuuyu.com/
■ 玉造温泉ゆ~ゆのクチコミ
60代男性: 平日なのに駐車場がいっぱいでした。県外からも多く人がくるようです ★4つ
20代女性 : 早い時間からお風呂に入れるのがよかった 朝は地元の方が多いようです ★4つ
40代男性 : 値段も安く 建物、浴場ともにユニークだが風情に欠けます ★3つ



玉造温泉が入れるその他の施設
■じゃらんサイトの玉造温泉宿一覧へ移動します

玉造温泉のまとめ

玉造温泉についてまとみてみます。

玉造温泉は日本最古の温泉ともいわれ、古くから多くの人々を癒してきました。

近年では縁起のよさやロケーションなどで女子旅の人気旅行地としても注目されてる島根の代表的な温泉です。

更に2016年温泉総選挙において環境大臣賞、うる肌部門第1位を受賞
翌年の2017年温泉総選挙においても、おもてなし特別賞を受賞するなど大変注目されてる温泉でもあります。

私自身は 何年も中国地方に住みながらもこれだけ有名な玉造温泉に行ったことがなく2017年にようやく初経験しました。

温泉街の街並みもなかなか風情があり、雑貨屋やお土産屋 足湯などぶらっと歩ける温泉街を楽しむことが出来ました。

山陰地方で温泉といったら絶対に外せない温泉 玉造温泉のご紹介でした♪

※ 2020/10月 更新

タイトルとURLをコピーしました