こんにちわjunnyです。
今回は広島は庄原市にある”かんぽの郷 庄原”の体験レポート記事です。
お風呂は通称 庄原さくら温泉と呼ばれておりアルカリ性のなめらか温泉でした。
1度行ったときに 気に入ったのでその後2回ほどリピートしました。
ジェットバス 寝湯など数種類のお風呂と露天風呂にミストサウナ と長時間滞在も可能な充実したお風呂でした。
温泉基本データ
※最終情報確認2019/10月
項 目 | 詳 細 |
施設名 | かんぽの郷 庄原 |
温泉名 | 庄原さくら温泉 |
泉質 | アルカリ性弱放射能泉 |
ph | 8.2 |
源泉温度 | 32.5℃ |
その他特徴 | 無色透明 少しぬるっとしてます |
営業時間 | 11:00~20:00(GW・お盆・年末年始は18:00まで) |
定休日 | 年中無休 |
料金 | 大人 700円 子供(小学生)350円 |
バリアフリー等 | 浴室用車椅子、浴室用背付椅子、車椅子用洗い場 車椅子用脱衣ロッカー
四点杖 施設内車椅子貸出あり |
住所 | 広島県庄原市新庄町281-1 |
電話番号 | 0824-73-1800 |
※客室も電動ベッドなどのあるバリアフリータイプもあり
施設・サービスなど
※画像は全て かんぽの郷庄原サイトよりお借りしてます
外観・設備
かなり広い駐車場でゆとりもって車を停められます。
平日でも結構いつも人が多いのですが 停められなかったことはありません。
宿泊施設でもあるので 1階ロビーは広々としてます
お土産コーナーはもちろん レストラン マッサージなどりサービスも充実してます。
レストランは以下の通り
和洋食の気軽なレストラン さくら
お好み焼きなどの鉄板料理の くぬぎ
ラウンジ グリーンヒル
その他カラオケルームや卓球なども楽しめるようです。
ホテルの中の温泉は設備がいろいろと充実してるのがメリットです。
ただその分お風呂のも人が多く 混雑しやすいというのがデメリット。
休憩場も一回目に行ったときは多くてくつろげる場所がなく 休憩することなく館内を出ました。
2回目の時は1回目の時よりは少なかったので休憩しましたが テーブルがあるので横になって寝にくいという点がありました。
周囲の様子
敷地内にはフットサルやテニスコートもあり 合宿場としても使われるようです。
庄原市内から少しだけ離れた場所にあるので 静かだけど 街までも近くて便利な場所にはあります。
最寄りのコンビニもそんなに遠くないです
足を伸ばすと 庄原周辺では様々な観光地があり、
一番近いところで 桜の名所でもある 上野公園
昔よく行った 備北丘陵公園(秋はコスモスが一面に咲いて素敵です)
もっと 山の奥の方まで行くと大自然の雄大さがみられる帝釈峡があります
いずれもガイドブックなどには必ず載るぐらいの有名観光スポットです。
私達が行ったときは 三次ワイナリーと奥田元宋・小由女美術館に行った帰りに立ち寄りました。
三次、庄原地区の観光地の帰りの立ち寄り湯としては最適でした。
お風呂の様子・入った感想
内風呂
お風呂は露天風呂、大浴場、寝湯、泡沫湯、打たせ湯、ミストサウナなど14種類。
寝湯はジェット噴射の勢いがわりと強くて気持よかったです。
ミストサウナでは備長炭みたいなのが置いてあり マイナスイオンとともに鼻から水蒸気を吸ったり出したりして楽しみました。
ミストはそんなに沢山は吹き出してはなかったです
露天風呂
建物の二階にありながら庭園の雰囲気がよい露天風呂
やまなみに沈む夕日を見ながら しっとりと浸かり一日の疲れをとります。
少し高い位置にあるので風通しがよく すがすがしさを感じる露天風呂でした。
お湯の温度は全体的にちょうどよく 熱すぎることもなく快適でした。
温泉の浴槽と真水の浴槽とありますが やはり真水とくらべると温泉の方はぬるぬるとしてました。
個人的には露天風呂より内風呂の方がヌルヌル感が強く感じられました。
phはそんなに高くないのに想像以上にぬるっとしてたのは良かったですね。
全体的な感想
ここはかんぽの宿の為か、バリアフリーサービスが充実してるようです。
お風呂も専用の車椅子があったり、脱衣ロッカーも椅子に座りながら出来るものもあります
客室も介護支援ベット付の完全バリアフリータイプのものがあったりして、体の不自由な方にも優しい施設です。
お風呂の種類も豊富で充実してるし お湯もツルツル系の泉質の良い温泉だったのも意外でした。
人も多いのでやはり人気が高いようです。
私たちも2回リピートしてますし また機会があれば立ち寄りたいと思える温泉施設でした
以上 ”かんぽの郷 庄原”の温泉体験レポートでした♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
アクセス
庄原インターから2km