あば温泉（あばおんせん）【岡山の温泉情報】"地産地消の田舎料理も味わえるのどかな山里の温泉もえぎの里

地産地消の素材で美味しい田舎料理も味わえるのどかな山里の”あば温泉”

あば温泉（正式な源泉名は薬寿の湯）は岡山県津山市にあるあば温泉もえぎの里交流館で入れる温泉です。山深い田舎の静かな場所にあり　露天風呂やサウナも完備でゆっくりと過ごすことが出来ます。地産地消をテーマにした田舎料理なども楽しめます。


あば温泉もえぎの里の基本データ　↓　（温泉施設併設宿）
あば温泉もえぎの里　（さじろおんせんちょうじゃのゆ）お風呂の種類　：内風呂　露天風呂　ジェットバス　サウナ　（源泉浴槽）機能回復訓練プール日帰り料金　　：大人500円/小学生200円/未就学無料/高齢者300円/障がい者と介護者1人300円営業時間　　　：11時～21時定休日　　　　：水曜日（祝日の場合は翌日）住所　　　　　：岡山県津山市阿波1200 電話番号　　　：0868-46-7111 参考サイト　：http://abamura.com/sanpo/yado-onsen アクセス　：■JR因美線美作河井駅から市営バス阿波行きで15分米山下車 ■中国自動車道津山ICから25ｋｍその他　　:レストラン　休憩所
■　あば温泉もえぎの里のクチコミ　↓　　※ニフティ温泉　より
・宿泊棟もある集落の温泉施設のような建物です。無色無臭無味ですが、ヌメリ感が有りました。★5つ・小さいですが水風呂代わりの源泉浴槽もあります。ちょっと硫黄臭もしてここが一番印象が良かったです★3つ・どの浴槽もつるつる感はしていい感じ。温浴槽はどれも無臭で消毒臭も分かりません。特に水風呂の清涼感が良い★-

※最終情報確認 2019/11 月

内風呂

機能回復プール

あば温泉がある阿波という地域は以前は　阿波村という一つの村でしたがＨ17年に津山市と合併しました。

どんどん減り続けて過疎化していく田舎　ここ阿波の地も例外ではありませんが地域活性に取り組み頑張ってるようです。　　あば村宣言

そんな小さな集落にある　あば温泉　もえぎの里交流館はまさに地域活性化につながる必須の施設といえるでしょう。

宿としての規模は小さく6室ほど。

これぐらいの規模の方がゆっくりと落ち着いて個人的には好きですね～。

温泉の方は内風呂の大きさはそこまでではないのですが　サウナや露天風呂もちゃんとありそこまでの小規模感はありません。

値段も大人500円とリーズナブル。　しかも温水プールは入浴料に含まれており、別料金の発生はなし。

安さはぶらっと立ち寄り湯したい方にとっては大きなキーポイントだと思います。

泉質はアルカリ性単純温泉でphは7.9とそこまで高くはないのですが　意外とヌメリ感を感じる感想が多くありました。

因みに正式な源泉名は　薬寿の湯（やくじゅのゆ）　　でもほとんど通称　施設名にも入ってる”あば温泉”と呼ばれることが多いです。

上斎原温泉（かみさいばらおんせん）
あわくら温泉(あわくらおんせん）
~~倉見温泉(くらみおんせん~~）※閉鎖