2023-5月【鳥取&島根】山陰 花めぐりと温泉の旅①”とっとり花回廊-はわい温泉”

こんにちわjunnyです

今年の宮古島旅行に次ぐ第二弾の旅行は

鳥取の”はわい温泉”をメインに、今の時期ならではの観光

お花が楽しめるスポットを巡る旅をしてきました

題して

【鳥取&島根】山陰 花めぐりと温泉の旅(1泊2日)

 

毎年いくはずの3月は様々な事情でお預けとなってたので

久々の温泉旅行を満喫してきました。

 

日本最大級! ”とっとり花回廊 ” 初訪問

 

今回は花めぐりというテーマの通り

以前から行ってみたかった 「とっとり花回廊」をめがけて

出発しました

広島からとっとり花回廊までのアクセス

道そのものは まっすぐ斜め方向へ進む感じ(有料道路回避)

日南付近までは 以前 ひばごん郷温泉高尾の湯に行ったときに通ったことがあるので目新しい道というわけではないけど

そんなに普段通るわけではないので 非日常ドライブは十分楽しめました

 

その他のアクセスとしては米子駅や米子空港から無料のシャトルバスが出てるので それに乗っていくことも出来ます(所要時間25分

 

高速道路を利用するなら最寄りのインターは

★米子自動車道 溝口ICから10分

★米子自動車道 大山高原スマートICから10分(ETC専用)

 

※公式サイトに米子ICから20分とも書かれてましたがストリートビューなどで確認すると 境港方面に続く道へと続いてしまい花回廊方面に戻るのは手間がかかるのでは?という感じがしました 行けるのは行けるけど あえて米子ICで降りなくてもよさそうです(googleマップ等で要確認)

 

花回廊園 エントランス 駐車場

 

12時過ぎ頃 無事に 到着~

約8時ごろ出発したので ちょうど約4時間ぐらいですね

 

乗用車2000台 大型バス40台収容の広々とした駐車場

平日だったので 車はそこまで多くなく、目の前の一番近いところに停めることが出来ました。

 

園内マップ 営業時間 料金

園内マップはこんな感じ↓↓

 

日本最大級といわれてるだけあって 確かに広いですね~

敷地面積は50ha(㌶)

参考までに 茨城県フラワーパーク12ha

浜松市フラワーパーク30haとなってます

 

【入園料】

区分 料金(時期や時間によって変わります)
大人 500~1,000円
小学生・中学生 250~500円
団体10名以上 大人 450~900円
  〃   小学生・中学生 220~450円
団体20名以上 大人 400~800円
  〃   小学生・中学生 200~400円

※障害手帳、介護支援手帳、特定難病指定など 証明書提示で介助者共に無料

 

【営業時間】

12月~1月のイルミネーション開催日
9時~17時(入園は14時半まで)
※ 夜間営業時日は21時まで
13時~21時
※午後からの営業となります

※ 11月と1月のイルミネーション期後から3月までは9時~4時半まで
※  イルミネーション期などの詳細は公式サイトにて表記

 

【定休日】

4月~10月は無休 (7月・8月は火曜休み)

11月~3月のイルミネーション期は 火曜休み(開園の日もあるのでサイトにて確認)

 

園内の様子

中に入ると 花 花 花!の 花だらけ

 

中央にある温室の フラワードーム内は年中安定した温度管理で

常に綺麗な南国系のお花がたっぷり

 

 

チューリップも至る所に 点在して今の季節を彩ってくれてます

今年は少し枯れるのが早かったように思います

 

 

珍しいマーガレット系のハンキング

キク科は花びらが大きくて迫力がありますね~

 

 

 

我が家のガーデニングの参考になりそうな一角

夢が膨らみます

 

まだまだ 沢山のお花の写真を撮影しましたがきりがないので

花回廊についてはここまで

因みに今は一番のベストシーズンです

今からはバラやアジサイなどの初夏に向けてのお花畑地が盛りになってきます

ハーブ園なんかも これからどんどん茂ってきますね

季節によって 花の種類や数が変わってきますが

年中通して楽しめるとっとり花回廊は 花好きな方にはぜひお勧めします!

一年ぶり 定番の牛骨ラーメン ”いのよし”

綺麗なお花で目と心を満たした後は 今度はお腹を満たす番(笑)

鳥取に来ると必ず立ち寄る ど定番の

牛骨ラーメン いのよし へと向かいました

 

とっとり花回廊から 倉吉市にある “牛骨ラーメン いのよし”までは約1時間

山陰道の米子東ICから入って北条ICで降りて倉吉市内方面へと向かいます

ラーメンの立ち寄りがなければ そのまま はわいICまで 突っ切っていけば

あっという間に はわい温泉。

山陰道が出来てからは本当に移動が便利になりましたね。

 

いのよしラーメンに到着

13時半ごろ到着しましたが

やはり相変わらず目の前の駐車場は満車だったので第二駐車場に停めました

いのよし 2022/5月

※上記の画像は2022年 5月 城崎温泉旅行の時に撮影したものを使いまわししております

 

店内はそんなには混んでいなかったけど 一応 まだソーシャル体制をとってるため

少し待ってから呼ばれました

 

 

これが2023年5月 最新のメニュー表

値段はここ数年では多分値上がりしただろうとは思いますが

それでも 今の時代のラーメンとしては安い方ですね

 

今回も 相変わらず同じメニュー 牛骨ラーメンのしょうゆ(相方さんは大盛)を注文

 

一年ぶりの 牛骨ラーメン!

相方さんもうっとりしながら 美味しいスープを ズビビ~と飲んでました

元々そんなにラーメンを食べに行くことがなかった私でも

ここのラーメンは美味しいと思えるのポイントは3つ

1番は スープ

牛骨のだしのラーメンは ここが初めてで めちゃくちゃ感動しました

 

次は 麺

やや縮れ気味なのと 太さもちょうどよく かなり好みの麺です

 

そして最後はチャーシュー 

厚みも大きさもちょうどよく 柔らかい部位でもあるバラ肉であること

今回改めて ここのチャーシューの美味しさを再確認して

次回は チャーシューのトッピングをしようと食べながら心に決めました

(2枚追加160円 4枚追加320円)

 

ところで 食べながら気づいたのが 器の違い

相方さんは大盛なので 器は去年と同じ

私はいつもの いのよしの器でなかったことにすぐ気づきました

↓ これがいつもの器 ↓

2022 5月

食べ終わると 底の方に いのよしのオリジナルマークが隠されているのが印象深くて

初めて来たときから覚えてます

 

ほんの小さなことだけど 細かい部分まで覚えてる自分

どんだけファンなんだろうと我ながら思いました(笑)

 

8年ぶりの はわい温泉 宿泊 ”千年亭”

 

倉吉から はわい温泉までは すぐ近くで10分ほどで到着しました

 

 

東郷湖を臨む絶景宿 千年亭

すぐお隣には 8年前のお盆旅行で泊まった望湖楼もありました

↓↓

あれから8年も経つのかあ・・とシミジミと思い出に浸りました

望湖楼の宿泊滞在レポート (旅行の初期の頃なので旅日記は書いてません)

 

いずれも はわい温泉を代表とする 旅館

今回泊まる千年亭も以前から気になっていたので 今回は念願叶いました

 

お部屋は 東郷湖が手に届きそうな間近に見えるお部屋にしました

 

 

高い階から臨むお部屋も素敵だけど 低層階で 湖が目の前というのも

迫力あるし 低層階ならではの落ち着きがあります

 

相方さんも 特等席に座り 湖を眺めながらくつろいでます

 

下を覗いてみると ほんとうに間近にまで湖が迫ってますね

海ではないから波がないので これぐらい近くても大丈夫なんですね

 

 

宿の詳細については また宿体験レポートを別記事にて情報提供します

↓ 滞在レポート更新しました

鳥取の宿 口コミレポート 【千年亭】滞在記 ”日本海の幸と はわい温泉を楽しむ 湖畔宿 ”
2023年5月に行った鳥取旅行で泊まった宿 ”千年亭”の口コミ滞在レポート記事です。はわい温泉街で特徴的なのが 東郷湖(とうごうこ)。そのすぐほとりにあり、部屋や露天風呂から見える景色は最高でした。100年の歴史がある老舗ということで安心感のある宿でした

 

こんな感じで1日目は終わりました

花回廊到着時には曇っていて写真は曇り空が背景だったのが惜しいけど

全体的には天候に恵まれ いい旅のスタートとなりました

2日目に続く

 

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