城崎温泉旅行3日目の日記です
1日目はこちら↓
2日目はこちら↓
城崎温泉→鳥取へ移動
城崎温泉 やなぎ荘で迎えた朝
温泉街を少しお散歩しながら
前日に入りきれなかった ７つの湯めぐりに行ってきます
行先は 朝もやっていて 宿からも一番近い 柳湯
↓
※お風呂の詳細はまた別記事にて
朝風呂も気持ちよかった～
勿論 宿のお風呂の方も朝風呂入りました。
ほんと どんだけお風呂に入るんだろう。。。といういぐらい
温泉旅行に行くといつもこんな感じで 入りまくります
ほどよくお腹空いたところで朝食です
鉄なべの中は湯豆腐です
朝はブッフェもいいけど こういう定食でちょうどいい量だと
年々感じるようになりました。
まあ それでもブッフェだとついつい食べ過ぎてしまうところがある欲深い私達なのでした。
やなぎ荘をチェックアウトして いざ鳥取の方へ向かいます
城崎温泉駅も近く 踏切を渡る時
ちょうど電車が通過したので 撮り鉄風に パシャパシャと撮影してみました
山陰本線を通る電車 香住行きと書いてありました
見慣れない電車を見ると やっぱり見入ってしまいますね
更に進んでいくと
ちょっとした展望所みたいなのがあったので停車してみました
ちょっとした海水浴場と 奥の山の方に大きな穴があります
ここはどこ？
ナビを見るとこんな場所でした
ここですね
あの穴は 淀の洞門というスポットのようです
よく見ると 左側に ハサカリ岩展望台という文字が見えます
この ハサカリ岩というのも有名らしくて
この道を通るなら是非見ておきたいスポットです
※ wikiペディアより出典
私自身は その存在に気付かず 見逃してしまいました。。。
鳥取の立ち寄り観光
今回は鳥取は通りすがりの場所となりますが
せっかくなので いくつかのスポットを立ち寄ってみました
①鳥取砂丘→②湖山池→③道の駅はわい→④いのよし（牛骨ラーメン）
という順に寄ってます
①鳥取砂丘
まずは 初めて訪れる鳥取砂丘（とっとりさきゅう）
鳥取への温泉旅行は何度か来てますが、鳥取砂丘に来たのは初めてです。
【鳥取砂丘の駐車場】
鳥取砂丘の駐車場は １日500円。
そんなに長居しないし どうしようかな・・・と思っていたら
真向かいのお土産販売所の鳥取砂丘会館がどうやら無料で停められるようなので
そちらに停めさせてもらいました。
土日祝日などの混雑時や 長居する時は 砂丘専用の駐車場が無難です。
因みに 砂の美術館（美術館は期間限定で常設ではありません）の駐車場は無料とのこと
砂丘会館に入ってみると 結構広々として 沢山のお土産と
こんな可愛いラクダのオブジェが。
小さなお子さんがいたら思わず乗せて写真を撮りたくなりますが
乗っかるのは禁止のようです。
【砂丘の様子】
一通りお土産を見たら 早速道路を渡って砂丘の方へ移動
階段だけでなく スロープもあります
おおー・・・ っと 曇り空で ややイマイチ
でも 砂丘らしい写真は撮影出来ました。
雨上がりの為か 地面も少し湿ってました。
②湖山池（公園）
次は 湖山池（こやまいけ）
温泉の調査をしてる時に見つけたスポットで
通る道すがらにあるので どんなとこか見て見たくて寄ってみました
駐車場には 私達以外には２台ぐらい。
マイナースポットなので 車は多くありませんね
橋を渡った先にある小さな島は青島
子供数人 大人数人の少人数グループが遊びに来てました
ちょっとした憩いの遊び場という感じですね
青島はこんな感じになっていて 散歩コースや 保育園などの遠足にピッタリ
展望台なんかもあるようです
バイクの乗り入れは禁止
私達もバイク（ドゥカティ）での旅行もすることあるので
こういう看板は意識して見るようにしてます
先ほど 温泉の調査をしてる時にみつけたスポットと言いましたが
ここ 湖山池周辺には 温泉に入れるホテル近くにあります
一つ目は レーク大樹 （湖山池温泉）
２つ目は ホテルウェルネス因幡路 （湖山温泉）
※ 2022/９月時点 いずれのホテルも健在です
一応泉質が微妙に違ってるので別々の温泉としてカウントしてますが あまり大差ないかな と思い まとめて情報提供してます
↓
鳥取の温泉旅行の予定がある方は ここも候補地の一つに入れてもいいかもしれません
③ 道の駅はわい
途中から 山陰道（無料区間）に乗り はわい温泉近くにある
道の駅 はわい に立ち寄りました
場所はここ↑
はわい温泉や東郷温泉がある 東郷湖を臨む 道の駅で
山陰道からは一旦降りる形になります
建物も 駐車場もわりと広めで 土日祝日は結構人が多く賑わうようです
また、この道の駅はわい は、日本夜景遺産にも登録されているとのこと。
中に入ると こんな感じで 東郷湖が良く見えるので 夜になると
きっと綺麗な夜景が見れるのでしょうね～
レストランやコンビニ そして一番の目玉は
地元の特産品販売
鳥取は 梨やスイカ らっきょうなどの野菜や果物 カニやシロイカなどの魚介など
有名な産地の特産品があります
この時は ５月で そろそろラッキョウの出荷時期という感じ
でも 普通のらっきょうは売ってなくて 珍しい赤らっきょうを買ってみました。
サラダや天ぷら 酢漬けにして食べました♪
魚介類は 新鮮さは勿論だけど とにかくめちゃくちゃ安くてお得でした！
ただ、 この日も１泊あるので 魚介類を買うのは諦めました（クール便郵送は出来ます）
次回、日帰りか 最終日の時に来たら お土産分も含めてたっぷり買い込みたいです
④ いのよし（牛骨ラーメン）
鳥取最後の立ち寄りスポットは
毎度お馴染み いのよしで食べる 牛骨ラーメンです
もう何度リピートしたことか・・・
多分今回で４回目かな
店の横にある駐車場は 台数も少なく停められないことが多いので
第二、第三駐車場にいつも停めてます。
お昼時は 第二、第三ともに満車になることも珍しくないぐらい大人気のラーメン屋さんです
はあ～ これこれ♪
うまみがギュギュっと詰まった 牛骨のだしスープと柔らかいチャーシュー
私好みの太さとちぢれた麺
ここは絶対に外せないスポットです。
牛骨ラーメンは鳥取のご当地ラーメンなので
ここ いのよし以外でも当然食べることは出来るし
お土産用として道の駅などでも買うことが出来ます
ただ、私達は やっぱり ここのお店がダントツ好みです。
お土産用に買った 牛骨ラーメンも 相方さんが友達と行った別のお店の牛骨ラーメンも
やっぱり好みではなかったようです
一口に牛骨ラーメンといっても奥が深いですねぇ～
松江しんじこ温泉に入れるホテル
定番の牛骨ラーメンを食べた後はいよいよ島根の宿へと移動
城崎温泉で散々 温泉三昧をしてきたけど
やっぱりここ島根でも温泉は楽しみたい！
ということで 予約したのは松江しんじこ温泉に入れる
松江ニューアーバンホテル
ここは ６年前のお盆に宿泊して またリピートしようと思っていたホテルです
つまりは 凄く良かったと思える宿
その理由は
1.朝食が美味しい
2. 食事が美味しいのに値段が安い
3. 安くて温泉に入ることが出来る
4. 松江市内中心地にあり 利便性が高い
つまり クオリティに対しての値段が安く コスパがいい ということです
まずは 早速 大浴場の方へ移動
お風呂（温泉）
宍道湖を見ながら優雅に入る 温泉。
温泉名はそのまま 松江しんじこ温泉
ちょっぴりしょっぱい 天然の温泉です
食事（朝食）
レストランは本館の最上階で 宍道湖もよく見えます
ちょうど 窓側が空いてたので そこで 景色を見ながら頂きました。
ここの朝食も楽しみにしてましたが 6年経過した今は前回より食欲は落ちてしまい
皿に盛る量もグンと減ってしまいました。。。
近くの居酒屋
松江中心地に近いということもあり 居酒屋は近くには沢山あります
ただ、感染症まんえい防止の為か 県外からの来客アウトなお店もいくつかありました。
ということで 散歩がてら 少し離れた場所にある
創作料理 くま吉という お店に行ってみました
外観は間口もわりと広めで 今時のお洒落な雰囲気
内装も黒基調の落ち着いたものでした
料理も美味しく頂きました
ホテルからも ふらっと歩いて行けて 雰囲気も良い
接客も丁寧で良かったです
ホテルに戻り、再び温泉に入り
最後の夜を過ごしました。
気軽なビジネスホテルという感じなのに こうして寝る前に温泉に入れるのは
ほんと嬉しい。
ここは ほんと お勧めです
※宿体験レビューはこちら↓
最終日4日目に行ったところ
最終日 4日目は ひたすら帰るだけ
でもせっかくなので 島根の観光スポットに立ち寄ってみました
稲佐の浜
毎度 ド定番の稲佐の浜
この日は少し曇っていて あまり 移りは良くないですね。
↑数年前にバイク旅行で訪れた時が最高に晴天に恵まれました
めちゃ綺麗ですね～
稲佐の浜は 今浜辺の工事をしてるようで
近くまで行くのには 組み立てた階段を上り下りする必要がありました
護岸ブロックを造ったり 駐車場の拡大を行ったりするようです
海岸整備工事は 令和4年 9月30日までと書いてあるので もうすぐで終わるのかな？
スピリチュアル パワースポットブームで訪れる方もかなり増えたので
駐車場の拡大も必要となってきたんですね。
島根ワイナリー
こちらも 何度も訪れてる ワイナリー
試飲と お気に入りのお土産目的に来てみました
まだ朝早いのと 平日ということもあり 人は少なかったです。
ワインヨーグルトレーズンが大のお気に入りで ここに来ると必ず購入
※島根ワイナリー公式サイトより出典
島根ワイナリーの公式サイト内のオンラインショップでも買えます
旅のまとめ
最後に旅のまとめをしてみます
移動マップ 立ち寄りスポット＆ルート
■ 広島→三原市
185号線の海沿いドライブ
■ 三原→福山市内
2号線バイパスでサクっと移動
（三原バイパス 木原道路 尾道バイパス 松永道路 赤坂バイパス）
■ 福山市内→備前ＩＣ
国道2号線をひたすら岡山方面へ向かい 2号線沿いから入りやすい備前ICから山陽道へ
※岡山市内を過ぎたら岡山ブルーラインでのルートの方がスムーズだったようです。
■備前ＩＣ→西紀SA
備前ＩＣから山陽道で大阪方面へ向かい 山陽東姫路ICからは播但連絡道路へ
福崎南IC出口へ向かい 一旦料金所を通過したのち 福崎ICから中国自動車道へ
吉川ＪＣＴから舞鶴若狭自動車道へすすみ 西紀ＳＡを目指す
■西紀SA→ 天橋立
西紀SA→ 春日IC下車→国道176号線 →国道175号線→ 県道9号線
※県道9号線を通るルートは 道も狭く山奥を通るのであまりオススメではありません
県道176号線で近くまで行くルートが無難。
一番スマートなのは高速で 宮津天橋立IC（京都縦貫自動車道）まで行くのが正攻法です。
■ 天橋立→城崎温泉
天橋立から国道178号線で丹後半島の海沿いを走るルートで城崎温泉へ移動
■ 城崎温泉→鳥取→松江
県道や山陰道（無料区間）で移動
■松江→広島
尾道松江道路（無料）で広島まで移動
費用
・【宿泊費】
城崎温泉 やなぎ荘 22,700円
松江ニューアーバンホテル 7,500円
・【ガソリン代】
約 8,000円
※満タンスタート ディーゼル車
・【高速代】
備前ＩＣ→春日ＩＣ 3,210円
・【駐車場代】
松江ニューアーバンホテル駐車場 550円
・【飲食代】
西紀SAにて おにぎり+お茶 600円
マクドナルド 950円
2日目 ファミマにておにぎり 500円
牛骨ラーメン 550円✕2+大盛180＝730円
創作料理くま吉 3,000円
・【観光代】
天橋立ビューランド 850円✕2＝1,700円
合計 49,440円
約 5万ですね
実際はもう少しかかってるかもしれませんが 7万までは かかってないはずです
旅の感想
一番の目的である城崎温泉では愛媛の道後温泉以来の賑わいっぷりに驚きました
一昔前までは賑わっていたけど今は廃れてしまったという温泉街も多いので
これだけ賑わってるのは貴重です
泉質自体は私達にとってはそこまで好みというわけではないのですが
雰囲気が良くて 旅行した感がしっかり味わえるスポットだとと思いました
丹後半島も風情があり、出川哲郎遭遇というプチハプニングもあったりで楽しめました。
後半はよく行く山陰の 鳥取と島根
ある程度観光スポットは行きつくしてしまったけど 鳥取砂丘は初めてでした。
次回晴天ならラクダに乗っての撮影がしたいし 砂の美術館の開催期間を狙って
また鳥取の温泉旅行を企画してみようかな～という気になりました
今回は 近畿方面までの足を延ばしてのドライブ旅行
cx-8に乗り換えて まだ半年も経ってないので早く運転に慣れたいと思い
今回も 運転は全て私に任せてもらいました
でも 不思議に疲れないこの車
こんなに長時間運転してても疲れないのは
やっぱりシートやポジションなどいろいろと工夫されてるからなんでしょうね
ということで楽しい楽しい 温泉ドライブ旅行でした
以上でｃｘ－８で行く城崎温泉旅行記を終わります
ではまた～
1日目はこちら↓
2日目はこちら↓
