沖縄県-小浜島の宿 口コミ滞在記【はいむるぶし】”静かな海に囲まれて優雅に楽しむラグジュアリーホテル”

こんにちわjunnyです

今回は 2021年1月上旬に行ってきた

沖縄八重山地方のりんびりリゾート旅の2日目に宿泊した

はいむるぶし の 口コミ滞在記です

 

宿泊した時の旅行記↓

2021年1月 冬の沖縄・八重山でのんびりリゾート旅 2日目【穏やかでリゾート感満載の小浜島】
2021年年明けの沖縄八重山旅行の2日目です。この日はちゅらさんでお馴染みの 小浜島船で渡りました。メインはラグジュアリーリゾートホテルの ”はいむるぶし”で過ごすリゾートライフです。奮発して泊ったスイートルームで快適に過ごせました

2日目のこの日は 石垣島から離れて離島の 小浜島へと移動。

今回のメインテーマは リゾートホテルでのんびり ということもあり、ラグジュアリータイプのホテル はいむるぶしの スイートルームを思い切って予約してみました。

 

宿泊プラン 費用

 

■ プラン名(楽天トラベル)

レンタルカート付(朝食付)

 

■ 部屋のタイプ

オーシャンビューバススイート(ovl-4)×1部屋
セミダブルベッド(120×200cm)2台
※3~4名ご利用時は、ソファーベッド【禁煙・テラスは喫煙可】

 

■費用 (大人2人)

75,200円 (1人当たり37,600円)

※ ここから溜まっていた 楽天ポイントのうち8,800円を利用

※費用について

今回 予約した時にはGOTOトラベルキャンペーンが適応となっていて、75,200円の35%の26,320円が割り引かれる予定でした

それに加えて 地域共通クーポン券11,000円も貰えるはずでした。。

ですがご存じの通り年末年始のGOTOトラベルキャンペーンは中止となり、そのままの金額での宿泊となりました(楽天ポイントで8,800円ほど割引はしました)

設備 部屋 サービス

 

園内マップ

園内マップで見ても分かるように 広大な敷地。

ビーチやカフェ 大浴場 スパ プール レンタル自転車 バイクに昆虫館な度充実してるので、敷地内だけでも十分に楽しめるのが分かりますね

 

【センター棟】

こちらがセンター棟

 

門松と可愛いシーサーがお出迎え

 

 

港からホテルまでは送迎バスでセンター棟まで移動。

通常はこちらセンター棟でのチェックイン手続きですが

今回はスイートルームなので別棟のラウンジでのチェックインとなり、そこまでカートで移動しました。

 

センター棟内には レストランやショップ アクティビティカウンターなどがあります。

 

センター棟内のロビー 落ち着いた色調のインテリア

 

ちょっとしたギャラリーゾーン

 

通常の売店の隣には 民芸品の展示場も

 

 

ラウンジ

【ラウンジ外観】

こちらがオーシャンビューバススィート があるラウンジ棟

チェックインはこちらで行います

 

【ラウンジ内】

中に入ると  目の前に広がる絶景のビーチが良く見えるラウンジ

雲で見えにくいけど 目の前には西表島が遠くに見えます

 

 

 

飲み物コーナー コロナの関係もあってか セルフではなくて注文形式で 飲み物やスナックなどを頼みます

 

 

【ラウンジメニュー】

早すぎて まだ誰もいないラウンジでスナックタイム

 

 

ちょっと見えにくいので抜粋してみます↓

Tea Time Menu(7:30~17:00)

【ソフトドリンク】

パインアップルジュース

アップルジュース

オレンジジュース

マンゴージュース

グァバジュース

アップルサイダー

グレープサイダー

ジンジャーエール

ウィルキンソン

コーラ

オリオンクリアフリー

 

【コーヒー&ティー】

小浜アイランドコーヒー

ネスプレッソコーヒー

ティーフォルテ

※三角ピラミッド型のティーパックが特徴のフレーバー

 

【スイーツ】

パティシエオリジナルスィーツ

ラウンジオリジナルアイス

【スナック】

トルティーヤチップス

ポテトチップス

トロピカルなジュースは全て果汁100%の贅沢フレッシュジュースです

どれも洗礼された 品質の良い飲み物やスイーツなどで 気分もウキウキ♪

 

 

夕方からは一転 ジュースからアルコールへと変わります

 

夕日が沈むビーチを眺めながら飲むオリオンビールとスパークリングのロゼ

オードブルも勿論お代わりOKです。

ホテル内の夕飯のディナーを予約してる人は ほどほどに

 

Cocktile Time Menu (17:00~19:00)

ルイボスワイン カベルネ・ソーヴィニヨン
スパークリングワイン 白&ロゼ
ワイン 白&赤
オリオンビール
日本酒
泡盛
スミノフ
ジーマ

サンセットオードブル
ドライフルーツとナッツの盛り合わせ

その他 ジュースやスナック スイーツなどDAYメニューと同じ

 

 

 

【その他 サービス】

 

サンセットカクテルタイムを満喫していたら 鷹の触れ合いデモしてみませんかと声をかけられて外に出ると カッコいい鷹と共に 写真を撮られてくれました

 

 

間近で見る鷹はカッコよさと ちょっぴり怖さでドキドキしました

 

鷹の輪くぐり体験も

スローモーション撮影がお勧めとのこと

 

 

部屋

部屋はラウンジの真隣

早めの予約をするとわりとラウンジのすぐ隣にしてもらえるようです

 

カート置き場も玄関横で楽々

 

因みにカートはチェックイン直後に使うことが出来ます(スイートルームなどは無料で使えます)

 

玄関入り口はこんな感じ

スペースはちょっと 狭いですね

因みに鍵はオートロックではなく 鍵もカードではなく普通のアナログキーです

 

 

海が目の前に広がります

 

 

幅広のソファはそのままでも寝れそう

 

テレビとパントリーコーナー

 

トイレは普通ですが お風呂とは別なのはありがたいです

 

洗面コーナーは ガラスなので明るく広々とした印象

 

アメニティのパッケージが可愛らしい★

 

お風呂から海が見えます

外にも 浴槽(露天風呂)が見えますね

 

温泉ではないけど 露天風呂っていいですね

目の前に広がるビーチや星空、夕日などの景色を見ながら入るお風呂は最高!

 

 

 

全体的に物凄く高級感がある という感じではないのだけど

なんだか とっても落ち着く

もしかすると 今まで泊ったホテルの中でもこの間取りは

結構 ド タイプかもしれない

間取り+目の前に広がる景色+平屋感覚の1階

全てが 好みで

今度家を建てることがあるなら 間取りはこんな感じにしたい!

思わず そんな気持ちにさせてくれるお部屋でした。

 

 

 

園内設備

今度は敷地内のご案内です

 

 

【大浴場】

展望大浴場はセンター棟とラウンジとの間ぐらいにあります。

カートは少しだけ離れた場所に置き場があります。

 

風呂上がりの待合スペース

やや手狭だけど 日帰り入浴は出来ないので混雑することはなさそう

 

適度な広さ 窓も大きく開放感満天

 

 

露天風呂もあり 海が遠くに見えます

 

 

良い季節だとこんな感じで露天風呂も優雅に。
西表島もクッキリ見えますね

※画像は公式サイトよりお借りしました

 

 

【昆虫博物館】

園内には昆虫博物館があります(無料)

カート置き場は目の前です

 

 

中に入ると八重山地方に生息する 珍しい昆虫 綺麗な羽の色でうっとりする蝶々などが展示されてます。

広さは15~20畳ぐらいの広さでそんなには大きくないけど 昆虫好きの方やお子さんには楽しめる施設です

 

 

【動物ふれあい広場】

動物ふれあい広場では 可愛い白ヤギ 黒ヤギさんたちと触れ合えます

 

地面と同化して見えずらいけど よーく見るとカメさんもいました。

 

【水牛池】

動物ふれあい広場のすぐ近くにの池には水牛さんたちの池があります

名前は 太郎 おすぎ 大二郎の3頭

角があるので あまり近寄り過ぎないように注意です

【レンタルバイク】

今回はホテルの園内にあるレンタルを利用

自転車やバイク、カートなど借りれます。

料金の詳細は コチラ

 

【ビーチ】

園内にはいくつか ビーチがあります

海Caffeやビーチテラスがある所はインスタ映えスポットとしても人気

様々なマリンアクティビティもここのビーチで行われるようです。

 

至近距離にあるcaffeで飲むコーヒーはたまらないですね

 

 

ハンモックやチェアに座りのんびりと海を眺める贅沢な時間

曇ってても海の色は薄い水色で綺麗

 

定番の羽

 

海のそばにあるブランコも定番ですね

 

この浜以外に ゆうなの浜 あだんの浜がありますが

いずれも遊泳禁止地区となってますが 海の近くまで降りて散策することは出来ます。

ここは海?と思うぐらい 波がほとんどなく、とっても静かな浜でした

ゆうなの浜からあだんの浜までは 海伝いに歩いて移動ができて

海の生き物を観察しながらの散歩コースとしてもオススメだそうです。

 

 

【アクティビティ ツアー イベントなど】

様々なアクティビティやツアーなどが充実してるのも

リゾートホテルの醍醐味

■海で楽しめるアクティビティやツアー

沖縄の船・サバニ船体験
ロデオボート
バスロデオダブルボート
トーイングアクティビティ
ウェイクボード・水上スキー
(初心者~上級者まで)
ZUPボート
スノーケル
ダイビング
SUP
フィッシング

レンタル
SUPやカヌー、マリンジェットなど
その他 フィン ライフジャケット ビーチバレーボール パラソルなど

ツアー&体験など

観光プラン
乗馬体験
ナイトツアー
星空ツアー
星空写真館
幻の島ツアー
小浜島バギーツアー
ヨガ体験プログラム
島唄ライブ
レンタルカート&自転車

 

様々なアクティビティの詳細は はいむるぶしの公式サイト(過ごし方)に掲載されてます はいむるぶしでの過ごし方

 

 

 

食事  料理

【朝食】

朝食はブッフェダイニングにて

 

 

どうしてもパンばっかり取ってしまう

野菜が足らないですなぁ。。。毎度振り返るたびに気づく愚か者です

 

 

 

相方さんもワイルドなチョィス ビーフシチューがめちゃ美味しそう

因みにイクラが乗ってるけど これ 多分 丼用の食材では・・?

↑やっぱりそうでした マグロにイクラに海ブドウなんて贅沢などんぶりですね~

 

 

デザートのフルーツもパッションフルーツが出るのは リゾートホテルぐらいなもんですね。

夏ならマンゴーも期待できそう

ブルーシールのアイスも嬉しいです★

 

朝食は レストラン内だけでなくブッフェのメニューをテイクアウトして園内の好きなところでピクニックみたいな感じで食べることも可能です

 

また、シェフが直接手作りしたパニーニ入りのブレックファストボックスに変えて 園内で朝食を食べることも出来ます(前日21時までの予約制)
※オーシャンビューバススイート、オーシャンビュースイート、オーシャンビュープレミアの宿泊者のみ利用可能

テイクアウトボックス
ブッフェの料理を自分で詰めて園内のお好きなところで頂きます
ブレックファストボックス
シェフの手作りパニーニ
前日に予約が必要です

 

 

館内のレストランは

朝食会場としても使われる ブッフェダイニング
バーベキューなども楽しめる グリルダイニング
コース料理が楽しめる    クラブダイニング

あとは オープンカフェ&バー、海カフェがあります。

今回は ブッフェダイニングかクラブダイニングで迷っていたけど、結局タイミングや予算などが合わず こちらのレストランでのディナーはしませんでした。

 

次回お泊りする機会があれば 是非是非利用したいと思ってます。

 

泊ってみた感想

天候はまあまあの日に宿泊出来たお陰か、

ラウンジや部屋の窓からなんとか青い空も見えました。

ただ海の色は少し薄い水色で南国ブルーとまではいきませんでしたね。

 

気候のいい季節に訪れたら そこはもうまさに楽園のような世界が見れると思います。

 

とはいえ、さすがラグジュアリーなリゾートホテル

園内も広く、そこだけでゆっくりと過ごせるというのも嬉しいし

何より大浴場もあるのは本当に私達にとっては最高の設備です。

 

今回はスイートルームなのでラウンジ利用も出来て より満足度も高かったです。

お値段は一番ピーク時 最高値の約半額程度で泊まれるのも冬の沖縄旅行のメリットで、今回もそのメリットを生かしての予約でした

(本当はGOTOトラベルキャンペーンで更にOFF予定だったのが中止になったのでガッカリです)

 

確かに オンシーズンの時のような満足度は得られない部分もあるけど 晴天にさえ恵まれれば  価格以上のものは得られるんじゃないかなと感じました。

 

因みに 他の部屋も 基本的にはオーシャンビューが多く、海は見えないガーデンビューでも落ち着いた感じで 植物に癒されそうなお部屋です。

いずれも部屋の階もあまり高くなくて より自然な感じを味わえる

そんなラグジュアリーホテルでした

 

所在地 アクセス 周辺観光

 

施設名 はいむるぶし
所在地 沖縄県八重山郡竹富町小浜2930
電話番号
アクセス 【石垣空港】→タクシー25分→【離島ターミナル】
【離島ターミナル】→定期船30分→【 小浜港】
【小浜港】→送迎バス5分→【はいむるぶし】
※送迎バスは宿泊者無料 予約不要
公式サイト 小浜島のリゾートホテル| はいむるぶし公式サイト【最低価格保証】 (haimurubushi.co.jp)

 

【周辺観光(小浜島観光)】

小浜島の画像 石垣ネットより

小浜島ネットより画像お借りしてます

 

細崎(クバザキ)
海岸、漁港、灯台、公園などがあり、マンタが回遊することでも知られてます。
細崎ビーチは遊泳禁止ですが 貝殻広い、もずく取りなどは出来ます
大岳展望台(ウフダキテンボウダイ)
頂上にある展望台から360℃のパノラマ景色を眺めることが出来ます。
登り口から頂上までは約1km。わずか10分程度でたどり着けます。

その他

【こはぐら荘】
小浜島はNHKの朝ドラ 『ちゅらさん』のロケ地でした。
その主人公が生まれ育って家として設定されていた家がこはぐら荘です。
現在も一般の方が住んでるの見学は外からのみ

【シュガーロード】
ちゅらさんの撮影現場として使われていたスポット。
両脇に広がるサトウキビ畑と濃い青い空が印象的な写真映えスポットです。
アップダウンが激しいのと観光バスも通るので自転車は要注意。

 

 

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