宇品天然温泉(うじなてんねんおんせん)【広島の温泉情報】”茶褐色の天然温泉が魅力 広島市内にある人気スーパー銭湯  ほの湯”

茶褐色の天然温泉が魅力 広島市内にある人気スーパー銭湯 ”宇品天然温泉 ほの湯”

宇品天然温泉は広島市内中心地から南に下った場所に位置する ”宇品天然温泉 ほの湯”で入れる温泉です。
周囲は工場や自動車学校などの建物に囲まれたごく普通の場所にあるスーパー銭湯ですが、茶褐色の塩分濃度の濃い天然温泉は広島市内にある温泉としては珍しく貴重な存在です。
そのためか非常に人気があり、地域の人や旅行者など幅広い方に利用されておりいつも人が多い温泉施設でもあります。

 

宇品天然温泉 基本データ

温泉名 宇品天然温泉
泉質 含弱放射能 – ナトリウム・カルシウム – 塩化物泉
ph 7.1
源泉温度 26.3℃
効能 火傷 慢性皮膚病 神経痛 冷え性など
色 匂い 茶褐色(露天風呂)
温泉の利用法 一部かけ流し 循環

 

宇品天然温泉に入れる施設データとクチコミ

 宇品天然温泉 ほの湯 の基本データ ↓
宇品天然温泉 ほの湯  (うじなてんねんおんせん ほのゆ)
お風呂の種類 :内風呂 寝湯 ジェットバス 気泡湯(シルクイン) 湯腰掛 電気風呂
サウナ 水風呂 露天風呂 壷湯 炭酸泉など
入泉料  : 大人 880円/小学生 400円/4歳以上未就学児 150円/3歳以下 無料
※土日祝 大人930円
入浴料  : 大人480円 小学生200円 幼児 100円 (露天 サウナ等利用不可)
営業時間   :9時~23時
※食事処11時~24時/手もみ処10時~25時/美処(ヘアカット)10時~21時
定休日    : 不定休(メンテナンス等)
住所     :広島市南区宇品東3丁目4-34
電話番号   :082-252-1126
休憩所    : 無料休憩スペースあり(漫画等あり)
設備       :売店/コインマッサージ機/お食事処/手もみ処/ヘアカット/コインランドリー(大型~小型まで 乾燥機あり)/喫煙室あり
その他     : 平日のみ再入浴可能 (建物の外に出たら再入浴できません)
アメニティ   :ボディソープ シャンプー ドライヤー
駐車場     : 無料 159台(1階・2階)※高さ制限あり 2.4m
アクセス(公) :★JR山陽本線広島駅から広島バス仁保沖町行き12番 →中国自動車学校前 徒歩2分
★JR山陽本線広島駅から広島バス県立広島大学方面31番→県立広島大学前 徒歩5分
★広島駅からタクシー 15分
アクセス(車) : 広島高速3号線宇品ICより3分
施設HP  :https://www.honoyu.jp/ujina/index.html
その他   : 食事処は車椅子も利用可能/ 車椅子の方の入浴は予約制
■ 宇品天然温泉 ほの湯のクチコミ   ※ニフティ温泉 より
・広島に旅行に来た時に寄りました。定員さんとマッサージ師さんがとても親切で良かったです★5つ
・混雑が凄いが満足できました。源泉は緑濁しており大変しょっぱいです。この地でかけ流しをしてるのは立派★3つ
・キシキシする浴感で口に含むと鉄臭がしてしょっぱい。狭い敷地に上手く浴槽を配置しています★4つ
■ 管理人junnyが行ってみました! 温泉体験レポート ↓
  - 準備中  -

※最終情報確認 2023/ 7月

お風呂の様子

炭酸泉 シルクイン
サウナ 水風呂

 

設備

休憩スペース 売店
お食事処 定食一例




宇品天然温泉 ほの湯 施設マップ

 

宇品天然温泉のまとめ

こちらの 宇品天然温泉 ほの湯は何度も利用してる 行きつけの温泉施設でした。

周囲は工場や自動車学校などに囲まれ 住宅街もすぐそばという温泉が湧くようなイメージは少ない場所なのですが広島県内でも数少ない茶褐色かつナトリウム系の濃厚天然温泉です。

立地や泉質、また老若男女問わず人気のスーパー銭湯タイプということもあり非常に人気で駐車場もいつも多くて夕方ぐらいになると地元の方も多く利用されるためか浴槽内も芋の子洗い状態になることが多いです。

もう一つ人気の理由が 炭酸泉。

こちらは人工の炭酸泉ではあるけど ほどよい温度で長く浸かれることやTVがあるためか ほんとにいつも10人ぐらいは入浴客の方がいる状態でした。

口コミでも評判はよく、広島市内の観光に訪れる方もついでに立ち寄れる場所にあるので県外からのお客さんも結構いるようです。

 

私も気軽に行ける場所にあったのでお気に入りの施設でしたが 人が多すぎることや今はメインの拠点が変わってしまったことでしばらく行くことはなくなりましたが泉質はほんとに広島市内にある温泉の中でも上質の方なので また行きたいと思います。

因みにもし混雑を避けるのであれば 可能であれば夜遅くか 午前中 開店してすぐならまだ人も少ないのでゆっくりと落ち着いて入ることが出来るようです。

 

 

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