津黒高原温泉(つぐろこうげんおんせん)【岡山の温泉情報】”混浴露天もある 著名な山々に囲まれた絶景温泉”

目次

  1. 温泉の概要
  2. 温泉データ
  3. 施設データとクチコミ
  4. 施設マップ
  5. まとめ

著名な山々に囲まれた絶景風呂”津黒高原温泉”

津黒高原温泉は岡山県最北端の位置し、津黒山 蒜山 大山を一望できる温泉施設 津黒高原荘で入れる温泉です。大浴場からも見える絶景は紅葉の時期は勿論四季の移り変わりを感じさせます。他には近くにある公園でも温泉が湧き 無料で混浴で楽しむことが出来ます。

 

津黒高原温泉データ

温泉名 津黒高原温泉(つぐろこうげんおんせん)
泉質 アルカリ性単純温泉
ph 9.1
源泉温度 28.4℃
効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり
色 匂い 無色透明
温泉の利用法

 

津黒高原温泉に日帰りで入れる施設データとクチコミ

 津黒高原荘の基本データ ↓
津黒高原荘 (つぐろこうげんそう)
お風呂の種類 :大浴場 ジェットバス サウナ 水風呂 室内露天風呂/貸切風呂(身障者用)
日帰り料金  :大人600円/小学生420円/幼児4歳以上140円
身障者用(家族風呂)1時間1,000円(身障者の方は無料)
営業時間   :1月7日~3月末 15時~20時(土日祝は12時~・火曜は16時~)
4月~     14時~20時(土日祝は12時~・火曜は16時~)
※サウナは15時から
定休日    :  -
住所     :岡山県真庭市蒜山下和1080-1
電話番号   :0867-67-2221
施設HP :http://www.tsuguro.jp/
アクセス :■JR山陰本線 倉吉駅から三朝町の穴鴨、上西谷方面への路線バス穴鴨か上西谷で下車
■米子自動車道 湯原ICから20分
その他   :レストラン 売店 宿泊予算8,800円~9,300円(1泊2食)
■ 津黒高原荘のクチコミ   ※ニフティ温泉 より
・温泉としての評価は近くの湯原温泉の方がよいが宿泊施設としては十分合格。食事も味ボリューム共素晴らしく館内も良い★4つ
・沸かし湯です。近くで炊いてるようで昔懐かしい炊物の香りが立ち込めてます。宿の方が前日にタイヤ交換の心配の電話をしてくださいました★4つ
・景色が良く露天は鶯の声が聞こえました。注ぎ口から出るぬるいほうのお湯は柔らかい。循環湯と新湯の交互に注がれてるようです★3つ

※最終情報確認 2019/ 月

お風呂の様子

大浴場 室内露天風呂
サウナ 身障者用風呂(家族風呂)

 

その他

津黒高原温泉 公園の湯 

混浴露天風呂(無料)
夏場のみ入浴可能/脱衣場あり/ 源泉掛け流し/26.0℃前後

真庭市蒜山下和1705

近くの宿

山荘楽時屋(さんそう らくじゃ)

お風呂はありますが温泉ではありません

・1泊朝食付 4980円~
・1泊2食 7,000円~
・ペットもOK1棟貸切プラン22,454円~
などなど

 




津黒高原温泉 津黒高原荘 施設マップ

 

津黒高原温泉のまとめ

近くにスキー場があることからも分かるように冬季は雪深い場所にある温泉で雪見風呂が楽しめる温泉施設でもある津黒高原温泉。

泉質はアルカリ性でややヌメリのあるお湯ですが、加水もあるようなので浴槽内はそこまでのヌルヌル感はあまり感じないかもしれません。

どちらかといえばロケーションを主体に楽しむ温泉で、蒜山などの観光でお泊りという形が良さそうです。

温泉に入れる施設はこの 津黒高原荘のみですが近くにある公園では無料の混浴露天風呂があり秘湯や変わり湯が好きな方は立ち寄ってみてはいかがでしょう?

お湯が張ってなかったり冬季は入れなかったりと制限があるのと 混浴なので女性は勇気が必要。

そんな時はせめて足だけでもつけて楽しんでみるのも良いかもしれません。

他に近くには山荘楽時屋という宿泊施設がありますが、こちらは温泉はありません。

津黒高原温泉の近くにある他の温泉

蒜山やつか温泉(ひるぜんやつかおんせん)
蒜山ラドン温泉(ひるぜんらどんおんせん)
湯原温泉(ゆばらおんせん)
のとろ温泉(のとろおんせん)

 

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