こんにちわjunnyです。
今回は2015年末~2016年の正月旅行の記事です。
行先は 九州は大分と熊本(福岡博多、山口下関も宿泊)
この旅行の一年前には車で九州を1周旅行しました。
その時の記事はコチラ↓
この時の旅行は楽しかったけど九州を8日間でぐるーっと車で回るので正直かなり疲れました~
なので今度は九州の北部を中心に移動距離も一昨年よりは短くて済むようにプランを立ててみました。
目次
年越カウントダウンは下関の神社で
2015年 大晦日。
毎年お互いに この日は仕事ですが、私も相方さんもそれぞれ午前中に仕事を終えて昼から出発することにしてました。
仕事の最中からもう頭の中は旅行のことで一杯~ と同時におなかもかなり空いてました。
当時はまだ二人とも離れて暮らしていたので、駅まで私が車で迎えに行きました。
おなかが空いただろうと 大判焼きを5つぐらい買ってきてくれたので 思わずズルズル~と一気に飲み込んでしまう私・・・。
大判焼きを飲んで食べる人は初めて見たと言われてしまいました(笑)
まだ付き合いも浅いうちから なかなかやらかしてしまう私なのでした。(今ではすっかり私の言動に慣れてもらいましたが)
広島から下関まではだいたい約4時間(高速利用なし)
この年は雪も心配なく、出発時間も一昨年より早めだったのでゆとりを持って運転できました。
長時間運転するときは やはりキチキチしたスケジュールではなくゆとりを持ちたいものですね。
夕方には下関の町についたので 唐戸市場の方をぶらぶらしました。
市場なので年末は賑わってるのかと思ったら事前調査で31日は休みということを知りました。
仕方ないので以前訪れた際の写真張り付けておきます↓↓
下関は、二人で初めて1泊旅行で来た時にすごく雰囲気が良くて新鮮だったので立て続けに泊まりにきたという場所。
私たちは一度気に入ったらわりと間を置かずに何度もリピートする癖があります(沖縄もしつこいぐらいに続けて行ってますしね・・・)
唐戸市場のお隣にあるショッピングモール カモンワーフは開いてます。
うに丼・・・ならぬ うにソフトを頂きました。
※カモンワーフ公式サイトより出典
全国にはいろいろと変わり種のアイスがご当地アイスとして売ってますね。
そこでしか売ってない 食べれないご当地物を頂くのも旅の楽しみの一つです。
夕方になり 下関中心街にある ビジネスホテルへとチェックインしました。
この日の宿は
グリーンホテル下関
前回下関に遊びに来た時に ここが安そう~とチェックしていたホテルです。
実際安くて、大晦日で1泊朝食付き 一人 2,750円
一年前の九州1週旅行では1日目 2日目共に車内泊で体がきつかったので そのことを思えば十分にリッチなホテルと感じます。
近くには繁華街があるので 夜の食事 居酒屋などには困りません。
私達もビジネスホテルに泊まった時はたいてい近くの居酒屋で乾杯なので それもここに宿泊を決めた理由の一つでもあります。
もう一つ有難かったのが ホテルの真裏に神社があること。
せっかく真裏にあるので今回は カウントダウンを神社で迎えることにしました。
神社は 大歳神社(おおとしじんじゃ)
地元の小さな神社ですが、それでも大晦日の深夜には10~20人ぐらいは人が集まってました。
すぐ近くには 下関の主要観光スポットでもある 赤間神社もあり、そちらはもっと人が多く集まってたかと思いますが、あまりにぎやかすぎるのが好きではない二人なのでこれぐらいささやかなカウントダウンがちょうどよかったですね。
文化の街でもあり 漁港の街でもあり 歴史の街でもある下関は これからもまた定期的に訪れたいとし思う街です
申年(さるどし)に猿に会いに行く!
2016年 元旦 HAPPY NEW YEAR
この年は 申年(さるどし)
ならば せっかく大分にいるのだからとお猿さんが沢山いる 高崎山に行くことにしました。
壇ノ浦PAに立ち寄り、関門海峡を通ればそこは九州
一年前は大雪に見舞われた大分は別府。
この年は晴天に恵まれて景色も綺麗でした。
スケジュールも過密ではないので気分的にもかなり楽でしたね。
高崎山公園につきました。
駐車場は左側にある うみたまご(大分マリーンパレス水族館)の駐車場に停めるようになってます。
–駐車場料金–
・普通乗用車(軽も同額)410円 ・二輪車 無料 |
駐車場から陸橋を渡り、高崎山公園入口の受付まで移動します。
元旦のせいか人も多かったです。
申年だから余計にいつもの元旦より多かったのかもしれませんね
ロープウェーでお猿さんたちがいる広場まで移動します。
そこはモンキーパラダイス
お猿さん同士の大事なコミュニケーションの毛づくろい
気持ちよさそうにうっとりしてますね~
親子の姿もあちこちでよく見かけます。
愛情の深さは万物共通です。
ちびっこ達が小石を積んだり外したり 転がしたり。
その動作がめちゃ可愛すぎました。
可愛いお猿さんたちに癒されて 高崎山を後にしました。
別府の公園でお手製お節料理(雑煮も作ったよ)
一昨年とは打って変わってこの見事なまでの晴天。
しかも気温も高く 海のそばでも全然寒くなかったです。
相方さんがどうしても正月はお節が必要というので 毎年かならず旅行先にはおせち料理を持っていくことになりました。
今後、まさか飛行機に乗る必要のある沖縄旅行ですらおせちを持っていくこととなるとは思わなかった私・・・・。
年々手抜き度も増していくことになります。
正月といえば お雑煮 こちらも去年も凍える中コトコト作りました。
今年は少しでも早く煮えるようにと軽く下茹でしたので煮えるのも早く美味しく出来ました。
二年連続活躍してくれたコンロさん↓↓
車での旅行だからこそ出来るアウトドアクッキング。
オシャレな道具は揃えてませんが、大掛かりでなくても ちょっとしたプチアウトドアグッズがあるとこんな楽しみ方もできるんですね。
来訪3回目の別府保養ランドで泥風呂堪能
何度か訪れたことのある 別府保養ランド。
今回はついにこちらで宿泊をすることになりました。
一年前もこちらの温泉は立ち寄りました。
その時の旅行記はコチラ↓
別府保養ランドの温泉体験記はコチラ↓
設備的にはけして大きくないし古びてるので 温泉旅館のようなものは求めてはおらず、とにかくゆっくりたっぷりとここの泥風呂を堪能したい ただそれだけで今回はトライしてみました。
予約する際には トイレが部屋にはありませんが大丈夫ですか?と聞かれました。
まあ 高級なものは求めてないので全然OKです~と答えて無事に予約完了したわけですが
えっと 確かに なかなか宿泊場~という雰囲気ではないところですね(苦笑)
でも、最初に訪れた時からその建物の外観から 役場か学校みたいな感じに見えたので、それは理解したうえでの宿泊なので気になりませんでした。
ほんとに純粋に泥風呂に浸かりまくるというのが目的ですからね~
お陰で体が硫黄臭でむせ返るぐらい沢山入らせてもらいました。
宿泊者は私達含めて7~8組
元旦なのでやはり多いほうだと思います。
夕飯はこんな感じでした↓
一応刺身もあり、おかずも何品かはありました。
ただ、おかずが覚めてたのがとても残念・・・😢
味の良し悪しはともかく 温かいものは温かく食べたかったです。
スタッフの方が少ないので仕方ないのかもしれないですけどね。
夜は硫黄臭にまみれながら 爆睡しました。
3日目に続く↓