愛媛-松山の温泉【 飛鳥の湯】”飛鳥建築様式に溜息が漏れる (道後温泉外湯)”

こんにちわjunnyです。

今回は2018年10月に行った愛媛 石鎚山バイク旅行で入った温泉”飛鳥の湯”(あすかのゆ)の温泉体験レポートです。

飛鳥の湯は道後温泉本館の外湯(つまりは別館)で以前からあった椿の湯のすぐ隣に出来たばかりの施設で、こちらも本館や椿の湯同様、昔の建築様式を模した風情豊かな建物です。

 

温泉基本データ

項 目 詳    細
施設名 飛鳥の湯
温泉名 道後温泉
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
ph - (近隣の温泉施設のお湯のph 9.0~)
源泉温度 41~50℃
その他特徴 半露天風呂あり
営業時間 7時~23時
定休日
料金 大人600円 子供300円

入浴+2階大広間休憩室 大人1250円 子供620円(湯茶サービス・貸浴衣付)
入浴+2階個室 大人1650円 子供820円 (湯茶サービス・貸浴衣・タオル)

家族風呂+2階特別室 1組2000円+大人1650円 子供820円
(湯茶サービス・貸浴衣・タオル・バスタオル・貸湯帳)
※湯帳=古代の天皇が入浴時に着用していたとされる衣服

バリアフリー等
住所 愛媛県松山市道後湯之町5-6(本館住所)
電話番号

 

施設・サービスなど

飛鳥の湯は 道後温泉本館の外湯(別館)の一つで2017/12月にオープンしました。

(同じく外湯の椿の湯も同時期にリニューアルオープン)

 

まだ新しい建物の飛鳥の湯。

敷地はさんだ真向かいには椿の湯があります。

 

外のチケット売り場で券を購入。

私たちは 泊まった宿の宿泊プランにチケットがついてたのでそれを売り場に渡して入浴券と引き換えました。

 

内部の撮影は禁止なので公式サイトより画像お借りしました。

※2枚とも道後温泉公式サイトより出典

 

基本の普通入浴は1階で 2Fの大広間の休憩所は別料金が必要です。

また 個室の休憩所の方は愛媛の伝統工芸で演出した造りで5つあります。

 

更にもっと伝統を深く感じたい方は 特別室+家族風呂利用が良いでしょう。

値段はもちろんグンと上がってしまうけど、観光施設に訪れたと思えばそれほど高いものとは感じさせない値段です

(特別室 1組2000円+大人1650円 子供820円 湯茶サービス・貸浴衣・タオル・バスタオル・貸湯帳)

 

 

周囲

飛鳥の湯は 道後温泉本館から商店街を通って ひたすら真っすぐ。

コンビニ(ローソン)が見えたらすぐ右手にあります。

 

商店街も小規模ながら日中は賑わってました。

 

 

お風呂の様子・入った感想

※道後温泉公式サイトより出典

 

大浴場の内装は道後温泉本館とわりと似てます。

違うのは露天風呂(半露天)があること。

建物に囲まれてるので大自然の中の広々露天風呂~というわけにはいきませんが、浴槽がいくつかあると気分転換にもなるし 混雑を避けるためにもやっぱりあると嬉しいものです。

あと ここ飛鳥の湯の絵が描かれてるパネルですが、どうも時間が変わるとライトアップされたり絵が変わったりするらしいのですが それは見ることができませんでした。

ただのお風呂だけでなく 建造物や部屋の造りなどを見学することもできるちょっとした観光スポットな温泉施設でした。

もちろん泉質も 良質のツルツル美人湯で入り心地も最高でした。

混んでるのは、はやはり本館の方かなと思います。

地元の方も多く利用してるからでしょうね~

 

こちらは観光者向けという感じがしました。

 

以上 道後温泉 外湯 飛鳥の湯の体験レポートでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

アクセス

 

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