愛媛-松山の温泉【道後温泉本館】”日本最古の湯 道後温泉メインの施設”

こんにちわjunnyです。

今回は 2018年の3月に行った愛媛の道後&鈍川温泉旅行で入った ”道後温泉本館”の温泉体験レポート記事です。

道後温泉&鈍川温泉旅行記

西日本の中でも有数の温泉地でもある道後温泉郷。

閑散とひなびた温泉街が増えていく中 観光客が常に多く賑わう温泉街の道後。

風情と極上の泉質の温泉で老若男女問わず大人気なのがうなずけます。

 

温泉基本データ

項 目 詳    細
施設名 道後温泉本館
温泉名 道後温泉
泉質 アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
ph - (近隣の温泉施設のお湯のph 9.0~)
源泉温度 41~50℃ (ブレンド調整し、無加温 無加水で提供)
その他特徴 無色透明 無味無臭 かすかにヌルっとしてます
営業時間 6時~23時
定休日 通年営業
料金 神の湯 大人 410円 子供 160円(2~12才)

2019年2月現在工事の為その他の湯、休憩室は利用休止中

(霊の湯 大人 1200円 子供 600円 休止中)

バリアフリー等  -
住所 愛媛県松山市道後湯之町5-6
電話番号 089-921-5141

 

施設・サービスなど

外観 内部

こちらは2018年3月の時の写真

こちらが2018年10月の時の写真

金曜、土曜 祝日前でなければ夜は多少人が減るようですが、それでも日中は本館の前は人がごったがえします。

 

周囲の様子

駐車場も市営のがあり、30分100円となってます。
(温泉本館 椿の湯 飛鳥の湯利用者1時間無料 障害手帳所有の方は利用中無料)

 

 

こちらは 市内電車の終点駅 道後温泉駅 レトロな電車と駅の建物が写真映えします。

 

小さな商店街も 未だに健在

 

本館前には湯上りビール

 

道後周辺だけでもゆっくりと観光ができるし 足を伸ばして内子散策 砥部焼を見に行ったり、今治まで行くと有名な今治タオル美術館など 愛媛観光はいろいろ見るところがあります。

お風呂の様子・入った感想

今回は宿泊宿のプランについてた 道後温泉本館(神の湯)チケットを利用しました。

普通に払えば 410円 一応大衆浴場なので、どちらにしても安いですね。

二階の休憩室や 霊の湯(たまのゆ)を利用するならもう少し値段が高くなります。

 

※道後温泉本館公式サイトより出典

広さはそんなにはなく 浴槽内は20人程度しか入れないかなという感じ。

しかもみな 浴槽のふちに背中をもたれてるので 更に人が入れないような感じです。

 

そんな小さなお風呂でも常に多くの入湯者がいて、混雑してます。

あまり人混みが好きでない方は、平日の昼間など少ない時期を狙っていくのがいいかもれしません。

それか逆に夜遅い時間帯とかも狙い目ですね。

 

とはいえ、松山市内の住民は障害手帳利用や年齢によって安く(または無料)で入れるので地元の方も結構多いようで 実際には常に人は多いのかもしれません。

それでも愛媛に来たら絶対に外せない観光スポット&温泉。

入らなくても外から写真撮るだけの方もいますし、外にある足湯だけでも是非入って温泉気分を味わうのも手ですね。

以上 道後温泉本館の体験レポートでした♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

アクセス

路面電車で終点道後温泉から徒歩1分
松山空港からリムジンバス→道後温泉 40分
松山観光港からリムジンバス→道後温泉 42分

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