二人ともテンションがトーンダウンしてます。。
なんだか無言になる・・・。
相方さんもお顔がくらーーくなってます
相方さん・・・・・・
私・・・・・
いやいや、家に帰るまでが旅行!
二人で次の旅の計画をウキウキしながら話すことで気持ちを切り替えることにしました。
旅行の日程
1日目 | 広島→壇ノ浦SAで年越しそば作って食べる |
2日目 | SA→別府市内(竹瓦温泉-別府保養ランド)→湯布院でだご汁→竹田市 ラムネ温泉館でお雑煮作って食べる |
3日目 | 竹田市→宮崎県(高千穂 天岩戸神社で初詣-日南海岸ドライブ) |
4日目 | 宮崎→鹿児島 (佐多岬-桜島通過-知覧特攻平和館-長崎鼻-指宿温泉-霧島) |
5日目 | 鹿児島 霧島-カジロが湯→熊本港 フェリーで長崎の島原港へ 雲仙の温泉宿で温泉街闊歩 |
6日目 | 雲仙→佐賀県 (武雄温泉→虹ノ松原)→福岡(博多のドーミーインで温泉) |
7日目 | 博多→広島 |
旅の費用
宿代
車中泊なので無料
9,900円
5,500円
18,700円
7,200円
【宿代 合計】41,300円
1人当たり 20,650円
———————–
現地での食事代(持参した食べ物や食材は除く)
だご汁定食 1,600円
とり天 300円
中村荘での居酒屋代 3,000円
鹿児島での居酒屋 4,000円
博多での居酒屋 3,000円
【食事代 合計】 11,900円
1人当たり 約5~6千円
因みに家から持っていったものは
みかん、ロールパン、年越そばカップ(エビ天2本)、雑煮用の具材、調味料、飲料水、もち、お節のパック(かずのこ、田作り、なますなど)
昼食の外食は湯布院のだんご汁定食だけなのは、お雑煮やお節などをつまんでいたからなんです。
なので現地での食費も6泊にしては安いほうだと思います。
——————–
入った温泉と費用
竹瓦温泉 0円(正月は無料)
別府保養ランド 2,200円
ラムネ温泉会館 ,1,000円
指宿砂むし会館 砂楽 2,160円
前田温泉 カジロが湯 720円
雲仙温泉 湯元ホテル (宿泊者無料)
武雄温泉大衆浴場(元湯) 800円
御笠の湯ドーミーイン博多祇園 (宿泊者無料)
【温泉 入泉料】 6,880円
——————-
その他 船賃 観光代など
知覧特攻平和会館 1,000円
熊本フェリー 4,600円 (熊本港→島原港)
桜島フェリー 1,300円(桜島港→鹿児島港)
その他(ガソリン等) 6,000円程度
【その他観光代など】 12,900円
※ フェリー代は当時の物 一部不明瞭
※ ガソリン代はかなり安いですが ほとんど給油した記憶がなく概算でこの金額と判断しました
・宿代 41,300円
・食事代 11,900円
・温泉代 6,880円
・その他 12,900円
旅行費合計 約 72,980円
(1人当たり 36,490円)
移動距離
旅の感想 まとめ
費用についての感想
今回の旅は とにかくチープに!というのがコンセプトだったので費用面に置いては大満足です。
6泊7日のうち2泊は車中泊にしたり、素泊まりプランも入れたりして宿代はかなり安く出来たと思います。
あと、旅の費用でも上位に占める食費も家から持参したり現地で雑煮を作ったりしたので、昼ごはん代などを抑えることが出来ました。
ただ、せっかくの旅行なのに旅先で料理作ったりしたら意味がない という方にはおすすめできないプランです。
カップ麺の年越しそば、外で作るお雑煮、家から持ってきたお節料理 とてもリッチな気分にはなれないけど、心はとても豊かに感じました。
旅のプランについての感想
初めての車で九州を1周するということで、体力面や時間などの予測がつきにくかったです。
旅行そのものもまだ回数を重ねてなかったころなので二人の旅の趣向、パターンも固定化されてなかったのも予定立ての困難さを助長させました。
でも結果的にミッション(行先や行動目標などの遂行)はほぼクリア出来たし、改善点も見つかったので有意義のある旅となりました。
準備物について
今回は6泊と長めの旅。
何を持っていったらいいか?
どうやって荷造りしたらいいか?
非常に悩みました。
まず、今回は正月旅行ということで、
・現地でお節を食べること
・現地でお雑煮を作って食べること
・年越しそばを食べること
これらが外せなかったので、その準備をするのが普通の旅行とは違い余計な手間がかかりました。
車旅行だったので、もう少し食料を積みこんでも良かったのだけど車内で寝ることも考えるとあまり沢山の荷物は持ってくることが出来ませんでした。
そして次に必須だったのが 寝具
車内で寝泊まりするので 敷布団と掛布団、そして冬なので毛布も必要。
車は、5人乗りのセダンタイプの普通車だったので車内泊に向いてる車ではありません。
せいぜい1組しか敷くことが出来ず ほんとに狭くて背中も痛くて大変でした。
理想を言えばマットレスもあれば背中や腰の痛みも軽減できたかもしれませんが、やはり狭い車内を益狭くさせるので無理だったかもしれません。
あとは車内泊なので顔や歯磨きをするための水としてペットボトルのお水も何本か準備してました。
雑煮用、コーヒー、カップそば用の水は飲料水
歯磨き、顔洗い、手洗い用として水道水
そんな感じで準備して持っていきました。
そしてこれが、また恥ずかしい話なのですが、6泊分の荷物を何に入れてもっていこうか悩み
結局・・・
”透明のゴミ袋”を旅行カバンとして使いました。
これです↓
最初は、プラスチックの透明な蓋つきの衣装ケースを2つほど持っていこうとしてたんです。
でも場所取るよね ってことでゴミ袋にしました。
服のシワとか大丈夫??と思いますよね。
はい まあまあ シワがつきます(笑)
相方さんは わりと神経質で、服に毛玉やシワがつくのを非常に気にする方ですが、それでも自らこのアイディアを提案してくれました。
背に腹は代えられないってことでしょうかね(少し違うかも)
そんなこんなの 九州1周旅行でしたが、ほんとに普通のありきたりの旅行ではなく
二人だけのオリジナルの旅行
という感じで凄くいい思い出となりました。
あまり参考にはならないかもしれませんが 少しでも関心を持ってみて頂けたらと思い ありのままの旅行の様子を書いてみました。
※以降の旅は少しづつ変化していきますので 他の旅行記もよかったら覗いてみてくださいね★