こんにちわjunnyです。
今回は2018.5月にバイクで行った島根は出雲の温泉旅行です。
バイクでの旅行は初めてで、まずは手頃な距離の島根に行くことにしました。
ちょうど旅行前に知り合いから 斐乃上温泉に行って料理が良かったよと教えて貰ったばかりだったので 特に迷うこともなくそこに決めました。
そしてもう一つの宿は山陰の魚料理が美味しい民宿を以前から探していたので調べていたら、民宿ではないけども安くて魚料理が美味しそうな宿を見つけて(しかも温泉がついてる!)そこを予約しました。
温泉に魚料理にバイク・・・ 好きなものだらけの旅行となりました
目次
最大規模の二重ループ”おろちループ”
この日はまさにバイク日和の晴天日。
気持ちよく出発して まずはマックで朝食
一緒にマックに行ったのは二回目ぐらい。
しかも旅行出発時に朝食を食べに行くというのは初めてで新鮮でした。
このパターン ちょっと気に入りましたね~。
途中海のそばで休憩
奥出雲までの道はのんびり国道、県道でナビしてないので少し迷いながら向かいました。
道の駅 奥出雲おろちループ にて休憩
建物が前回来た時より綺麗になってました。
トイレも外に新しく増築。
道の駅から赤い橋が見えます。
道の駅の中で試食してると もう一つ奥の方に出口を見つけました。
出てみると美術館の案内看板が↓
この橋を渡った先にあるようです。
右側には小さな展望台が
展望台から見下ろすとこんな感じ。
奥の方が赤い橋。
↓こちらが鉄の彫刻美術館。無料です。
↓こちらがアーティストの下田さん
海外の有名な建物などにも提供されてるぐらいの有名な方のようです。
休憩も済ませて 次は何処へ行こうかと道の案内板を見てみると
ここから比較的近くて滞在時間も長くとれそうな”鬼の舌震”(おにのしたぶるい)があったのでそこへ行くことにしました。
自然の驚異を感じる”鬼の舌震”
おろちループから鬼の舌震までは車で約30分程度。
途中看板もあったので難しい道ではありませんでした。
駐車場に着きました。
結構長い時間を歩くのでトイレをここで済ませておいた方がいいかも。
現地まで歩いていく途中にお食事処があります
ここのお店の方が 電話ボックスの中に地図があるからそれ持っていったらいいよと親切に教えてくれました。
いくつかルートがあるので初めての方は一応持っていった方がいいかもしれません。
まずは吊り橋を渡ります↓
恋吊り橋 だそうです。
高所恐怖症の方は別のルートでも行けます
私達は以前九州旅行で渡った 巨大な夢吊り橋に比べたらたいしたことないなと思って渡ってみましたが、途中でふっと急に足がすくんできました。
相方さんの方も同じように中腹ぐらいで少し怖くなったみたいです。
橋を渡って右側の道をずんずん行くと大きな岩が山から突き出てるのがいくつか見れます。
川の方にも大きな岩が沢山転がってます。
川の中に岩というよりは 岩の隙間から川の水が流れてるという感じ。
まだ先まで行く道があるけど 途中で戻れる道の方のルートへ曲がりました。
今夜は宿泊するといえどバイク出来てるので必要以上に体を疲れさせたくなかったからです。
↓こちらは鬼の落涙岩(らくるいいわ)
鬼の目から涙がこぼれるイメージでつけられたようですが、個人的には鼻の穴に見えました。
でも 鬼の鼻水垂れ流し岩 じゃあ聞こえがよろしくないですもんね・・・
更に進むと 大きな巨石
この岩が見えたらあと一息で戻ります。
来るときに渡った恋吊り橋を今度は下から眺めるルート
無事に戻りました お疲れ様です~
トロトロ過ぎる美人湯”斐乃上温泉”
さて いよいよ本日の一番の目的 斐乃上温泉へと向かいます。
ここ鬼の舌震から斐乃上温泉(斐乃上荘)まで20km。
ゆっくり走っても1時間はかかりません。
以前相方さんとは一緒に斐乃上温泉(民宿たなべ)に来てるので、特に迷うこともなく無事に到着しました。
斐乃上荘 ヴィラ船通山の宿体験記事はコチラ↓
この斐乃上荘からもう少し先に行ったところに 以前泊まった”民宿たなべ”があります。
斐乃上温泉が入れる施設はこの2つしかありません。
チェックインを済ませていざお風呂へ~
もうここのお湯は最高でした!
今まで私達の中では近場(車で行ける範囲での)の温泉では島根の美又温泉が一番と思ってましたが記録更新。
こちら 斐乃上温泉がNO1に入れ替わりました(個人的な評価です)
トゥルトゥル感が半端なかったです。
詳細はまた温泉体験記事にも載せますが、アルカリ度は一番高いのでは?と思うぐらいかなりツルツルでした。
ただ、実際の湯ざわりがそこまででなくても翌朝の肌の滑らかさを感じたのは湯田温泉の亀の湯だったりもするし、その時の自分の感覚にもよるのかもしれませんね。
斐乃上荘の夕飯も山の幸たっぷりの料理で大満足でした。
一日充実した日を過ごせて 楽しかった~
もう1泊も楽しみにしながらこの日は床に着きました。
2日目はこちら↓