こんにちわjunnyです。
今回は 2017年9月に行った中国地方3県(島根・鳥取・岡山)を巡る3泊4日の温泉旅行の記事です。
島根は松江のビジホ内の岩盤浴&サウナ(天然温泉ではないです)
鳥取は 温泉旅館の三朝温泉
岡山は 日帰り温泉の奥津温泉 そしてビジホの大浴場(人工温泉)
今回もお風呂三昧の旅でした。
宍道湖でおむすびランチ
松江までやまなみ街道利用で約3時間半で着きました。
とりあえず 定番の宍道湖で休憩です
必ず立ち寄る宍道湖の嫁ケ島が見えるスポット(駐車場は数台しか停められません)
空はあいにくの曇り空ですが この日は土曜ということもあり日の入りを待つ人たちで賑わってました。
このスポットは夕日の綺麗な場所としても有名
日本夕日百選に選ばれてるぐらいです。
みんなカメラ構えてシャッターチャンスをうかがってました。
↓天気が良ければこんな写真も
※松江観光サイトより出典
何度か来たことがあっても なかなかこんな綺麗なショットは撮れた試しがありません。
とりあえず 車内で遅めの昼食(?)を頂きます。
最近マイブームの山賊おにぎり
この日の中身はきざみたくあん タラコ サケフレーク 子持ちコンブ +マヨネーズ
いつも家にあるものを何でもぶっこみます(ウメ こんぶ おかかなどなど)
そして水筒にたっぷりお茶を入れて 卵焼きなど簡単なものを詰めれば安上がりな昼食となります。
この 山賊おにぎり またの名を ばくだんオニギリは我が家の定番で
もう一つの定番はポークおにぎりで こちらは相方さんが大好きなものですが
ポークは少々高めで普段から買い置きもしてないのでこの日は 節約おにぎりとなりました
ポーク卵おにぎりは我が家にとっては 滅多に出来ない贅沢品なのです。
今回の旅行は3泊と通常の旅行にしては日数が多いので閉めるとこは閉めます。(節約の鬼(笑))
充分にお腹がいっぱいになったところで もうこの日は宿へと移動しました。
岩盤浴付のビジネスホテル
今回の宿は 松江駅の真裏にある
ビジネスホテル サウナ25 です。
※ 2022年 追記 現在は閉館してます
最初間違えてすぐ隣りの ユニバーサルの立体駐車場に入れてしまい 慌てて出庫しました(駐車係の人には迷惑かけました・・・)
サウナと書かれていた看板の建物の隣だったので間違えてしまったのです。
よくよく確認しなきゃですね~
無事にサウナ25に着き、チェックインしました。
チェックインすると受付でサウナ用のタオルなどを渡されます。
女性は岩盤浴用の着衣も入ってます。
部屋に入って驚いたのが 駅前の安いビジネスホテルでしかも2人で泊まるのに部屋が広かったこと。
窓も大きく空いてるので余計に広く感じます。
この値段のランクのホテルだと たいていベッドだけでキチキチの場合が多いけど、これだけ広い部屋はあまりないですね。
大浴場付のビジネスホテルというだけでも十分なのですが、このホテルはサウナも岩盤浴(女性のみ)もついてるというありがたいホテルです。
階を間違えないようにしてくださいね~。
エレベーター降りたら通路などはなくて、すぐお風呂のフロアーになります。
私がエレベーターの前で待ってた時に間違えて4階の女性風呂のとこで降りそうになった男性の方がいました(気づいて慌ててエレベーターに入っていった様子が気の毒でした。。。)
誰もいなくて 悠々と出来ました。
でもあまりいなさすぎても 怖い。
閉鎖的だったり夜遅くの温泉施設の誰もいないのは ちょっと苦手です。
宿体験記事は後日リンク貼りますね
居酒屋で乾杯
初日は駅前のビジネスホテルということで まずは旅の始まりを居酒屋で乾杯することにしました。
徒歩圏内にいくらでも居酒屋があるので選び放題ではありますが、私達の条件はとにかく安さオンリーです。
ということでホテルの ほぼ隣にある白木屋に入りました。
安い居酒屋チェーンは迷いなく入れてありがたいですね。
まずは乾杯~
なんか目新しいビールみたいなもの 頼んでみました。
おかずは3品 牛タンの炙り焼き、鶏ももの塩焼き、ほっけの塩焼き
失敗が少なさそうな 焼き物3点
全部美味しかったです☆
この後、駅構内にあるセブンに寄って 定番のラーメン アイスを買ってホテルで食べました。
利便性のあるホテルはそのメリットを生かした過ごし方が一番ですね。
でも今回は岩盤浴付というオマケもついて更に満足度を高めてくれました。
利点が多く、普通にこのホテルはリピートOKと思える宿でした。