【沖縄-宮古島の正月旅行2016-2017】2日目”元旦の美ら海と古宇利島リベンジ”

沖縄&宮古島旅行2日目の旅日記です

 

前日のまとめ

1日目は広島から沖縄までの移動で 空港での食事 国際通りと 手作りおせちを頂く 年越しの様子をお届けしました 1日目はコチラ

 

今日も沖縄本島のほうで宿泊です。

5月にバイクで古宇利島に行ったけど天候が悪く、いい写真取れなかったのでリベンジしました。

あとはせっかく北部に行くので美ら海水族館ももう一度行ってみました。

そして最後が やちむんの里。 ここはガイドブックには載ってたけど行ったのは初めてでした。

 

 

美味!シーサーイン那覇の朝食

明けまして おめでとうございます~。

2017年を沖縄は那覇で機嫌よく迎えました。

 

まずは朝食を頂きます。

シーサーイン那覇での朝食は バイキング形式ではなく定食。

 

安いビジネスホテルの割にしっかりとした朝定食。

味もちょうどよくて美味しかったです。

飲み物は数種類、シークァーサージュース、さんぴん茶 、ウーロン茶、アイスコーヒー、ホットコーヒーなど。

 

下手なバイキングよりこういう手作り感のある朝食もいいものですね。

 

食堂には正月のディスプレイ。

狭い食堂ですが、人はほとんどいなかったです。

朝食付きプランにしてないのか宿泊客が少ないのか分かりませんがビジホの朝食会場でこれだけ人がいないのは初めてです。

私達はこの朝食と立地で、今の時点でリピート確約宿に認定したのですけどね。

後日、あらためてクチコミを見てみると やはり朝食は手作りで美味しかったという意見が多数ありました。

次の予定が急ぎでないなら朝食付きをオススメしたいですね。(値段もそんなに上がりません)

 

元旦の美ら海水族館

2日目は 一日中お出かけするのでレンタカーを借りました。

5月は恩納村の方はバイクで回ってるので今回は体も楽な車で周遊します。

こんな風に初日ではなく2日目からレンタカーを借りるというのは初めてのことで戸惑うところがありましたが、国際通り沿いのホテルなのでレンタカー屋さんの送迎もしてくれるし簡単に出来ました

送迎車はホテルの斜め向かい側にある ドンキホーテで待ち合わせです。

途中他のホテルからも何人か乗り込んできますが、そんなに人数は多くなかったですね。

無事にレンタカー屋さんに着いて 手続きを終えて出発です。

いつもの58号線を通り、恩納村を過ぎ北部まで一気に移動します。

前回 立ち寄れなかった瀬底島に寄ってみます。

 

真冬だというのにこの美しさ! やっぱ晴天のもんだわ~♪

砂浜が白いので色が綺麗に見えるんですね。

橋を渡りきったところにトイレ休憩できるところもあります。

瀬底島は小さな島ですが、とにかく綺麗なビーチがいくつかあるので人気のスポットでもあります。

橋を渡ってすぐ見えるのが アンチ浜、島をぐるっと奥の方に行けば瀬底ビーチ

いずれも海水浴場としての設備は整ってます。

美しい絶景をカメラに納めて 美ら海水族館へと移動します。

 

無事に到着~。

 

中に入る前に ちょっと軽く食べます。

館内のレストランは高そうなので 途中のコンビニでお弁当を調達してきました。

 

広場でランチタイム♪

5月は蒸し暑くてとてもじゃないけど、外でくつろぐことは出来ませんでしたね。

駐車場から館内まで行く間でもかなり地獄でした!

これが冬の沖縄の良さですね。

 

ハイビスカスもいきいきと咲いてました。

お昼ごはんを済ませて 中に入ると

 

正月飾りの水槽がお出迎え。

 

何度見ても感動する大水槽。

いつも多い美ら海水族館だけど 今まで来た中ではダントツにこの日元旦が一番多かったですね。

あまりにも人が多くて息苦しくなったので、早足で館内を通り過ぎて外に出ました。

 

外を歩いてると遠くにイルカショーの会場がありました。

ここは見たことなかったので入ってみることにしました。

 

ショーの開始時間までわりと時間があったので席に座ることが出来ました。

どんどん人が増えて、もう立ち見の方も増えてきました。

すると ここでまたプチびっくりな出来事が。。。。

外国人観光客のおばちゃまがなんと私と隣りの席の間のわずか10センチ程度の隙間にドンッと勢いよく入ってきたのです。

一応席は、一人ひとりプラスチックの椅子のようなもので一つの席に1人づつ座るタイプのもの。

なので実質 席はないのですが、席と席の間の隙間に無理やり入ってきたのです。

 

私も 隣のおじさんも え??と 口が開いたままポカーンとしました。

やっと状況を飲み込み始めた時 今度は私の前に座っていた若い子連れのお母さんの隣の隙間の席に別の外国人観光客の方が思いっきりドン!と座りました。

そこは小さなお子さんが座っていた席ですのでお母さんは慌てて子供を自分の膝に座らせて、その割り込んできた人に譲りました。

なんで先に座ってたのに譲らなきゃ・・・という感じですが、日本人ってこういうところありますよね^^;

まあ中には、文句を言う人もいるかもしれないけど相手も人を見てます。

大人しそうな人の隣りを目がけて割り込んでくるんですね。

 

私も隣りのおじさんも 苦笑いの目配せをするだけで特に文句も言わず、あきらめてそのまま狭くなった席で細く縮こまって座り続けました。

そんなプチエピソードも旅の思い出ですけど まあ~びっくりしました。

でもイルカショー(オキチャンショー)は凄く良かったです。

こんなに見ごたえのあるショーを今まで見たことがなかったのは勿体なかったなぁ・・・

 

■■ 美ら海水族館 ■■

沖縄県国頭郡本部町字石川424番地

TEL:0980-48-3748

営業時間 8時半~16時(最終20時半)
定休日 不定期
料金 大人 1,850円 高校生 1,230円 小・中学生 610円 6歳未満無料 (その他夕方入園割引、団体割引あり)
障害者割引き 本人と付添1人無料(等級関係なし)
駐車場 無料
その他 車椅子、ベビーカー貸し出しあり(無料)

※海洋公園自体はとても広く、水族館以外にも有料の施設等あり楽しめます。詳細はwebサイト等でご確認ください。

 

リベンジ 晴天の古宇利島

ある意味面白い体験が出来た美ら海水族館を後にして、お次は第二の目的地

古宇利島へと向かいました。

今回はよく晴れて車の通りも多いですね。

 

 

やっと晴天の古宇利島です。

真夏よりは色がやや薄く見えますが、晴れてるだけで全然綺麗さが違います。

 

 

砂浜には人がちらほら。 海底も透き通ってよく見えます。

広場に座ってると小さな鳥さんが近くまで来てくれました。

よく見るとお腹が赤っぽいのでルリカケスかな?

南方の鳥であることは間違いなさそう。

普段見かけない野鳥を間近に見れるのも沖縄旅行の楽しみの一つです

 

 

焼き物工房集結 やちむんの里

ここにきて、相方さんの調子が少しよくありません

もう少しいろいろと見て回りたかったけど、早目に宿に戻ることにしました。

とはいえ、直行でホテルに帰るのはあまりにも、ということで気になってた ”やちむんの里”に立ち寄ってみました。

駐車場の前に屋根にシーサーが乗ってる可愛らしいトイレが。

 

やちむんの里は人間国宝の故・金城次郎氏の窯が生みの親で、現在その一門が引き継いでいます。

沖縄初の人間国宝なんだとか。

 

沖縄の独特な焼き釜。

 

敷地内にはたくさんの直販所があって、焼き物好きな人にはたまらないスポットですね。

2つの共同販売所と、19もの工房があり各工房での見学や体験、販売などもあり自分好みのものを探すのも楽しそう。

 

こちらは共同販売所。各工房から作品が集まってます。

 

工房もよりどりみどり。気に入った作品が見つかるといいですね。

 

 

里内には、ほっとくつろげるcafeや食堂があります(もちろん器はオリジナルのやちむん)。

 

■■ やちむんの里 ■■

〒904-0301 読谷村字座喜味2653-1

098-982-9216(読谷村役場商工観光課)

※工房に関する問い合わせは各工房に直接問い合わせとのこと。営業時間などは書く工房で変わります

 


 

今日はここまで。 ホテルに戻って体を休めることにしました。

レンタカーは一日だけだったのでそれを返却して、ホテルまで送ってもらいました。

 

夜ごはんはコンビニで適当に買いこみ。(街中なので買い物には困らずありがたかったです)

あと、薬局とドンキホーテで風邪薬や葛根湯などを購入。

この日は早々に就寝して明日に備えました。

3日目に続きます↓

宮古島3日目

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