山口の温泉レポート【竜崎温泉 ちどり（潮風の湯） 】”セピア色の湯 のんびり島でくつろぐ温泉”

こんにちわjunnyです。　今回は2018/6月上旬に行った

竜崎温泉　潮風の湯の体験レポートです。

一度訪れた際に定休日で入れなかったのでリベンジとして入りに行きました。

日帰りの予定でしたが結局この日はお泊りすることになり、ちょっとしたプチ旅行となりました。

その時の旅行記はこちら↓

バイクで行く山口－竜崎温泉&湯田温泉

施設・サービスなど

外観　設備

※スオウオオシマドトコムより出典

綺麗でまだ新しそうな外観

潮風の湯というのが温泉設備の名称ですが、　竜崎温泉　ちどり　という名前がこの施設の正式の名前のようです。（どちらで検索しても同じ施設が出ます）

中に入ると広いロビーにお土産コーナーがあり、美味しそうなパンが並んでました。

その他の設備としては

・リラクゼーションルーム（もみほぐし、足つぼ）

・お食事処

・カラオケルーム

・休憩スペース

・温泉プール（別料金１００円 小学生以下利用不可）

（※宿泊施設は同グループのものが別館としてあり、無料送迎があります）

特に食事は島の名産を取り入れたメニューが豊富で美味しそうです。

気軽に食べられる　うどんやそば、御膳や定食　少し豪華に海鮮丼やお造りなど　料理目当てに来られる方もいるようです。

休憩スペースはちょっと狭いのとオープンなので結局私達はここではくつろげずにすぐに出てしまいました。

※竜崎温泉 ちどり公式サイトより

画像で見ると独立したお部屋のようですが、扉もなく、通路とそのままつながってるオープンなスペースでした。

お風呂は２階にあります。

周囲の様子

瀬戸内に浮かぶ周防大島。

島らしく海水浴や釣りなどの島遊びが盛んでそれにともなった施設もいくつかあります。

片添ｹ浜海水浴場、キャンプ場、海浜公園など　夏になると多くの観光客が訪れる地域でもあります。

島内にある道の駅も訪れたことがありますが、わりと広々として休日などはイベントも開催するなどにぎやかな印象がありました。

お風呂の様子

※スオウオオシマドトコムより出典

壁一面の窓が全て窓なので内風呂でも開放感があり、広々とした感じです。

サウナも完備されていたので長湯も出来ていい感じ。

でも何といっても　メインは外の露天風呂です。

敷地は横長で、左端っこと右端っこ両方に浴槽があり　左の方は内風呂より温度が少し低く感じて気持ちよかったです。

そして右端の方は他の浴槽とは違い色が少し変わってます。↓

※竜崎温泉　ちどり公式サイト

薄茶色　薄黄色？　一応　サイトの方にはセピア色という表現で記されてます。

空気に触れるとこの色になる　みたいな説明が書かれてました。

他の湯舟に入ってるお湯とは違い　海水そのものらしく皮膚病（アトピーやあせも　切り傷、肌荒れなど）によいのだとか。

このお湯もかなりぬるく　ゆっくりじっくりと浸かることが出来ました。

浴槽が右端と左端にあると書きましたがその間は？というと　足湯があります。

あまり利用してる人はいなかったけど　潮風に当たりながら足湯につかりぼーっとするのもいいですよね。

ただ一つ　気になったのが、遠い場所にある建物から　もしかすると裸が見られてしまうのでは？と思うぐらい結構丸見え状態なんです。（左側の方が気になります）

まあ　特にクレームがきたり　必要以上に大きな目隠しが設置されてるわけではないので恐らく大丈夫なのだとは思いますが・・・。

あと、大浴場とは別の場所に温泉プールもあるようです。

こちらは小学生以下は利用できないので遊びやレジャーではなく健康促進の意味合いで使われるのだろうと思います。

竜崎温泉の感想

やっと行くことが出来た待望の竜崎温泉。

設備も綺麗で　お風呂も明るく開放感があり思った以上にいい感じの温泉施設でした。

泉質も　海のそばの温泉らしく塩化物泉でキュルキュルっとした湯上り。

美肌効果も期待されるし　冬場は保温効果が高くしっかりと温もるお湯です。

塩風呂などはあせもなどに良いので夏場などにも最適です。

プールは今回利用はしませんでしたが１００円で利用できるようなので、水中ウォーキングや運動としての水泳などで活用するのもよさそうです

以上　　竜崎温泉　潮風の湯　の体験レポートでした♪

最後までお読みいただきありがとうございました

竜崎温泉データ

※情報が古い場合もありますのでご了承ください

竜崎温泉 ちどりの地図

・JR山陽本線 大畠駅から橘病院行きバス47分　終点からタクシー5分
・山陽自動車道玖珂ICから車で50分
・竜崎温泉までのバス　1日2便（夜便は曜日限定）時刻表　（※竜崎温泉 公式サイトに飛びます）

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