【お盆の山陰グルメ温泉旅行】”松江城見学と宍道湖温泉”

こんにちわjunnyです。

今回は2016年お盆休みに行った島根は松江、出雲の旅行記です。

松江市内の宿、出雲は日御碕の宿の2泊3日の旅で、この旅行の体験を元に真夏(7月~8月)の旅行はやめておこうと決めた旅行でもありました。

楽しかったのだけど、とにかく暑さが苦手な相方さん。

真夏の観光の厳しさを痛感しました・・・・。

目次

  1. 夕日が綺麗な宍道湖
  2. 松江城見学
  3. 宍道湖温泉の宿

夕日が綺麗な宍道湖

広島から松江まで行くには 国道54号線を走るルートと三次東ICか三良坂ICから松江尾道道(やまなみ街道)を走るルートがあります。

今回はのんびり54号線ルートで行くことにしました。

中国地方を横断すると突き当たるのが 宍道湖(しんじこ)

淡水と海水が混じりあう汽水湖となってます(汽水湖=淡水中に海水が混じり込み湖沼のこと)

 

この湖で採れる特産品は七珍(しっちん)と呼ばれ

1スズキ

2シラウオ

3コイ

4ウナギ

5モロゲエビ

6アマサギ

7シジミ

となってますが、まだこれ以外にも赤貝やハゼなども採れます。

そんな豊かな漁場でもある宍道湖は夕日の綺麗なスポットでもあります。

※観光サイトより出典

実際はなかなか晴天に恵まれないことも多いので撮影出来たらラッキーかもしれません。

 

当日は昼間の曇り空↓

 

ぽっかりと浮いた小さな島は 嫁ケ島よめがしま)

この小島があるだけで また夕日が映えるんですね。

 

松江城見学

この日は宿へと直行。

宿泊先は 松江ニューアーバンホテル

 

チェックイン後、宿が貸してくれる自転車(宿泊者は無料)で近くにある 松江城 まで行ってみました。

ホテルから松江城までは自転車で10分ほど。

松江は何度か来たことがあっても、この松江城に入るのは初めてです。

松江城の歴史を学びながら城内見学。

これが意外と大変でした!

というのも今回はお盆旅行。 真夏まっただなかでの場内見学は非常に暑かったです!

私はまだいいけど超暑がりで 暑いだけで具合が悪くなる相方さんは顔真っ赤にして階段を上ってました。

城内は狭く、それも余計に暑さを増長させてました。

この時相方さんは真夏の旅行は辞めようと決めたようです。

 

因みにここ松江では 武者行列 が全国的に有名です。

最近では自分で手作りで武家衣装を作ってコスプレみたいなかんじで、こういう行事に参加するのが流行ってるようですね

松江の武者行列は一般公募でそれぞれの役柄を募集して各自衣装を借りて参加するという形のようです。

 

宍道湖温泉の宿

ホテルに戻り、汗を流すため大浴場へ

それも普通の大浴場ではなく ちゃんとした温泉です。

その名も 宍道湖温泉しんじこおんせん)

島根は温泉の地だけど、宍道湖温泉というのは初めて聞きました。

 

宍道湖を眺めながら入る宍道湖温泉大浴場↓

※楽天サイトより出典

湖底から湧き出る温泉水はさらっとして湯上りはさっぱり。

塩分もあるので 肌がつるっとする感じもありました。

宍道湖温泉は1971年に宍道湖周辺で掘り当てた温泉で歴史は意外と浅いのですね。

 

今回は2食付で7千円代と非常に安いのに料理が美味しくて良かったです

ぎりぎりお盆なのにこの安さとクオリティはなかなかないですね。

 

夕食会場が別館で部屋に戻るには一度外に出なくてはいけないので ついでに近くを散歩してみました。

 

宍道湖のほとりは散歩やジョギングに最適な道。

 

–以下話脱線–

全く関係ない話ですが、この写真を後に見た時、あれ?と思ったのが

”月は2つある” 都市伝説(個人的な趣味ですみません 好きなんですこういうの)

動画や写真に月が2つ映ってたり、肉眼で確認したりと そういう目撃情報がいくつかあって、月は実は本当は2つあるんじゃないか?みたいな話題だったのですが

まあ実際はこんな風に何らかの照明がたまたま そんな風に見える形で映ってたのか

それとも実際に本当は月は二つあったのか(違う惑星とかね)

と 話題が全く大きくずれてしまいました。

雑記ブログ(じゅにーぶろぐ)の方にでも書けばいい話題なのですが そこまで掘り下げれるほど知識が深くないのでさらっと書いてみました。

 

散歩から帰り、またお風呂に入り この日は就寝です

2日目に続く

山陰旅行2日目

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