2022年 正月 沖縄本島旅行 【リゾートホテルのラウンジはしご旅 】4泊5日③”残波岬の猫と東南楽園植物園のイルミネーションで癒される”

こんにちわjunnyです。

2022年 年明け 沖縄旅行の3日目です

 

2日目はコチラ↓

2022年 正月 沖縄本島旅行 【リゾートホテルのラウンジはしご旅 】4泊5日②”南部観光 初めてのガンガラーの谷で人類の起源を想う”
2022 年明けの沖縄旅行2日目です。 この日は”ガンガラーの谷”ツアーに初めて参加してみました。予想していた以上に面白く印象深い思い出となりました。 イーアス豊崎、ウミカジテラス、国際通りなどはさらっと見て回る程度ですがそれぞれでいろんな発見がありました。 この日のラウンジは沖縄ハーバービューホテルです

沖縄ハーバービューの朝食

 

朝食会場はフロントロビーの中央にある階段を下りた先にありました。

ラウンジ以外ではあまり人と出会うことがなかったけど

それなりに宿泊客もいたようで 朝食会場も賑わってました

写真に載ってるパン以外にもまだまだ沢山種類がありました。

全体的な 料理の質も良かったような気がします。

 

せっかくの美味しそうなブッフェですが、

最近は 何度もお代わりにしに行くことが すっかり無くなってしまい 全種類食べることが出来なくなったのが残念です

 

残波岬で出会った 人慣れ猫ちゃん

この日は特にツアー申込もしてなく 観光の予定もハッキリとは決めてませんでしたので

ゆっくりめのチェックアウト

 

今日の宿泊予定のホテルは13時にはチェックイン出来るようなので、 観光はほどほどにしてホテルライフを楽しむことにしました

とりあえず ホテルまでの道中にある観光スポットに立ち寄りながら 北部へ向かいます。

 

最初の立ち寄りスポットは 【残波岬】ざんぱみさき

 

3年前の沖縄本島ぐるり1周旅行の時に初めて訪れました。(相方さんは以前来たことがありました)

すぐ近くには大きなリゾートホテルや大人気のビーチもあったり 夕日が綺麗だったりと 主要観光スポットの一つです。

 

天気はまあまあ。 少し薄曇りだけど なんとか青空が見えるので良かった

 

 

いこいの広場のシンボルBIGシーサーも健在

いこいの広場では テニスコートやレストラン バーベキュー施設 ふれあい動物コーナーなどがあるようです。

 

 

ここも波は穏やか

灯台周囲の岬自体は波が高く荒れてますが、ビーチの方は大丈夫です

 

 

少し先にある 灯台の方に移動

灯台の上にも誰か人がいました。(展望台料金 300円)

 

ふと 横を見ると たそがれニャンコが

 

ここで暮らしてるのかな

とっても人懐こくて 膝の上にも乗っかってくれました♪

 

避妊の印の耳カットもあるし ガリガリではないので エサは定期的に貰ってるようです

 

特に他にすることもないので 残波岬を出ることにしました。

残波岬の情報

残波岬公園
沖縄県中頭郡読谷村宇座1233
098-982-9220(読谷村役場)

沖縄本島の人気ランキングにも入る残波ビーチや 子供連れにも嬉しい
いこいの広場、広大な景色が眺められる灯台など ゆっくりできるスポットです。

ちょこっと立ち寄り① 建物がお洒落にリニューアル 万座毛

 

次も短時間の立ち寄り 像の横顔のような形がユニークの 万座毛

 

お土産屋さんがリニューアルされて 立派な建物になってました。

2020年10月に出来たそうです。

コロナ渦ではあるけど この時期はGOTOトラベルキャンペーンも行われていた時だったので

それなりに来客数も多かったと思います

 

 

広々駐車場

 

中に入ると 1階には綺麗になったお土産売店と 万座毛見学のチケット販売機がありました。

以前はお金は無料だったはずの 観覧料が必要となったようです

(観覧料 100円 小学生未満 無料)

 

2階の カフェテラス

後で知りましたが 3階の展望デッキ(無料)もあったみたいです。

 

 

カフェテラスの外から覗いてみるとオブジェみたいなものがありました

岸壁付近まで行ける遊歩道へと進む観光客たちがゾロゾロと歩いていく様子が見えました。

 

今回は 間近まで行くのは辞めましたが もう少し青空が広がっていたら、あのエメラルドブルーの海と断崖絶壁の景色を見たかったですね。

↓こちらは 2016年5月に訪れた時の写真です

 

万座毛の詳細

万座毛
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767
098-966-8080
https://www.manzamo.jp/

 

”万座毛”は沖縄の主要観光スポットの一つでもあり、ショップやカフェテラスなども新しくなったので 初めての沖縄旅行なら絶対に外せない場所です

ちょこっと立ち寄り② 透き通ったブルーの海が綺麗 ブセナ海中公園

次に立ち寄ったのが ブセナ海中公園

 

翌日 ブセナテラスに宿泊予定だったので立ち寄る必要は無かったのですが

翌日の天候が少し怪しそうなので 少しでも青い海を見たくて先に来てみました

 

 

ビーチは勿論、グラス底ボートや海中展望塔などで楽しめます

 

この時はほんとに ただ ただ晴れてるうちにブセナの海を写真に収めたいというのが目的だったので 10分程度の滞在となりました

 

 

造られたリゾートビーチでもあるブセナビーチですが
その美しさや完成度は ハイレベルで多くの観光客を魅了してます

ちょこっと立ち寄り③ おんなの駅

ホテルに行く前に 恩納村にある ”おんなの駅”にも立ち寄ってみました。

 

駐車場はそこそこ車が停まってましたが 中はそこまで混雑してませんでした。

 

ほんとは、ここで かき氷を食べようと思ったのですが

ラウンジでスイーツとか食べたりしたらお腹いっぱいになるかも と思いやめておきました

 

↓これを食べたかった(アイスマウンテンのトロピカルフルーツ)

※沖楽サイトより画像お借りしました
琉冰(りゅうぴん)|おんなの駅の名物スイーツ! 沖縄の旬のフルーツたっぷりのかき氷|沖楽 (oki-raku.net)

一人ではとても食べきれないぐらいのボリュームとのこと

もう一人ぐらい誰かいたら 食べていたかもしれません・・

 

 

去年 2021年の8月の小笠原諸島の海底火山噴火で流れ着いてしまった大量の軽石

 

水にプカプカと浮く軽石はあっという間に はるばる南の沖縄まで流れ着いてしまったんですね

 

約半年経過した沖縄の海は 多少はまだ 各地の浜辺で軽石を見ることはありますが

一番のピークは過ぎたのかな?という印象でした。

 

 

リゾート地として人気の恩納村付近にある道の駅として大人気。

大人気の 一度はチャレンジしたいボリューム満点のアイスマウンテンや 定番の沖縄そば、ジューシーかまぼこなど沖縄グルメを存分に楽しめます

海が間近 リザンシーパーク谷茶ベイ

午前中は 付近の観光スポットをささっと回って、12時半頃には
楽しみにしていたホテルへ向かいました

 

ホテルの場所はこちら↓

周囲には 先ほど立ち寄った万座毛や 琉球村、やちむんの里など 数多くの観光スポットが立ち並ぶ
便利の良い場所にあります。

 

フロント前まで来ると 係の方がこられたのでこの日 ロイヤルプランであることを告げる

荷物を出してもらい 車は係の者が真向かいにある駐車場に停めてくれます

通常であれば自力でなので これも嬉しいですよね

 

今回のプランではチェックインは 10階のロイヤルラウンジにて手続きとなります

いろいろと説明をしてもらう際に 何やらチケットを沢山渡されました

 

・エステサロンの割引券が2枚
・コインランドリーのカード(1,000円分)
・インドアプールタオル無料券
・サウナ付きスパ 浜の湯利用無料券
・パターゴルフ(またはテニス)1回無料券
・ロイヤルプラン ドリンクパスポート
・楽天ラウンジ(?)にてドリンク1杯サービス

 

沢山チケットありすぎて こんがらがってしまったけど

あとで部屋でゆっくり確認することに。

 

お部屋はこちら↓

オーシャンフロントのお部屋

海が間近に見えて いい気分になります。

 

 

ベランダからは間近に海が広がります。

よく見ると 例の 軽石が浜に打ち上げられてるようで 浜の一部が黒くなってます。

 

土嚢袋に入れられた軽石がずらっと並んでます

この軽石の活用法についてを今後検討していくみたいですね

 

 

さて

実はこの日もお部屋のチェンジをお願いしてます

初日同様、慌てて予約したため 間違えて山側を予約してしまってまってたので海側へとグレードアップ。

追加料金は一人2,000となりましたが 全然OKです

 

そもそもが とにかく安いからと 山側を選んだわけではないし 5,000円の差でもオーシャンフロントを選んでいたと思うので 追加料金2,000円というのも安く感じました。

 

ほんと予約時の 焦りは禁物です!

ネット環境改善しなきゃ。。。

 

館内散策&ラウンジ(?)

さて ラウンジで 何かつまんだりしようと思い 早速ラウンジに向かうと

それらしい入り口が分からずオロオロ・・・

 

※本来なら チェックインをした10階のロイヤルラウンジでのサービスなのだろうと思いますが案内の説明では ロイヤルラウンでのサービスについては無く、一時的に利用出来ない状況だったのかもしれません

 

館内マップを見ながら確認すると どうやらそれらしい場所を見つけました

エントランスの右奥にあるのがロビーラウンジ。

ここでドリンクサービスが行われてました。

 

ただ、スイーツに関しては食べ放題とかではなく有料。

ガーン・・・ そうだったのかぁ

 

ラウンジでお腹いっぱいになると予測して おんの駅では かき氷を食べるのを辞めたのですが

スイーツ三昧 スナック三昧とはなりませんでした。 残念。。。。

因みに 2連泊やスイート宿泊ならツイーツバイキングを利用出来たりするみたいです(状況やプランにより異なりますのでプランの内容を要確認)

 

 

 

楽天ラウンジみたいなものもあって 楽天での予約だったためドリンク1杯サービス券も貰ってましたが そんなに立て続けに飲み物ばかり飲んでもなぁ・・と思って特に利用しませんでした。

 

その分 部屋にある飲み物を部屋でくつろぎながら存分飲ませてもらいました。(お菓子もあり)

普通は冷蔵庫内にあるものを飲めば料金が必要になるので これは嬉しいサービスでした。

 

お風呂

 

大浴場があることも知らず泊ったのは嬉しい誤算

 

 

温泉ではないけど 普段お風呂に飢えてる私達にとっては大浴場付のホテルは最高のご褒美です

 

 

大浴場は女性側の方が豪華な感じでの造りでした

※ 公式サイトより画像お借りしました

 

男湯はシンプルな浴槽だったみたいです

ホテルなどのお風呂は 結構女性優遇な造りが多い印象です。

 

※ ホテルの詳細については 宿泊体験レビュー記事にて

リザンシーパークホテル谷茶ベイ 宿体験レビュー更新しました↓

沖縄本島の宿滞在レポート【リザンシーパークホテル谷茶ベイ】”オーシャンフロントが嬉しい ♪子連れに人気のリゾートホテル”
2022,年年明けに宿泊した 沖縄本島のリゾートホテル【リザンシーパーク谷茶ベイ】の宿泊滞在レポートです。沖縄中北部 恩納村に位置するリゾート地に立ち並ぶ ホテルで 目の前のビーチでのアクティビティは子供達にも人気。リーズナブルな上レストランやお風呂などの設備も充実してるので長期滞在にも向いてます

幻想的なイルミネーションにうっとり 東南楽園植物園

部屋でダラダラと過ごしてる私達

この日は 実は 行こうかどうしようか迷ってる場所が一つありました。

 

それが

東南楽園植物園のイルミネーション

旅行に来る前には知らなかった観光スポットとイベントで

イルミネーション部門全国3位に輝いたこともあるそうです。

 

初日泊ったユインチホテルの 温泉施設のロビーにパンフレットが置いてあったのを見て初めて知って、せっかく開催期間なので気になってました。

 

園内の敷地に入ると 早速 ピカリと光るイルミネーションが見えてきました

 

園内の様子

園内に入ると ちょうど園内周遊バスが到着しました

 

約15分で園内をぐるりと1周するようで 1人300円となってます (4~6歳100円)

乗ろうか迷ったけど、自分で歩いた方が自由度が効くので 歩いて園内を回ることに。

 

館内マップとイベントのスケジュールなどを確認していざ散策スタート

 

 

光のトンネルをくぐります

 

水辺に移るイルミが綺麗

 

こちらは大きな池にハスの花がびっしり

 

モンスターボール発見!

 

これは子供達は勿論 大人のポケモンファンも大喜びですね~

 

大道芸人(けんぢ さん)

この日のスケジュールに書いてあったように ステージ広場で大道芸人さんのショーをやるとのことで開演前に行ってみました。(けんぢさんという方でした)

 

まだ準備中。

観覧席はフリーですが、密にならないように電飾で区切りを作ってくれてました。

 

 

メインの芸は火を扱ったもので、それ以外にもジャグリングやワッカを使った技などを披露してくれました。

 

 

相方さんと必死に撮影してると ニココニしながら目の前でポーズ取ってくれました(笑)

この笑顔最高です♪

 

セクシーポーズのサービス

さすが芸人さん とことん楽しませてくれますね~

 

 

最後は 危険を伴う技を披露

ドキドキ             ↓↓ 

 

着火          ↓↓

 

ファイヤー!           ↓↓

 

ブファー

 

※危険なので絶対に真似しないでください

 

物理的な技術をを磨くことは勿論、トークやお客さんとの掛け合いスキル

そして時には命や怪我などを覚悟しながらのお仕事は尊敬しますね

 

売店ショップと小動物

一通り見て回って 最後はショップを通って園外に出るという感じです

 

 

ちょっとした動物ふれあいコーナー

モルモットの頭隠して尻隠さずショットが撮れました 可愛すぎです(笑)

 

 

ぺったんこのお腹のイグアナ?

 

ここ以外にもヤギやカピパラなどの触れ合いコーナーもあるようですが

夜はお休み中です。

 

後にマップをよく確認するとかなり広い敷地なんですね

 

 

施設情報

東南楽園植物公園
沖縄県沖縄市知花2146
098-939-2555
営業時間 10時~22時※時短の可能性あり
大人1,540円/高校生1,045円/小中550円  (税込)
夜の部 1,980円/1,210円/680円 (税込)
6歳未満 無料
※1日券もあります
東南楽園植物公園 公式サイト

※まんえい防止や緊急事態宣言時は時間短縮などあるので公式サイトで確認してください

営業時間の案内

東南楽園植物公園の感想

夜なので長時間の滞在は出来ませんでしたが、
さすが イルミネーション部門で全国3位に輝いただけあって

規模も大きく綺麗でした。

イルミネーションが行われていたのは水上楽園の方で植物園の方はハーブ園や果樹園があるようです。

沖縄の観光スポットとしては 改良しながらも古くからあるようですが ほんとに全然知らなかったし初めて訪れたので新鮮な感じがしました。

 

次回また沖縄に来た時は昼間の様子も見てみたいと思いました。

 

————————–

 

さて、この日の夕飯はどうしようかと悩んだ2人

ホテルでのディナーも一度はしてみようと思っていて

一応レストランなどチェックして検討はしてみましたが

ピンとくるものがなく 結局セブンイレブンのお弁当となりました。。

1日目、2日目と 未だにディナーや居酒屋乾杯が出来ておらず

なんとなーく モヤっとしてしまうけど

この時沖縄も徐々に感染者数も増えてきていたので いずれにせよ外食は控えた方が良さそうという気持ちにもなってきました。

 

そんな感じで 3日目は終わります

4日目に続きます↓

2022年 正月 沖縄本島旅行 【リゾートホテルのラウンジはしご旅 】4泊5日④ ”最後のお泊りはブセナのスイートルームで優雅に過ごす"
2022 沖縄旅行4日目 ささっと立ち寄った 瀬底大橋と古宇利大橋はいまいちな天候の為綺麗な景色は撮れず残念。やっぱり海を見るのがメインの観光スポットは天候に大きく左右されます。 でもこの日のメインは ブセナテラスのスイート宿泊! 期待以上のホスピタリティで私達の心と舌を満足させてくれました。
タイトルとURLをコピーしました