2022年 正月 沖縄本島旅行 【リゾートホテルのラウンジはしご旅 】4泊5日②”南部観光 初めてのガンガラーの谷で人類の起源を想う”

こんにちわjunnyです

今回の記事は

2022年 年明け 正月 沖縄旅行2日目の日記です

 

1日目はこちら↓

2022年 正月 沖縄本島旅行 【リゾートホテルのラウンジはしご旅 】4泊5日① ”茶褐色の濃厚天然温泉を楽しむ!"
2022年年明けに行ってきた沖縄旅行の旅日記 1日目です。広島空港から那覇空港までの移動の様子、や温泉のあるホテルでの様子を綴ってます。この日は2カ所ぐらいは観光スポットに立ち寄れるぐらいの時間はありましたが、渋滞に巻き込まれてしまいホテル直行となりました

ユインチホテルで朝風呂と朝食ブッフェ

朝風呂

ユインチホテルで迎える朝

お風呂に行くため まだ薄暗い中起きて 猿人の湯へ向かいます

 

 

 

 

少し早めに到着したため 一番風呂獲得!

夜とはまた違う雰囲気の朝風呂は人も少なくゆっくりと優雅な気分で入ることが出来ました

 

風呂から出ると 綺麗な朝日

今日もいい天気になりそう

 

朝食

 

朝食会場は2階

7時過ぎ頃会場に着きましたが そこそこ人が多く 予想以上に宿泊客も多かったのだと知りました。

8時前になると 更に増えて 会場は満席状態!

そこで気づいたのが   子連れファミリーが非常に多いということ

過去の宿泊で子連れが多かったのは ルネッサンスリゾートオナキワAJリゾートアイランド伊計島、そして今回の ユインチホテル。

共通点としてはいずれも 天然温泉と屋外 屋内プールがあること。(冬季は屋外プールは閉鎖ですが)

他のリゾートタイプのホテルでも子連れが多いなと思うホテルもありましたが全体数が少なく、混雑まではしてなかったので今回は除外。

まだ子供が小さい家族連れには 快適で楽しめるホテルということですね。

ただし、大人の静かな旅行を楽しみたい という方は 少し賑やかに感じるかもしれないので 要注意です。

 

※ホテルの宿泊レビューは別記事にて書きます

初潜入 神秘スポット ガンガラーの谷ツアー

この日は 一つ ツアーを事前に申し込んでました。

それが ガンガラーの谷ツアー

 

12月の半ば過ぎぐらいのギリギリでの申し込みでしたが

何とか希望の日時が空いていたので良かったです。

 

昨年は 与那国島の 海底遺跡を見るツアーに申し込んだものの 天候と人数不足の為中止になってしまったので残念でした(80%の確率で中止になる予感がしてました)
2021 八重山旅行3日目 船で行く与那国

 

今回のツアーは、 日時の前後の予約も そこそこ埋まってるようでしたし、極端な気候でない限りは天候に左右されなさそうなので 参加する気満々で当日を迎えました。

 

ありがたいことに すこぶる晴天!

 

真向かいが おきなわワールドだったとは 初めて知りました。

 

 

トイレなどを済ませて 受付会場まで向かいます

 

 

受付会場(待合待機場)はカフェのような感じにもなってます。↓

 

ガンガラーの谷は ホテルからすぐ近くだったので かなり早めに着きました。

 

ツアーの一便が 9時20分 二便が9時40分。

時間にせかされるのが苦手なので 少しだけ遅い 2便に申し込んでましたが、早く到着したのと、第一便の空きが出たため そちらに入らせてもらうことになりました。

早く日程が進むと次の予定もゆとりが出来るのでありがたかったです。

 

時間が来ると、点呼があり、 ツアー前のガイドさんの説明と

各自 さんぴん茶の入ったポットを希望者に配ってもらいました。

 

 

 

 

ガイドさんに連れられて 約1時間半~のツアーがスタートして

最初に出くわしたのが この大きな竹の密集スポット。

 

まるで木の幹ぐらいの太さで迫力があります

 

この竹は元々生息していたのではなく、台湾の方からやってきた品種らしいです

 

その後、着々と亜熱帯の森を進み、暗い洞窟へは 各自手元ランプを持って入ってみたりと
ちょっとした探検家のような雰囲気を味わえて 楽しかったです。

 

何より面白かったのが イキガ洞(沖縄の方言で男性)とイナグ洞女性という意味)

その名の通り イキガ洞では こんな感じのモノが見られました。

動揺したためか 手がブレブレな写真になってしまいました

けして意図的に モザイクをかけたわけではありません・・・

なんとなくボンヤリ画像でも その顕著な形は見て取れるかと思います

だから イキガ(男性)なんだな~ と思わせる”立派な”形の鍾乳石

あまりにも そのまま過ぎて  神々しさすら感じました(礼拝~)

 

イナグ洞(女性)の方は 落盤の為、中の方には入れなくて上から覗く形になります。

 

 

あまり しっかりとは見えませんでしたが ガイドさんが中にある鍾乳石の写真を見せてくれました

それがコチラ↓ (イラストです)

 

この鍾乳石も まさに 女性を象徴する形ですね。
(母親の乳房と安産型でふくよかな女性のお尻)

こんな形のものが自然に形成されるとは 面白いものです

 

 

 

その後も 森の中や スタッフの手作り展望台などを回ります

 

このガンガラーの谷でも印象深いのがこちら↓

 

神秘的で 精霊がそこに存在してるかのような 大きなガジュマルの木

写真では伝わりにくいですが なかなかの迫力でした。

 

 

ツアーの最後の場所 武芸洞と名付けられてる洞窟

古代の人々が暮らしていた痕跡があり 不思議な空間でした。

 

最後にガイドさんのお話を聞きながら 太古の暮らしぶりなどを想像してみました。

 

ツアーが終わり 出口から地上に上がると なんとそこは

おきなわワールドの敷地内でした。

 

おきなわワールド内にも 洞窟散策できる場所があるので この一帯はそういう地域なんでしょうね。

 

【施設情報】

ガンガラーの谷
沖縄県南城市玉城字前川202番地
098-948-4192
ツアー料金 1人 2,500円
※保護者同伴の小学生以下 無料
※中学生以上で学生証提示で 1,500円

 

ガンガラーの谷 ツアーに参加してみての感想

何度も訪れたことのある沖縄ですが

ガンガラーの谷という存在は あまり大きくなくツアーに参加したのも初めてです

今回も泊ったホテルが 近くじゃなかったら行くことはなかったと思うけど

南部の観光スポットで斎場御嶽や久高島以外で こんなに 雄大な自然を感じられる場所があることを今まで知らなかったことが悔やまれるぐらい 凄く感動する場所でした

体感としては大神島で感じられた あの ふわーっとした感じではなく 静寂でシュッと引き締まるような感覚で 心の鎮静化、脳内整理 というイメージを感じました。(あくまでも個人的な感覚です)

いずれにせよ ここも 自然が産んだパワースポットのようです。

太古の人々の生活や 人類の起源 ルーツが知られる貴重なツアーでした。

サクっと立ち寄り① 沖縄の新スポット 【イーアス沖縄 豊崎】

 

朝から 心のエネルギーをチャージした後は ホテルチェックインまで ふらっと南部をブラリと回ってみます

今回 スケジュールも立てずに沖縄に来たのですが

一応あれでも・・・と思い 沖縄本島の旅行について さりげなく調べてみると(これもかなりギリギリの12月上旬)

2020年にオープンした 大型商業施設 イーアス豊崎というものがあることを知りました。

2018~2019年の年末年始 沖縄本島旅行の時にはなかったお店です。

 

 

こうしてみると、まあ 普通の大型商業施設ですが 大きな特徴としては

水族館が併設されていること、屋上にバーベキューなども楽しめる テーマパークがあり、大人も子供も楽しめる空間になっていること。

あとは、大人気のスポット美らSUNビーチ(現 オリオンECO美らSUNビーチ)から近くて便利なのも嬉しいですね。

 

こんなスポットも(2階のビーチサイド出口からデッキに出て左側にありました)
カップルの撮影スポットという感じですね

 

こんな感じで飛行機が飛んでくるので それを狙って撮影するのがコツです

 

 

手前の入江の先に ビーチの島があるという構造なんですね。

この辺は初めてきたけど 夏はかなり賑わいそうなスポットです。

 

 

DMMかりゆし水族館の入口(2階)

私は 試しに入ってみたかったけど 相方さんが イマイチな感じだったので入るのは辞めました。

こんな感じで長年の旅のパートナーとは意見が分かれることは多いのですが、どうしても行きたい!と強く願うことに関しては お互いに 相手を尊重するようにしてます。

 

 

【施設情報】

イーアス沖縄 豊崎
沖縄県豊見城市豊崎3番35
098-840-6900
営業時間 10時~23時
※スーパーは22時
その他 店舗により異なります

イーアス沖縄 豊崎の感想

滞在時間が短かったのと 商業施設で特に沖縄らしさを感じる場所ではなかったので 印象に残るところは薄かったのですが

テラスから見るビーチは 綺麗だったし 周囲はまだ開発途上中の為 広々として静かな場所でした。

今後 また数年後に訪れた時には周囲にも建物がいろいろ広がって またゴチャゴチしてしまいそうな気がしますね

今回はあくまでも 視察というスタンスだったので 次回来た時はまた違う視点で訪れてみたいと思いました。

 

サクっと立ち寄り② うみかじテラス

次も何度か訪れてる うみかじテラス

こちらも、2015年夏にオープンした まだ約6年ほどの比較的新しいスポット。

 

※うみかじテラス公式サイトより出典

 

イーアス豊崎からすぐ近くにあり  特に渋滞もなかったので10分もかからず到着しました

 

現地では 大混雑ぶりが見られました。

 

 

今まで訪れた中でも一番晴天だった気がします

飛行機が到着するのが良く見えます

干潟で遊ぶ子連れファミリーで賑わってます

 

カフェテラスにも人がそこそこいました

 

うみかじテラスでは、特にカフェとか雑貨屋などに行く予定はなかったけど マップで見た時に足湯と書かれていたので そこに行きたかったのですが

時間も気になったし、 予想以上に人が多かったので 早々にウミカジテラスから出ることにしました

 

後で良く調べてみると 以前泊った 瀬長島ホテルの近くの場所ともう一か所道路に近い場所にもありました。(計2カ所)

前回来た時も既にあったようなので見落としてました。

ウミカジテラスの足湯の画像↓

瀬長島ホテルそばの足湯

道路前の源泉足湯

※出典元  楽天トラベル 瀬長島ホテル 画像/googlemapの画像 

 

【施設情報】

ウミカジテラス
沖縄県豊見城市瀬長174番地6
098-851-7446
営業時間 10時~21時
※店舗により異なります

ウミカジテラスの感想

今回で3回目ですが 一番人が多くて賑わってました。

いつも 何となく少ないイメージがあったので 寂しいなぁ という印象だったので賑わってる姿を見てホっとしました。

綺麗な映えスポットですので 晴天に恵まれたこの日は 撮影するにも最高の日でした。

あと、3回も訪れていながら

足湯の存在を知らなかったのは温泉好き人間としては大きな失態!

次回沖縄本島に来ることがあれば 何はなくても絶対に日程からは外せない場所となりました

那覇市内の夜景を楽しむラウンジ 【沖縄ハーバービューホテル】

さあ 次はもう ホテルへ移動です。

今回はラウンジで楽しむのがメインテーマなので  13時ぐらいには もう観光を終えてホテルへ向かうことになります。(早いホテルでは13時チェックインOKなのもありました)

 

ホテル到着

 

 

初めて泊まるホテルですが なんだか既視感あるなぁと思ったら 以前別のホテルからレンタカー屋さんまでの送迎してもらったときの立ち寄ったホテルでした。

立派なホテルだなぁ・・・と思いながら見てた記憶があります。

 

 

1階ロビーは、ショップやフロント ロビーラウンジなど

チェックイン手続きには少し早かったので フロント前で呼ばれるまで待つことに。

 

待ってると 飛行機の機長さんらしき人を発見。

 

このホテルの旧名が ANAクラウンプラザホテル とANA系列なので航空関係者の宿泊先として利用されてるんでしょうね。

 

それにしても 制服を着た機長さんは(いわゆるパイロットですね)
やっぱりカッコイイ~

 

しばらくすると 名前を呼ばれたのですが 今回もラウンジが使えるロイヤルプランで ランウジ内でのチェックイン手続きとなるので ラウンジまで案内されました。

 

10階がクラブラウンジ

 

沖縄の中心地はやっぱり 都会ですね。

ここだけ見ると 沖縄にいるような気がしません。

 

ティータイムメニューも 充実してます

実はクラブラウンジが出来る今回のプランもそんなに高くはなかったので選択したホテルで

その分 期待はほとんどしてなかったので 予想外にリッチな雰囲気を感じられてラッキーと思いました。

 

お部屋は 10階のダブル

初日に比べると 街の中のホテルということで多少狭くは感じますが お風呂との繋がり感があって

雰囲気は良かったです。

後に 格段に広いお部屋となる このホテルのスイートルームの値段をしらべましたが、思ったよりも高くなかったので 次回冬にまた 泊まることがあれば絶対にスイートルームにしようと思いました。

※沖縄ハーバービューホテルの宿泊レビューは別記事にてUP予定です

↓ 2022/4月 宿滞在記 更新しました

沖縄の宿 滞在記【沖縄ハーバービューホテル】"那覇市内中心地 格式ある老舗高級ホテル"
沖縄本島 那覇市内にある老舗ホテル 沖縄ハーバービューホテル(旧 ANAクラウンプラザ沖縄ハーバービュー)の宿泊体験レポートです。皇室御用達の格式高いホテルで、街中にありながらも風格漂う建物は大人の空間を感じさせます。また国際通りからも近く、観光にも便利な立地で人気のホテルです。

国際通り

ホテルから国際通りまで徒歩10分ということもあり

この日は国際通りをウロウロすることにしました。

予約を取った時は 国際通りがここまで近い事などは知らなかったので

これも自分の中ではラッキーでした。

 

ユーチューブなどで国際通りの様子を見てましたが 緊急事態宣言中の時は ほんっとに閑散としてて寂しく感じましたが その時にくらべると少しは回復してきたのかな

海外からの観光客がほぼ皆無となってしまったのもあってか、圧倒的に3年前に来た時よりは少ないのは仕方ないですね

 

さて 今回の旅では 相方さんのリクエストで 88でステーキを食べたいという希望がありました

 

歩いてる途中で発見

 

楽しみにしていたのですが

この日は満席で あまり混雑した中での食事はしたくなかったので やめときました。

 

のれん街

沖縄情報をしらべてた時に見つけたスポット 国際通り のれん街

2019/12月にオープンしたそうです。(地下のラーメン横丁は翌年2月オープン)

せっかくなので どんなものかと思いナビで探してみました

 

↓場所はこちら 国際通りの牧志

 

目の前に来ました

 

行くまでは、どこかの通りなのかと思ってたので ビルの中だったことが以外でした

ここの建物は以前からあったけど なんだったけな?と思って調べてみたら

元々は三越デパートで2014年(H26年)に閉店→ 2015年 ハピナハ(商業施設)→2017年 6月閉館→2018年~2019年琉球王国市場→2019年9月に閉店

と わりと短期間の間でコロコロと営業形態が変わってるようで 現在がこの のれん街という流れだそうです。

今回は今までの商業施設とは違い 気軽に飲める飲み屋がチョコチョコとテナントとして入り、地下にはラーメン街というスタイルなので ちょっとまた流れが変わりそうですね。

因みに3FはTEE!Family専用劇場 といって、様々なエンターティメントショーが楽しめる常設劇場となってます。

 

 

今回は視察。

入口は建物の右端、左端 両方から入れます

 

その名の通り 多くの小さな飲み屋 センベロなどがのれんを掲げてます

雰囲気はなかなかいい感じ

私達の居酒屋での過ごし方は ほんの少しのお酒と2.3品程度のつまみがあれば十分なので、次回国際通りで居酒屋利用する時は ここがいいねと相方さんと意見が一致しました。

ただし 人が多くてゴチャゴチャしてるようだったら アウトなので その時の人の入りにもよります。

 

さて 今回の夕飯ですが ラウンジで無料でお酒も飲めるし オードブルでお腹太らせて、あとはコンビニ弁当にしよう ということになりました。

ホテルに戻り ラウンジでカクテルタイム

夜のラウンジ カクテルタイム

那覇CITYの夜景を眺めながら カクテルタイム

泡盛、ビール、 ワイン 、オードブルやスナックも全部無料で食べられるクラブラウンジ。

沖縄なので、海が目の前の ラウンジの方が好みではありますが、これはこれでまた違う雰囲気を味わわえて良かったです。

 

※ ラウンジの詳細も 宿泊レビュー記事にて記載予定です

 

 

そんな感じで 2日目は終わります。

この日は ツアーに参加出来たし ウミカジテラスなどは滞在時間は短かったけど 青空撮影も出来たので充実した一日でした。

では3日目に続きます↓

2022年 正月 沖縄本島旅行 【リゾートホテルのラウンジはしご旅 】4泊5日③”残波岬の猫と東南楽園植物園のイルミネーションで癒される”
沖縄旅行(2022年)3日目は残波岬→万座毛と立ち寄り、早々にホテルにチェックインしました。ホテルは比較的知名度の高い”リザンシーパーク谷茶ベイ"のロイヤルプランです。予想外の大浴場は雰囲気もよくて癒されました。夜は東南楽園植物公園のイルミネーションを楽しみました

 

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