こんにちわ junnyです
大分 にごり湯温泉旅行の旅日記もいよいよ後半
4日目となりました
-前回の日記の内容-
前回 3日目は 別府駅前のホテルを出発して 一度は湯布院の日帰り温泉へと向かいましたが 引き返して明礬温泉の大露天風呂に入りました。
そのあとは うみたまご(水族館)→佐賀関(さがのせき)、そして鷺来ケ迫温泉に入れる 俵屋旅館でお泊りして じっくりと温泉を堪能しました。
3日目の旅日記は コチラ
俵屋旅館で迎える朝&本日の予定
俵屋旅館で迎える朝
まずはお風呂
こんな感じで男女別に分かれてますが
宿泊客は私達だけの貸切状態なので 私も男湯の方に入らせてもらいました
※右側にチラッと見えるのは 調濃厚な源泉湯
朝風呂でスッキリした後は朝食
ぱっと見 少なそうな感じですが
小鉢には にら玉 ゴーヤの和え物 山芋の酢の物と
お野菜たっぷりで栄養バランスは ◎ 二重丸
ご飯はお代わりOKなので お腹は十分膨れます
朝風呂と朝食を済ませ チェックアウトを済ませました
雨が降ったりやんだりで 車も濡れてます
この日は 最終目的地の玖珠郡の方へ北上します
今日は 大分の山沿い
日田地区で大雨が降るという天気予報
日田と玖珠郡って隣り合わせなので やばいのでは??と
ちょっと不安になりました
↓ 玖珠郡の場所
車での移動中での土砂崩れに巻き込まれるかもしれないし
宿までたどり着けなかったらどうしよう とドキドキします
とりあえず様子見ながら移動するしかありません
今日の立ち寄り湯は
・長湯温泉
立ち寄りスポットは
・くじゅう花公園
長湯温泉は以前訪れたことがあるので今回は2回目
ただ、日帰り入浴できる施設はいろいろとあるので
今回は前回と違う 万象の湯(ばんしょうのゆ)というところにしました。
くじゅう花公園は 移動中のちょうどよい場所にあることと
花が大好きなので立ち寄ってみようと思ったスポットです
無事にたどり着けますように~
立ち寄りスポット① 長湯温泉
鷺来ケ迫温泉から長湯温泉街までのルートはこんな感じ↓
時間にして 約1時間10分ぐらい
玖珠郡の方へ目指す道中としても ちょうどいい場所にあります
長湯温泉 万象の湯に到着しました
長湯温泉は温泉宿 日帰りで入れる温泉施設などもいくつかある
ちょっとした有名な温泉街です
2015年の九州1周旅行では 長湯温泉の ラムネ温泉館の駐車場で車中泊したことがあります
ラムネ温泉館 体験レポート↓
まだ早いので 人もおらず 貸切状態~
内風呂はそこまでは広くはないけど 露天併せて10~15人ぐらいは 入れそうですね
露天風呂は川がすぐそばで 風情満載
露天風呂って 目隠しの為の壁が強化されてると
あまり景色がよく見えないけど ここは 結構よく見えていい眺め
反面 もし対岸の川土手に人がいたら丸見え!
気になる方は 内風呂だけにとどめておきましょう
※ 長湯温泉 万象の湯の体験レポート更新しました
施設情報やアクセス お湯の泉質 入った感想などのレポートです
立ち寄りスポット② くじゅう花公園
次は くじゅう花公園
長湯温泉からは車で 20分程度
近辺での立ち寄りとしては ちょうどいい距離にあります
到着しました
駐車場はかなり広めでゆったり
花の駅と書かれてるのが 直売店 その横に入園入り口があります
くじゅう花公園に行く目的は ひまわり
※くじゅう花公園 公式サイトより出典
花期はだいたい8月上旬から中旬までと 短い期間ですが
ちょうどシーズン中なのでチャンスとばかりに来たのはいいのですが
なんと ちょうど3日ほど前ぐらいの大風で全て花びらが散ってしまったとのこと
ありゃま~ またここでも 断念かぁ
一応 背丈の低いジニアや通年ガーデンなどもあるけど
結局入園はせずに 移動することにしました
体験できなかったけど一応施設情報記載しておきます↓
大分県竹田市久住町大字久住4050 0974-76-1422営業時間 : 8時半~17時半 12月1~2月末以外は無休 大人1,300円/子供500円 (大人 高校生以上 子供5歳以上) ※その他団体割 障がい者割などあり開花情報は公式サイトにて確認 くじゅう花公園 開花情報※アクセスは公共機関では無理なのでマイカーかレンタカー利用でナビ利用して来場してください |
きじ料理再び 七福温泉 宇戸の庄
くじゅう花公園をあきらめたので かなり早めにはなるけど
本日のお宿 七福温泉 宇戸の庄へ向かうことにしました
場所はここ↓
ちょっと早く着きそうだけど のんびりドライブを楽しもう~
くじゅう花公園を出たぐらいから空模様が益々怪しくなってきました
標高が高いからか 空全体に広がる厚い雲が手に届きそう
宇戸の庄まであと4kmぐらいになると ワイパーが必要なぐらいの雨になりました
でも 大雨で前が見えないほどではなかったので良かったです
道はそこまで難所はなく スムーズでした。
七福温泉 宇戸の庄 チェックイン
たいした雨にも打たれないまま
七福温泉 宇戸の庄に無事 到着
こちらは 九州北部旅行で行った時に初めて泊まって気に入った宿です
この建物が母屋で1Fが食堂で2Fは宿泊部屋
母屋以外に離れのお部屋もあります
チェックイン お部屋の様子
階段を上がると 宿泊用のお部屋が並びます
壁は木のぬくもり 床は癒しの畳敷き
テレビなどは置いておらず のんびり過ごしましょうというコンセプトの宿です
テレビがない ということは 当然ですが WIーFIサービスもありません
各キャリアでの電波を利用しますが やはり電波は弱い感じですね
でも 電話やメールぐらいなら十分可能です
あったかいお茶と 茶菓子を頂きます
ポット内の水は 敷地内で湧いた 天然水 【弁天水】
まろやかで癖のない 美味しい水でした
いざ温泉♪ 七福温泉
母屋の建物から出て(下駄などが置いてある裏口から出ると近いです)
少し歩くと 温泉のある建物があります
↓ お風呂までは母屋の左横から出入りすると近くて楽
↓↓ 裏口から出たら 右に行くとすぐに建物があります
↓↓ 男女別ののれんがかかってるので 入口で靴を脱いで入ります
↓↓ 以前来た時にはなかった 待合所
男女で入る時は 風呂上がりの ちょっとした待合スペースって助かりますよね
お風呂はこんな感じで 濃厚茶褐色のモール泉
露天風呂はややぬるめ
じっくりと30分以上は浸かって体を温めます
お正月の時は1時間ぐらいでも余裕で入れました
※泉質や日帰り入浴についてなどは 七福温泉 温泉体験レポートに記載
敷地内散策
母屋の前には 天然水がコンコンと湧き出ていて お持ち帰りも出来るようです
↓↓
以前訪れた時の数か月後に 熊本を中心とした地震があり、ここもかなり揺れたようですが この通り 崩れることもなく顕在
どう見ても不安定に見えるけど ずーっとこの状態を保ってることもあってか
合格祈願の岩として崇められてるらしいです
この岩も変わった形です
まるで人差し指みたい
敷地内をウロウロと可愛い姿で歩く アヒルのグループ
この子たちの動きがめちゃくちゃ可愛くて ずーっと動画を撮りまくってました
前回来た時も 川にもぐったり出たりの姿が凄く可愛くて 目を細めてみてた記憶があります
敷地内には他にもヤマメ釣りができるところや キジやくじゃくがいる小屋
バーベキューコーナーがあります。
天然の良質温泉に 美味しい料理だけでも十分訪れる価値がありますが、それ以外にも いろいろ充実してるので地元の方も多く訪れるようです
宇戸の庄の詳細 宿泊&温泉体験レポートは別記事にて掲載してます
2016年の年明けに宿泊した時のですが 今回のリピート後も追記しております
↓↓
4日目はこんな感じで あまり観光はしてませんが
3か所のにごり湯温泉に入るという贅沢をさせてもらい 大満足の一日でした
5日目に続く↓
【関連記事】
■九州方面の旅行日記
■宇戸の庄 宿泊滞在記&温泉レポート