【鳥取県-はわい温泉&東郷温泉の足湯(全7つ)】”七福神の湯 足湯巡りをコンプリートしよう♪”

こんにちわjunnyです。

今回は2019/5月に訪れた鳥取県ははわい温泉東郷温泉にある足湯のご紹介と体験口コミレポートです。

足湯のみの体験記事を書いたのは初めてです。

”はわい温泉””東郷温泉”併せて7つもの足湯(七福神の湯)をめぐるというスポットで これだけでも一つの観光イベントとして成立するので今回は是非ご紹介してみようと記事にしてみました。

※ 2021/1月追記
三朝温泉の足湯 全5カ所巡り 

湯田温泉の足湯 全6か所巡り

第一の足湯 【福禄寿の湯】公園通りにある岩造りの足湯

第一の足湯 福禄寿の湯(ふくろくじゅのゆ)は公園通り沿いにある足湯で、岩造りの雰囲気がまるで露天風呂のように感じられる風情ある足湯です。

ただ、この日は月曜日。

実はこれらの足湯は月曜日は清掃日、メンテナンス日なんです。
当然清掃中には利用することが出来ません。

で、予想通り・・・・

まさに清掃メンテナンス真っただ中でした。

なので遠くから撮影のみさせてもらい 泣く泣く次の足湯へと向かいました。

しっかりと撮影できなかったので、旅館組合さんからの画像をお借りいたします。

※はわい温泉・東郷温泉旅館組合公式サイトより出典

次回はわい温泉に来たときはリベンジします

 

第二の足湯【恵比寿の湯】リゾートプールの縮小版のような足湯

お次は第二の足湯 恵比寿の湯(えびすのゆ)は第一の湯福禄寿からも近いのですが、車で移動の場合は一方通行に気を付けてください。 少し遠回りをする必要があります。

大通りではなく少し中に入ったところにあります

建物と言い浴槽と言い、この画像では少し見えにくいですが後ろには小さな南国の木(ソテツ)があるので 南国リゾートホテルのプールサイドみたいな雰囲気があります。

目の前はして旅館やお土産屋さんなどが点在する小さな道路で一方通行なので車の通りはそんなにはなくとても静かです。

早速タオルを取り出して入ってみました

お湯がかなり少なかったけど ぬるくもなくちょうどよいお湯かげんでした。

まだこの日は清掃はしてなかったためか少し枯れ葉やゴミなどが浮いてました。

恐らく第一の湯福禄寿の足湯の清掃が終わったら順次こちらの方にも清掃をしにくるのだろうと思います。

 

第三の足湯【寿老人の湯】バス停にある珍しい足湯

お次は第三の足湯 寿老人の湯(じゅろうじんのゆ)です。

第一の足湯 福禄寿の湯と同じ通りでほんの少し先にあるバス停のすぐ隣にあります。

一見したら普通のバス停の待合ベンチだけど・・・

足湯に浸かりながらバスを待つ というユニークな珍スポットです。

温泉街ならではの演出ですね~。

屋根があるせいか お湯も綺麗です。 バスを利用する際には利用したい足湯です。

 

第四の足湯【弁財天の湯】木船の浴槽で癒される足湯

お次は 第四の足湯 弁財天の湯(べんざいてんのゆ)です。

第一の足湯に戻る手前に左へ曲がる道があります 望湖楼や千年亭へと向かう道で標識もあるし道は一つしかないのでわかると思います。

突き当りにある旅館 千年亭の橋の手前に 第四の足湯弁財天があります。

この橋が見えたら橋の手前の小路を右に入ります(車は入れません)

赤いの部分が船の形をした足湯です。

望湖楼の建物に隣接した足湯があるのは知りませんでした。 ここは宿泊したことがあるのに知らずに勿体ないことしました・・・。(^^;)   (望湖楼の宿泊体験レポート

船底のいろのせいなのか なんだかにごり湯みたいに見えますが一応無色透明です。

一軒優雅に入ってますが この日は非常に風が強くて 特にここは湖が近かったためか びゅーびゅーと吹き荒れる中足湯に浸かりました。

他の足湯とはまた違った雰囲気の浴槽で楽しめました。

 

第五の足湯【布袋の湯】めぐみのゆ公園内にある寄り合い場的な足湯(温泉卵)

第一~第四までの足湯は近い場所にあるので徒歩で移動しても大丈夫なのですが、お次の第四まではちょっと遠いので車で移動する必要があります。

第四の足湯は 布袋の湯(ほていのゆ)。

ここから東郷温泉へと切り替わります

一つ注意したいのがナビで布袋の湯で検索するともう一つ別の場所に案内される場合があります

今回ここにたどり着く前に 同じ地区で別の住宅街のような場所に案内されました。

正解は 東郷湖の目の前にある公園 めぐみのゆ公園内にある方です。

ここが一番人気で 観光客は勿論地元の方らしき人もよく来られるようで この日も5~6人ほどすでに利用者がいました。

他の足湯には全く誰もいなかったので確かに情報通りでした。

車椅子の方も利用できるようにきちんと整備されてます。

画像右下の部分を見てもらうとわかるように、車椅子を置けるスペースがあります。

ここはとにかく人が多い! なので中での写真は撮影できませんでしたが 中はワイワイと賑わって楽しそうにおしゃべりしてました。

あと、ここの お湯は非常に熱くて お湯に浸かってる部分はみなさん真っ赤になってましたね~。

特に奥側(湖側)の位置が熱いようで 先客の方が教えてくれました。

もう一つここの足湯が人気の理由が 温泉卵調理場温泉スタンドがあることです。

こちらが温泉卵調理場。

30~40分ほどで出来上がるとのことで待ってる間は足湯に浸かれるという非常に魅力のある場所なのです。

事前にスーパーかコンビニで卵でも買って準備しようと思ってたのですが、岡山県北からの移動での道中ではそれらしき店が見つからず結局買わないままたどり着いたので温泉卵体験は出来ずに残念でした。

もうひとつは 温泉スタンド。

こちらの方はちょうど利用されてる方もいて撮影は出来なかったので画像お借りします。

※4travel.jpさんより出典

100ℓ100円とリーズナブル

みなさん持ち帰って家で温泉を楽しむようです。

 

 

第六の足湯【毘沙門天の湯】恋が叶うかも 東郷湖が目の前の足湯(温泉卵)

さてお次は第六の足湯 毘沙門天の湯(びしゃもんてんのゆ)

 

オスとメスの鯉のモニュメントが特徴の足湯ということで 『恋が成就するパワースポット』されてます。

好きな人と一緒に足湯に浸かると恋が叶う 恋愛スポットで若い人たちにも人気の足湯です。

 

 

どれどれ~と 早速相方さんと足湯に浸かってみました♡

夫婦や既にカップルの場合だとより一層仲良くなれるのかな?

ちょっとぬるめでしたが東郷湖が目の前でロケーションも良く開放感もあって気持ち良かったです。

ここも温泉卵が作れる調理場がありましたよ

ひとつ前の足湯 めぐみのゆ公園内にある温泉卵調理場のよりはこじんまりとしてます。

中を覗くと 誰かさんの忘れ物の卵がすっかり煮えあがってゆで卵状態になってました。

 

第七の足湯【大黒天の湯】お洒落なベーカリーカフェ内にある足湯

さあ いよいよ最後の第七の足湯 大黒天の湯(だいこくてんのゆ)にやってまいりました!

ひとつ前の第6の足湯のすぐそばにある食事も出来るパン屋さん 足湯カフェ ぱにーにさんです。

思ったよりも大きなパン屋で驚きました。

相方さんも私も小さなこじんまりとした地域のパン屋さんなのかな?と勝手に思ってたんです。

そして広めの駐車場には車が一杯でした。
ちょうどお昼時だったというのもあるからでしょうが 地元の方にも人気のお店でした

建物にも七福神の湯の壁掛け札があります。

ここで間違いないようですが 店内に足湯があるのでちょっと気軽に・・・という感じではないですね。

でもそこは相方さん 全然気にせずに店内にすーっと入っていきました。

入って真正面奥の東郷湖がばっちり見える場所にその足湯はありました。

もちろん無料なのですが、一応足湯カフェだから 何か買って食べたほうがいいんじゃないかな と思ったのですが、絶対にそうしなくてはいけないというわけではないので足湯だけの利用もOKのようです。

レジで品物を買って自由な席で飲食するという形をとってるので その辺はあまり気にしなくてもいいようです。

ただ、当然ながら店外からの持ち込みはさすがにアウトです。

まあ 出来ればパン1個と飲み物ぐらいは店内で買ってここで食べながらくつろぐというのが一番bestです。

お湯はちょうどよい温度で管理されてました。

お店の中なので清掃や温度管理などは きちんとされてるのがいいですね。

なんとわざわざ足ふき用のタオルまで準備しておいてあるという親切なサービス!(タオルは足湯の真後ろに置いてあります)

うーん気持ちよかった~ とお店を後にしましたが

実はここでちょっとしたハプニング! なんと相方さん 携帯電話をこのカウンターの上に忘れてしまってたのです。

気づいたのは島根の出雲まで移動した時点で すでに2時間ほど離れた場所への移動の後でした(泣)

電話をして無事に対応してもらい 携帯電話は自宅まで送ってくれることになりました。(詳細は旅行記にでもまた書いてみますね)

ぱにーにさん その節は本当にありがとうございました!

お礼と言ってはなんですがサイト紹介させてもらいます
こちらが ぱにーにさんのHPです↓ いくつか店舗があるようですがお世話になったのは湯梨浜店です

ぱにーに

オンラインショップではラスクやハーブティー、クッキーなどが販売されてます

良かったらサイト覗いてみてくださいね★

 

はわい温泉・東郷温泉 七福神の足湯 まとめ

今回は鳥取県は、はわい温泉、東郷温泉内にある7つの足湯 通称『七福神の湯』の体験レポートでした。

この足湯巡りをしようと思ったのは旅行先で急遽決定したことで、元々はこの足湯の存在を知りませんでした。

岡山県北部の上斎原という地域での1泊2日旅行で、さあ翌日はどこに行こうか?と予定を決めてなかった私達がせっかく鳥取に近いからとコチラ方面に行くことが決まり、そしてネットで調べるとこの七福神になぞらえたという足湯をみつけたわけです。

そういう意味ではネットの情報発信の役割というのは本当に大きいのだなと改めて感じました。

今回は私自身の視点でのレポートとなりましたが いかがでしたでしょうか?

全体的な足湯の位置や 入った感じの感想などを書いてみましたが、まだまだ情報不足かと思いますので次回また訪れた際には不足分の追記をしてみたいと思います。

皆さんも是非 タオル1枚持参して七福神の湯の足湯巡りしてみてくださいね♪

最後までご覧いただきありがとうございました^^

七福神の足湯MAP・アクセス

所在地 : 鳥取県東伯郡湯梨浜町はわい温泉 5-22
連絡先 : はわい温泉・東郷温泉旅館組合
0858-35-4052

はわい温泉街までのアクセス
・JR倉吉駅から日本交通バス【青谷・石脇行き】18分 はわい温泉下車
・米子自動車道湯原IC、中国自動車道院庄ICから約1時間半弱

はわい温泉の詳細

東郷温泉街までのアクセス
・JR山陰本線 松崎駅から徒歩2分
※バスでのアクセス情報はありませんでした

東郷温泉の詳細

 

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