今日から宮古島へと移動します。
前日の体調不良から一晩明け、相方さんに具合を聞いてみると少しは良くなったとのこと。
ホっとして出発したものの、結局どんどん体調不良が悪化して結局病院へ行くことなり宮古島初日はさんざんでした。
なのでたいした観光はしておりませんが、かろうじて行けた与那覇前浜ビーチなどの様子など書いてみますね。
目次
正月でも診療可”宮古島病院
シーサーイン那覇で迎える2日目の朝。
連泊の朝食ですが、昨日とはおかずがちゃんと変えられて今日も美味しくいただけました。
相方さんも本調子ではないけど食事は取れるようです。
今日から宮古島なので空港までゆいレールで移動します。
タクシーでも良かったのですが、やはり費用面が気になったのと体調もそこまで悪くなさそうだったのでゆいレールにしました。
さあいよいよ大本命の宮古島へ!
ウージー畑(さとうきび畑)が広大に広がる宮古島。
本島とは違うこの離島の景色。
宮古島は離島の中でも特に高い山がなかったり、島全体がサンゴで出来ていたりで他の島とはちょっと違います。
到着後、早速向かったのが・・・・
宮古島病院!
やはり、あまり具合がよろしくなくて点滴でもいいから楽になりたいとのこと。
この日は1月2日。まだ三が日で普通の病院は空いてないので、大きな総合病院の救急として行くことにしました。
駐車場は有料だけど診察を受けると100円で済みます。(12時間以内)
宮古島にはもう一つ大きな総合病院がありますので旅行中に何かあった時でも島内で診療が可能なのはありがたいですね。
院内感染が怖いので、外で待っていたら猫ちゃん発見↓↓
ここを見せたかった!与那覇前浜ビーチ
点滴も打ったせいか、3時間以上かかった病院。
気を取り直して とりあえず車で出発してみました。
宮古島で見せたかった浜辺の一つ 与那覇前浜ビーチ(よなはまえはまびーち)
相方さん めちゃくちゃ感動してくれました。
そうでしょ~ と得意げな私。
沖縄本島は私と同じく何度か遊びには来てるのだけど離島は初めてだったらしくて、その離島の良さをどうしても見せたかったんです。
同じ島内でも浜によって違う顔を見せてくれますが、ここは横に広がって遠浅で、しかも来間大橋が背景に見えるのでとても絵になるビーチなんです。
もちろんトイレやシャワーなどの設備もバッチリで夏はマリンアクティビティなども楽しめます。
体調がいまいちなので喜びが半減かもしれないけど一瞬で爽やかな気持ちになったのは間違いありません。
展望台のある来間島
与那覇前浜ビーチからすぐ来間大橋を渡れば、来間島(くりまじま)に到着です。
なみに来間大橋は ”農道橋”としては日本一の長さとのこと
宮古島にはもう一つ まだ出来て数年の伊良部大橋がありますが、こちらは
無料で渡れる橋として日本一の長さ です
宮古島は日本一の橋が2つもあるんですね~。
※一番綺麗でオススメなのは 島内の池間大橋です この記事はまた後に)
展望台は雑貨屋がある敷地よりまだ先の方です。
細い路地みたいな道をひたすら進むと楽園の果実がありその先になります。
ここが ”竜宮展望台” です
展望台からはぐるりと360℃島内を見渡せます。
気持ちよく風に当たってると、相方さんの顔色が悪いことに気づきました。
まずい! もうリミットです。
ほんとは今日もう一つだけ立ち寄りたいところがありました。
それは宮古島神社での初詣。
でもとてもじゃないけど無理そうです。
早々にチェックイン”オレンジボックス”
宮古島初日のお宿は平良港近くにある ”オレンジボックス”
朝晩ついてめちゃ安かったのです。
学生さんの団体や合宿などで使われることが多いようです。
すぐお隣には同系列っぽい居酒屋もあります。
部屋は4~5人ぐらいは大丈夫そうなぐらい広くて廊下にある冷蔵庫や洗濯機も使い放題。
部屋に風呂とトイレはなくて共同ですが全く問題なしです。(安さを重視したので)
何より、素泊まりか朝食のみのような価格で夕飯までしっかりついてくるのがありがたかったです。
この日はソーキそばとご飯(ご飯お代わり自由)茶碗蒸しまでついてます。
安い宿に泊まる時には夕飯にはこだわらず、コンビニで済ますことが多い私達にとっては十分御馳走になります。
足らない場合は追加で購入したり居酒屋にいったりするのですが、何せ体調が思わしくないのでこの日はこれだけで十分お腹が満たされました。
宮古島1日目は病院での滞在が一番長かったという思い出が残りました。
明日はよくなってますように(祈)
4日目に続く↓
オレンジボックスの宿泊体験記事↓