島根-邑智郡の温泉【千原温泉 千原湯谷湯治場】”低温源泉で入る秘湯と五右衛門風呂

こんにちわjunnyです。

今回は島根は邑智郡美郷町にある 極上秘湯 ”千原温泉”の体験レポート記事です。

かなりぬるめのナトリウム炭酸泉で約1時間じっくりと入るこの温泉は、血行不良や肌トラブルなどの改善を期待して湯治として毎日通われる方もいる名湯です。

 

温泉基本データ

項 目 詳    細
施設名 千原湯谷湯治場(ちはらゆんだにとうじば)
温泉名 千原温泉
泉質 ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉 (炭酸水素塩泉)
ph 6.3
源泉温度 34.0℃
その他特徴 茶褐色で少し鉄臭 硫黄臭がします

切り傷 アトピーなどの肌トラブルの効能が期待できます

営業時間 8:00~18:00
定休日 木曜日
料金 大人500円 子供300円 (部屋休憩5H以内1500円)
バリアフリー等 脱衣場からお風呂までに段差有り 五右衛門風呂も大きな段差あり
住所 島根県邑智郡美郷町千原1070
電話番号 0855-76-0334

 

施設・サービスなど

ここにたどり着くまでは結構遠く、道も整備されてないような道を通るので少し不安になるかもしれません。

逆に言えばそれこそまさに秘湯らしさが増すのがよいみたいです。

災害などの後は 一部道が寸断されていたりすることもあるので事前に確認しておいたほうがよさそうですね。(道路状況は美郷ライブカメラでも道の様子が確認できます)

 

 

近くには温泉汲み場もあり1リットル100円で持ち帰れます。

建物内には一応無料の休憩所もあったようですが、私たちは車内で弁当を食べました。

5時間以内1200円のゆっくりとくつろげる有料休憩所もあるようで、ほんとに何時間も滞在 何回でも入りたいという方はそちらの利用が便利かと思います。

因みにレストランや宿泊はなし。

その代わり 近くの民家が行う民泊施設 創菜料理 ゆるりで宿泊が可能となったようです。

同じく近くの温泉場 加田の湯と千原温泉2か所の入浴券付きで1泊2食で8,500円とかなりお得な民泊が体験できるようです

民泊体験  創菜料理 ゆるり(ゆるりの里)

1泊2食付き+千原温泉・加田温泉入浴券付き

1人 8,500円

定休日 月曜(不定)

邑智郡美郷町上川戸314
0855-75-0607(代表 前田さん)

 

お風呂の様子・入った感想

脱衣場はオープンな感じで鍵付きロッカーなどはないので貴重品は車内に置いておくほうがいいかもしれません。

これが浴槽↓↓

超風情のある 非常にそそるお風呂です。

低い敷居のお隣は殿方の浴場。

音が丸聞こえですね。

 

そして大きな特徴として、お風呂場には洗い場がありません

理由は 石鹸やシャンプー利用が禁止だからです。

大事な温泉成分を壊さないように、または近隣の川を汚さないように洗剤類は禁止なのです。

とりあえず 体は洗えないのでさっと掛け湯をして 汚れが多い箇所は丁寧に手で擦りながら流し、茶褐色に濁ったお湯にドボンと浸かりました。

 

はぁぁぁ・・・      ぬるい

 

そう ここは非常にぬるめの温度で長時間入る温泉

最低でも一時間ぐらいは入って じっくりと体の芯から温まるようにします

といっても、外気温が低い時期は1時間浸かっても体がポカポカ温もるという感じではなく、どちらかといえば少々冷えます。

じっと座ってるとお風呂の底板の隙間から ぽこぽこっと炭酸ガスの泡が湧き出てきます。

※「足元湧出源泉」とよばれてます

 

そして 男女問わず トイレに行きたくなる現象も起きやすいようで、お隣からもトイレ行きたくなったとおじさまが叫んでました。

体が冷えるというよりは 温泉成分の濃さが原因だとか。

 

はい もちろん私もやばいぐらいトイレに行きたくなりました。

でもトイレはいったん服に着替えて靴を履いて外に行かなければならないのでたいていの人は我慢します。

私も 我慢しました。。。

 

ようやく1時間ぐらい経ち 限界が来たので 五右衛門風呂にて体を温めて急いで着替えトイレにかけこみました。

この五右衛門風呂は10月~6月までの肌寒い時期のみ沸かします。

つまりは7月 8月は沸かさないのですね。

でも結構山奥なので 雨が降ったりしたら夏場でも少し冷えそうです。

 

因みに五右衛門風呂は男女共用です

お互いの浴場からカーテンで仕切られており カーテンの外から 『誰か入ってますか~?』と一声かけてから中に入るというのがルールのようです。

とはいえ、男女の仕切りが低く音もつつぬけなので 誰かが入ったらすぐに様子がわかるので声掛けは不要かもしれませんね。

 

泉質は文句なしの最高ランク! 特に皮膚トラブルや火傷にも良いとされる温泉ですが、ちょうどこの時私は右腕に大やけどをしてた時で、治療目的としても大きな役目を果たしてくれました。

私自身は、頻繁に来るのは難しいですが、島根の秘湯を教えてほしいと言われたら真っ先にここをおすすめしたいと思う温泉施設でした。

以上 千原温泉 千原湯谷湯治場の温泉 体験レポートでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

アクセス

JR三江線 粕淵駅からタクシーで20分
車の場合様々なルートがありますが迷いやすいので千原温泉HPにて要確認

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