2023年 宮古島旅行3日目です
前日の振り返り
2日目からは いよいよ観光スタート
あいにくの曇り空の中 伊良部島へ車を走らせ、佐和田の浜や17エンドを見て回りました。
この日は池間島にある宿だったので そのまま北上しながら観光スポット(宮古島海中公園・雪塩ミュージアム）などに立ち寄ってみました。
全体的にほぼ曇り空だったのであまり景色を眺めて楽しむことが出来なかったのが残念な日でした。 ２日目の旅日記
３日目は ようやく雲が少なくなり 午後からは晴れマーク
昨日 曇り空で撮影がうまくできなかった伊良部大橋などのリベンジ撮影をする予定です。
晴天ならでは感じられる美しい景色を見て回り 午後は待ちに待った
スイートルームでの贅沢時間を味わいます♪♪
池間の宿 「凸凹家」で迎える朝
昨日はチェックインするころにジャブジャブに雨がふったけど
朝は やっと晴れそうな予感がする空になりました
遠くに見えるのは 太陽ではなく西に沈むお月様です
外に出て振り向くと 朝日が昇るのが見えます
つまりは この宿の窓から見えるのは夕日
晴天なら 静けさと共ににゆっくりと海に沈む夕日を眺めることが出来るというわけです。
朝食は1階にあるフロント兼食堂にて いただきます。
意外とおかずの品が多くて いろんな味を楽しめました。
お魚は多分 グルクン かな？
ここ数年 沖縄旅行に来てもあまり食べることがなかったグルクンが久々に食べれて嬉しかったです
西平安名崎
宿をチェックアウトして向かったのが
西平安名崎(にしへんなざき）
場所はこちら↓
東平安名崎は何度も行ったことはあるけど西平安名崎は今回が初めて
さあ 晴天の 池間大橋を渡りますぞ～
この日はちょっと風がビュービュー吹いていて
波も高い感じでしたね
あら? 思ったより綺麗な写真が撮れない・・・
まだ太陽が昇りきってないし 向きの関係もあるようです。
晴れていても 時間帯、向き ロケーションなど条件が整わないと綺麗な写真はなかなか難しいようですね
対岸(橋)から見えた風力発電機が見えてきました
この先に西平安名崎があります
駐車場に着きました。
こじんまりとした場所なので 駐車場は東平安名崎よりかなり小さめ
展望台にあがってみます
池間島と池間大橋がよく見えます
この駐車場から先にある岬までは徒歩で移動します
今回は先までは行かなかったけど なかなか迫力ある景色も臨めそうな感じで 次回来たときは風がなかったら歩いて先の方までいってみたいと思いました↓
東平安名崎
次はお馴染み 東平安名崎(ひがしへんなざき）
一気に島の南部へと移動します↓
いつもなら道中で 吉野海岸や新城海岸に立ち寄りますが
この日は少し風もあったのと 宿のチェックインも早めにしたかったので
その２か所は飛ばしました(トイレ休憩のため 比嘉ロードパークだけ立ち寄り）
東平安名崎に到着
やっぱりこちらの方が観光客もいますね
灯台までの間の景色も見逃さず 自然の雄大さを感じ切ります
歩いてると こんな大きな巨石の前を通ります
マムヤの墓
説明を読んでみると なかなかえぐい内容の伝説です・・
内容的には今の現代でもよくありそうな出来事かなと思います(身を投じるまではいかなくても 女性の心に深い傷を負う)
この伝説の詳細について書かれた記事があったのでリンク貼っておきます↓
そんな伝説の岩の先にお目見えするのが この灯台
この季節は ちょうど太陽が昇る位置にあり
初日の出の時はここは多くの車がずらーっと並びます
午後からとかなら こんな感じで青空をバックに美しい写真も撮れます
↓↓
因みに ここ東平安名崎は 保良地区の環境整備のための財源として2021年12月より入場協力金という名目で３００円以上の集金を行うことになったようです
ただ、その徴収の仕方に批判が出てしまい、徴収のための職員の配置やのぼりなどを撤去してるのだとか
確かに私たちが訪れた時も それに気づきませんでしたし、私たち以外の方も誰一人気付いてないようでした
協力金という名目ではなく 普通に入場料として少額を徴収し、それ以外の募金(寄付)という形だったらよかったのかもしれません
言葉遣いによって人の捉え方が変わるので難しいですね
イムギャーマリンガーデン
次に立ち寄ったのが ここも、なかなか綺麗な観光スポット
イムギャーマリンガーデン
浅瀬で波が穏やかな湾か入り江かみたいなのが目印
駐車場から降りていきます
左側はごつごつとした岩
右の方を見ると 遠くに砂浜があります
カヌーを楽しむグループ
入り江側のビーチは浅瀬の穏やかな海岸なので小さな子供連れにも人気スポットのようです
淀みなく 透き通って底も見えて綺麗～
ビーチとしての派手さはないけど 目の前には眺めのいいホテルも連なっていて ちょっとしたリゾート地のような感じですね
与那覇前浜ビーチ
綺麗な海といえば 宮古島一 いや 東洋一綺麗と言われてる
与那覇前浜ビーチ(よなはまえはま）へ向かいます
与那覇前浜ビーチでナビを入れると普通にトイレのあるビーチの方へとナビゲーションをしてくれますが
私たちが特に好きなのは 与那覇前浜港の方
(港の方はトイレがありません)
ここから見るのが一番のお気に入り
浜辺に降りて波を感じてみます
記念撮影～
何をするでもない時間だけど
ほんとに ここは癒されます
いらぶ大橋 海の駅
せっかく晴れたので 晴天の伊良部大橋を渡ろうということになり
ついでに新しくできた いらぶ大橋 海の駅 に行ってみることに
オープンしたのが2020年の６月とのこと
ん？ 2020年といえば 同年１月に宮古島に来てる年
私たちが訪れた後すぐに出来ようです
確かにこの付近を工事をしてるのは目撃してましたが 道の駅だったとは知りませんでした。
今日こそは晴天の伊良部大橋
海の色もやっぱり晴天のもんですわ～
橋を渡り切ったらほぼ真正面に 海の駅はあります
建物の前にある第一駐車場は満車だったので 更に上に上がった第二駐車場に停めました
こちらがメインの建物
１階は地元の食材やお土産などの販売
２階は綺麗な景色を眺めながら食事ができるレストラン
規模的にはそんなには大きくはないけど
その分 ごちゃつきも少なく 落ち着くスポットかと思います
相方さんが 小腹が空いたというので 宮古島名物 うずまきパンを購入
これはも沖縄 特に宮古島に来た時には買いたいご当地食品
ジャリっとした食感がするクリームを挟んでロールした
少し懐かしい味のするパンで その素朴さが癖になります
栗間島散策
竜宮城展望台
何度も行ったり来たりになるけど また与那覇前浜ビーチの横を通り過ぎて
今度は栗間島へ渡ってみました
まずは定番の 竜宮城展望台へ
３年前はまだ改修工事中で足場が組まれていた状態でしたが、無事に塗装工事も終わり 綺麗になってます
ここからの景色も素晴らしく綺麗
全体的に観光客が少ないこの閑散期の時でしかも
このこじんまりとしたスポットですが
2～3組ぐらいはいつも見かけるぐらい人気のスポットなのもうなずけます
駐車場はそんなに広くないので オンシーズンは混雑しそうですね
パチャビーチ（栗間港）
橋を渡り右側に降りる道を進んだ先には 栗間港があります
更にその先には パチャビヒーチもあり、立ち寄ってみました
車を停めたのは 栗間港前
おそらく栗間大橋ができる前は ここから宮古島本島まで行き来する船が往来していたのでしょうね
現在も船の行き来があるのかは不明ですが 漁船の出航など事業として使われてるのかもしれません
因みに橋が出来たのは1995年３月です
栗間島でも いろいろと立ち寄りスポットはあって
私たちがだいたい行くのは 雑貨屋、展望台、小さな浜など
離島には穴場的な海岸も多くあり
そんな場所もいろいろと散策してみたいものです
ただし、穴場ビーチはトイレや監視員などもいないので遊泳やシュノーケルはあまり向かなので要注意です
本日のお宿 ホテル シギラミラージュ
さて 少し早いけど もう他に行くとこもないし宿に向かうことに
本日のお宿は 今回の旅のメインでもある
シギラリゾート内にある ラグジュアリーホテル
ホテル シギラ ミラージュ
2019年の春にOPENした まだ比較的新しいホテルです
今回は 口コミも見つつ 部屋のイメージ サービスの内容 など見て選びました
少し早い時間だけど チェックインはさせてもらえました。
実はこのチェックインの際 少々いろいろと感じることがありまして・・・
詳しくは 滞在レポートの方に書きますが、全体的には概ね満足していることだけは先にお伝えしておきます
さあ いざドキドキのお部屋へ～
部屋入室
おおおー こりゃあいいねぇ～
今回予約したお部屋は プレミアスイート
４人までの宿泊ができる かなり広いお部屋
アメニティもスリッパも４人分
トイレも２つ 洗面台も２つ バスルームとは別にシャワーブースもあり、外にはジャグジー
お部屋の間取りはこちら↓
※シギラリゾートセブンマイルズ公式サイトより出典
相方さんも部屋に入った瞬間から目を真ん丸にして 驚いてました
いつも 宿は私が勝手に決めて 当日チェックインするまでは
どんな宿でどんなお部屋なのかは相方さんには内緒にしていて
その反応を見るのが楽しみなのです
期待通り 驚き 喜んでくれてよかったです♪♪
個人的に嬉しかったのは
洗濯機がそのまま部屋についていたこと
これは助かりますね～
早速使わせてもらいました
お部屋の画像はまた滞在レポートにたくさん載せますね
ラウンジへGO(ティータイム）
さあ 荷物を置いて落ち着いたところで
いざ ラウンジへＧＯ
春～秋までなら テラス席が気持ちよさそう
おいしそうなスイーツをショーケースから２つほど
ああ至福の時・・・
相方さんのも美味しそう
人も少なく ぼーっとできるこの空間と時間が一年分のご褒美
一年前の沖縄本島旅行はラウンジはしご旅というテーマにしたぐらい
このラウンジ特有の空間にはまってしまった私達なのでした
↓2022 沖縄本島 ラウンジはしご旅の日記
次はカクテルタイムを楽しみに ラウンジを後にしました
カートでシギラリゾート周遊
さて お次は ２時間無料で使えるカートを借りてうろうろすることに(宿泊する部屋によって無料特典が付きます)
カートで移動できるのは限られてるけど結構広範囲で動けます
運転は相方さんにお任せして 敷地内をぐるぐるしてみます
間違えてゴルフカート道を通ってしまってまいました
多分前回の時もゴルフコースに迷い込んだ記憶があります
上に見えるのは 絶景ビューが見れるオーシャンスカイ
こちらもスイートなど特定の部屋に泊まると無料で乗ることが出来ます
以前も利用してるし、今回は時間が勿体ないのでパス
今回は毎度お楽しみのシギラ黄金温泉も時間の都合上パスしました。
シギラビーチもホテルから近かったのでカートで来てみました
アクティビティのカヌーツアーの人たちがいます
ホテルミラージュの建物もすぐ近く。
なのに なぜかなかなかビーチまで来るのに迷ってしまい
同じところを何度もぐるぐる回ってしまいました。
案内図も貰ったし 標識看板もところどころあるのに・・・・
室内でジャグジータイム
結構風が強くて 少し寒く感じてきたので 部屋に戻りました
コーヒーブレイク
普段は砂糖 ミルクは必須だけど こういう時はブラックを味わいます
ジャグジータイム
相方さんも気持ちよさそうに入っておりました
私junnyも 青空を見上げながらのジャグジータイム
真正面は 室内用のバスルームも透けて丸見えで なんとも開放的
ちょっと横になりたいときのデイベットは便利ですね
ラウンジ(カクテルタイム）
夕刻となり カクテルタイムがスタートしたので再びラウンジへと足を運びました
オードブルは お正月のお節をイメージしたメニュー
白ワインも美味しかったけど あまり飲むと酔いそうなのでほどほどにしました。
部屋についてるお酒も 多分あまり飲めなさそう・・・
年々お酒に弱くなってしまう 中年世代です
屋台村 琉球の風で夕飯
さあ 少しだけお腹を満たした後は 夕飯
これも毎回悩みどころで 今回もラウンジでお腹がいっぱいになることを予想してあえて予約はしませんでした。
コースディナーもバイキングも お腹には入りそうになかったので、前回と同じく軽食が食べられる屋台村へ行くことにしました。
一応 コースディナーが食べれるお店に行くかもと思い ちょっとだけかしこまった服(ニットワンピース&ロングブーツ＆よそ行きBAG）も持ってきていたんですが 予想通り使うことはありませんでした
巡回バスで屋台村まで来ました(停留所はブリーズベイマリーナ前）
宮古島に来た時には多分欠かさず訪れてる気がする屋台村
なんだかんだ頼んでしまう 定番物のソーキそばと宮古焼きそば
ついでに琉球マーケットにも寄ってみます
お土産は前日にすでに買い込んでるので特に新たに買うものはないけど
そこのショップにしかないものなんかもあったりするので いろいろ視察しておきます。
シギラ ミラージュ 滞在レポート更新しました↓
上野ドイツ村のイルミネーション
琉球の風から歩いてすぐのところに上野ドイツ村があり、そこではイルミネーションが見れるとの情報をゲットしていたので覗いてみることに
お 見えてきました
橋を渡った先には色とりどりのイルミネーションが待ってます
メルヘンチックな景色がそこに広がってました
可愛いポケモンイルミ
子供たちは喜びますね～
去年沖縄本島で見た イルミネーションよりは小さな規模だけど
お城をBACKに見るライトアップは幻想的だし
なかなかイルミネーションを見ることはないので新鮮でいい気分転換になりました
３日目はこんな感じで過ごしました
いつもなら あと２日～３日と旅が続くのですが
今回は最短の３泊 ということで明日で旅も終わり
最後の夜をしっかりと味わい尽くして 眠りにつきました
４日目(最終日)に続く
