2023年1月 沖縄 宮古島 冬の離島 日常を忘れて癒される旅 “4日目 最終日の様子と旅のまとめ(費用など)”

2023年 宮古島旅行4日目(最終日)です

前日の振り返り

3日目は ようやく晴天に恵まれました
前日まで綺麗に撮影できなかったスポットをもう一度巡ってみたりして、沖縄特有の綺麗な海を堪能しました。
今回の旅で一番楽しみにしていた ホテルでラグジュアリーな時間を過ごしました  3日目の日記

 

4日目は最終日

いつもより 早めの最終日を迎えてしまいました

この日もまあまあ晴れ間が見えていたので 与那覇前浜ビーチや砂山ビーチなどの綺麗な海を見て回ったり 最後のお土産を買うために あたらす市場に寄ったりして最終日を楽しみました

 

シギラ ミラージュで迎える朝

 

塊の雲の合間から差し込む太陽の光

 

 

西側は雲も薄く青空が広がってます

 

最終日もまあまあの天気で

雲で隠れたり晴れ間が見えたりするけど 雨が降る気配はありません

 

朝の楽しみ 朝食を食べに行きます

朝食は2か所から選べるようになっていて、ミラージュでは以下の通りからの選択となります

■ ミラージュのホテル内にある和食のお店

蜃気楼

■ ミラージュから歩いてすぐ近くにある 地中海レストラン

シギラタートルベイ

 

最初はブッフェはあまり食べれないので 定食で食べれる蜃気楼にしようと思ってましたが やっぱり朝になって 気持ちが変わりブッフェのタートルべイにしました。

タートルベイは 蜃気楼の前を通って裏口から出て、プールの横を通ってまっすぐ行くと突き当りにあります

 

ビーチからも近い 本格的な地中海料理が楽しめるレストラン

 

 

朝食なのに 朝からシャンパンのサービスもあり びっくりです

まだすぐには運転しないけど ちょっと私は控えました

卵料理は オムレツ エッグベネディクト フライエッグ(目玉焼き)のいずれか

せっかくなので 普段食べられないメニューの

エッグベネディクトにしてみました。

 

この料理
何年か前に 沖縄本島のルネッサンスに泊まった時の朝食はしごで食べたのが初めて

旅行に行く少し前にその料理名を知ったばかりで どんなんだろう~とドキドキしながら食べたのを覚えてます

でも・・・実は一番好きな卵料理は庶民的な半熟目玉焼きだったりします

目玉焼きサイコー😘

 

朝食後は 部屋に戻り 再びコーヒーを頂き

最後のホテルライフを堪能し 名残惜しさを感じつつチェックアウトしました

シギラミラージュ(プレミアスイート)の滞在記 更新しました

 

与那覇前浜ビーチ(ビーチ側)

 

最終日 最後の見納めとして大好きな与那覇前浜ビーチに行ってみます

 

昨日は港側に行ったので 今日はビーチの方に

こちらはトイレやシャワー、ビーチハウスなども完備

 

 

海の綺麗さは 港側もこちらビーチ側も特に大きく変わらず

 

もう当面来ることがないだろう 与那覇前浜ビーチで黄昏る相方さん

 

特に何をするでもない ただ海を眺めるだけのこの時間が好きですね

砂山ビーチ

 

砂山ビーチも宮古島に来たら欠かせない観光スポット

晴天を狙って 最終日のこの日ようやく訪れることが出来ました

 

 

 

 

 

駐車場からは200mぐらいの距離を歩きます
遠からず 近からず 夏場は少し息切れしてしまいます

 

ビーチまでの道のりが砂で足元がもたつくのと 砂が靴の中に入ってしまうので ビーチサンダルか、ハイカットの靴が良さそう。

 

海岸に到着

シンボルの岩のアーチがお目見えです

現在はここは危険防止の為立ち入り禁止なのが残念です

6年前に訪れた時はまだ中に入れていて、3年前の時はもう立ち入り禁止になってました。

 

ここは 先ほどの与那覇前浜ビーチより少しだけ波が荒め

 

ここも海水浴場として認定されてるので 無料のシャワーなどもあり、シーズンは賑わうようです

 

あたらす市場

最後のお買い物

あたらす市場

ここで買うのは 大好きな島野菜

特に今回買いたかったのが しまらっきょう

株式会社 琉堂さんより画像お借りしました

 

しまらっきょうの 塩漬けがめちゃくちゃ大好物なんですが、居酒屋で頼むと 少量で4~500円ぐらいはするので たくさん頼めず心残りでした。

思う存分 しまらっきょうの塩漬けを食べたいので 2袋も買っちゃいました。

塩漬け以外に てんぷらと 豚肉炒めにして食べました

今回は塩漬けは少し辛くて食べにくかったけど 豚肉炒めは箸が止まらなくなるほど めちゃくちゃ美味しくて大成功でした(味付けは 塩コショウとオイスターソースのみ)

 

もう一つ好きな野菜が ハンダマ

ハンダマ

じゃらんnetさんより画像借りました

これも久々に購入して ツナとマヨネーズを和えて食べました。

サラダだけでなく 軽く火を通しても美味しいらしいので、次回はこちらも多めに買っていろいろ調理してみたいと思いました。

さよなら宮古島 沖縄

あたらす市場で最後のお買い物を済ませたら ガソリンを満タンにし、レンタカーを返却後 宮古空港まで送ってもらいました

宮古空港到着

宮古空港到着

出発とは違うこの気持ち・・・ はぁ・・・寂しい😞

 

閑散としたロビー

フライト時間によっては こんな感じでかなりガラガラな時があります

 

宮古空港売店

しばらくすると 売店付近は賑わってきました

 

 

港内をうろうろしてたら展望デッキの入り口を見つけました

いつも売店ばかりウロウロしてたので気付きませんでした

 

 

階段を上がると

 

展望台出口

 

空港も狭いので1機づつ 間を開けての離着陸が行われてます

飛行機の大きさも ジャンボ機のような大きなものはありません

 

保安検査を済ませ 搭乗口ロビーで待ちます

フライト時間よりかなり早く着いてしまったので持て余してしまいました。

空港内で特に食事をする予定がなければ 1時間ぐらい前に到着しても十分に間に合いそうです。(繁忙期は混雑するので気持ち早めが良いです)

 

宮古空港出発

無事離陸

宮古島は ほんと平らで山もなく、うーじー畑(さとうきび)が広大に広がった独特の島

この空から見る宮古島も好きで ワクワク感はどの島よりも感じます

 

さよなら~ 宮古島

 

那覇空港→広島空港

 

再び那覇空港到着

わりと晴天のようで 綺麗な海の色が見れました

さて、行きの時は乗り換えまでの待ち時間が短かったけど、帰りは1時間以上の待ち時間があり、昼食を食べる時間もあります

でも 搭乗口フロアーでは カフェとか弁当が売ってる売店ぐらいしかないのが残念・・・

ほんとうは 相方さんが大絶賛してる天龍の沖縄そばが食べたいのですが また保安検査を通過したりとか面倒ですもんね

海外旅行みたいに3時間以上も待ち時間があるわけではないので、あきらめます

 

 

ということで 売店でおにぎりと 唐揚げを購入

めんたいこ三昧です

 

そして 食後は定番の紅芋ソフト

相方さんは紅芋苦手なのでバニラとミックスを頼んで二人で分けて食べます(9割私が食べました(笑))

 

さあ いよいよ沖縄から離れてわが住まいのある広島へと帰ります

 

 

 

 

どんどん遠ざかる沖縄

名残惜しむように 地形を見ながら ここは あそこの場所だねとか確認しながら最後の最後まで沖縄を楽しみます

この画像では

1→伊江島
2→水納島
3→瀬底島
4→美ら海水族館がある場所

伊江島は形からして多分そうだなと思っていて後で確認したらやはりそうでした。

地図が大好きで 車で初めて通った道があると後で必ず確認します

 

これ 最初は阿蘇山かと思ってたけど googlemapで確認したらどうも形が違うけど 他にこんな山あったっけ?と 血眼になって探したら ありました!

全然予想外で霧島、高千穂付近にある 新燃岳でした

ずいぶん前に 噴火でニュースになったので、名前だけは知ってたけど九州にあったのは知らなかったです

こうやって場所が合致したときは すごく嬉しくて興奮します

 

飛行機旅行の醍醐味を思う存分楽しんだのち

 

着々と広島空港へと近づき・・・

広島空港上空

 

滑走路侵入の目印ランプ? に沿って着陸~

 

 

誘導員さん お疲れ様です~

 

 

こうして 無事に帰ってこれたのも 飛行機のフライトにかかわる全ての方たちのお陰ですね

ありがとうございました🙂

 

旅のまとめ

では いつも通り

3泊4日の宮古島旅行のまとめをしてみたいと思います

日程

■ 1日目

飛行機にて広島→那覇→宮古島へ移動
宮古空港→ホテルまで直行し大浴場に入る(男女交代制)
宮古神社、漲水御嶽を参拝後 繁華街をうろうろ
夕方から近くの居酒屋(鰓呼吸)にて乾杯
【1日目の感想】
離島なので1日目はほぼ移動で大半時間をとられました
宮古神社は3が日を過ぎていのと時間も遅かったので人もおらず静か
空港以外での観光客は全体的に少なく感じました
2023年1月 沖縄 宮古島 冬の離島 日常を忘れて癒される旅"1日目 コロナ後 移動制限なしの空港の様子
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■2日目

宿→伊良部島(三角点付近・佐和田の浜・17エンド)
公設市場→雪塩ミュージアム→海中公園
池間島(海美来・池間湿原)→宿
【2日目の感想】
この日も曇り空。伊良部大橋や池間大橋などの絶景橋もいまいちでした。
曇天でも支障がない観光スポットを回ってなんとか過ごしました
初めて訪れた池間湿原は新鮮で印象的なスポットでした
2023年1月 沖縄 宮古島 冬の離島 日常を忘れて癒される旅”2日目 曇り空の伊良部島~池間島 "
2023年1月の宮古島旅行2日目の旅日記です。この日は伊良部島を回った後に 北上しながら池間島を目指すことにしました。肝心の天気は 曇り空。伊良部大橋や池間大橋などの見どころもいまいちでした。しかも夕方からは激しい雨に見舞われるという事態。冬の沖縄のリアルな様子をお届けします

■3日目

宿→西平安名崎→東平安名崎→イムギャーマリンガーデン→与那覇前浜ビーチ
いらぶ大橋海の駅→栗間島(竜宮城展望台・パチャビーチ)
ホテルチェックイン(ホテルライフ)→琉球の風→ドイツ村のイルミネーション
【3日目の感想】
この日はやっと晴天! 晴れ間だからこそ見てみたい宮古の海の景色を思う存分楽しみました。宮古ブルーに癒された後は今回の旅のメインのお宿”シギラミラージュ”へチェックイン。
非日常のラグジュアリー空間を味わい尽くしました
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3日目はようやく晴天! 時折薄曇りになったりするものの、要所要所では晴れてくれたので綺麗な景色を見ることが出来ました。大好きな与那覇前浜ビーチ、伊良部大橋、竜宮展望台からの景色。これぞ沖縄の海 という感じでした。最後のお泊りのこの日はラグジュアリーホテルのスイートルーム。1年分のねぎらいと今年一年頑張れるように♪

 

 

泊まった宿

ホテルニュー丸勝

沖縄県宮古島市平良西里303−3
0980-72-9936ホテルニュー丸勝 公式サイト

 

 

西里通りの繁華街内にある利便性の高い宿です

☆予約したプラン
朝食付き ツインルーム

 

沖縄-宮古島の宿口コミレポート【ホテル ニュー丸勝】滞在記 "利便性抜群!繁華街にある老舗ホテル”
2023年1月の宮古島旅行1日目に泊まった"ホテルニュー丸勝”の滞在レポートです。宮古島の繁華街 西里通り前に建ち、近くにはコンビニや居酒屋などもある利便性の高いリーズナブルなホテルです。小規模ながらも大浴場もあり、レストランも完備のバランすの取れた宿でした。

 

 

池間の宿 「凸凹家」

沖縄県宮古島市平良前里68−1
0980-74-4777

 

 

池間の宿 「凸凹家」公式サイト

1日3組まで 海が目の前の癒しの宿です

 

☆予約したプラン
1泊2食付き 和室のお部屋

沖縄-宮古島の宿口コミレポート【池間の宿 「凸凹家」】滞在記 "海が目の前!1日3組限定の小さなお宿”
2023年1月の宮古島旅行2日目に泊まったお宿 ”池間の宿 「凸凹家」”の滞在レポートです。宮古島の北部に位置する池間島内にある小さなペンションで、ひっそり静かに過ごすとが出来ました。

 

ホテル シギラミラージュ

沖縄県宮古島市上野新里1405−201
098-07-47400

 

シギラミラージュ 公式サイト
(シギラセブンマイルズリゾート)

シギラリゾート内にある上位ランクのホテル

 

☆予約したプラン
朝食付き  プレミアスイート

 

沖縄-宮古島の宿口コミレポート【ホテル シギラ ミラージュ】滞在記 "プレミアスイートで味わう 上質 優雅 な時間”
2023年1月の宮古島旅行3日目に泊まった"ホテル シギラ ミラージュ"の滞在レポートです。宿泊したのは高層階に位置するプレミアスイート。海を眺めながらのジャグジーなど、優雅な時間を過ごせました

費用

ANA楽パック(宿泊+飛行機代+レンタカー)
  (357,000円)

交通費

ガソリン代 2,800円
駐車場代    3,300円
(6,100円)

 

食事代

1日目
カフェ 1,650円
居酒屋 3,762円
ファミマ  756円+621円
2日目
宮古そば 1,200円
商店   800円
3日目
うずまきパン 200円(約)
夕飯(琉球の風) 2,000円(約)

4日目
昼食代 1,290円

   (12,279円)

旅行費合計 375,379円

※ お土産代は別

 

買ったお土産

 

☆人にあげるためのお土産

雪塩顆粒タイプ50g×10個パック
雪塩ふぃなん3個入(お菓子)
雪塩サンド6個入(お菓子)
じーまみ黒糖×2
ピーナツ糖
ピーナツ黒糖 ×5個
西表島の黒糖
宮の華ハーフボトル(泡盛)×2個

 

☆自分達用

島らっきょう 茎付き
島らっきょう 茎なし
かつお漬け
ハンダマ
海ブドウ
サーターアンダギー

ピーナツ糖
じーまみ黒糖
雪塩パウダータイプ120g
雪塩ミネラルホームスパ
水牛の角キーホルダー(イラブチャー)
ミラージュオリジナルアロマオイル

 

旅全体の感想

今回は3泊4日という 沖縄方面 しかも離島の旅行では短い旅行となりましたが 結果的には何度も訪れたことのある私たちにとっては、ちょうどよい日数でした。

雨は初日の夕方に激しいのが降ったけどそれ以外は 傘の必要もなく 気温も通常並みの 20~22度ぐらいと過ごしやすい天候でした。

宮古バブルという言葉が近年言われるようになってるようで、開発がどんどん進んでいく宮古島

島全体は小さいので そこまで大規模な開発はないだろうとは思いますが、それでも新しいホテルはどんどん出来るし、観光施設も新しいのが出来たり 昔からあるのは綺麗に改装されたりと、変化していってるのが見れました。

発展していくのは経済的に良いこととは思うけど、離島特有の自然の豊かさが 失われて行かなければいいですね。

私たちの旅の目的は 沖縄旅行に限らずですが

・日頃の疲れを癒して ストレス発散
・いつもとは違う場所にいって気分転換をする
・二人でくだらない話をしながら旅の楽しみを共有する

さらに分岐して

・普段入れないような県外の温泉に入る
・旅館やリゾートホテルなどで非日常を味わう
・いつも接客する側なので 受ける側を味わう
・自然を五感で感じて癒される
・ご当地の食を味わう
・初めて訪れる地で新鮮さを感じる

という感じです

さて 今回の旅 どれぐらい目的に沿って味わいきれたか

というと 100点満点中 85点かなと思います

 

マイナス要因としては

・雨はあまり降らなかったけど曇り空もわりと多かったこと
・何度も訪れてるので新鮮さはあまり味わえないこと
・ホテルで少しだけ気になる点が出てしまったこと
・那覇空港の沖縄そばが食べれなかったこと
・温泉は一度も入らなかったこと

それでも85点なので これらを差し引いても十分楽しむことはできたということです

旅を重ねることで いろいろと見えてくることがあります

今後も過去の経験を生かして 旅を楽しんでいきたいとと思います

因みに泊まったホテルの感想については各ホテルごとの宿泊滞在レポートにて書きますのでそちらを見てみてください

 

では 2023年年明けの 宮古島旅行の旅日記終わります

 

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2020年1月 5泊6日 温泉&リゾートホテルでのんびり楽しむ

2017年1月 沖縄本島&宮古島の正月旅行(5泊6日)

 

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