2021年1月 冬の沖縄・八重山でのんびりリゾート旅 2日目【穏やかでリゾート感満載の小浜島】

2021年年明け 沖縄八重山旅行2日目の旅日記です

1日目はこちら↓

2021年1月 冬の沖縄・八重山でのんびりリゾート旅 1日目【アートホテル石垣島で三線ライブ堪能】
2021年年明けの 沖縄八重山旅行日記です。今回はのんびりとリゾートホテルで癒されるプランです。まだ訪れたことがない小浜島 与那国もプランに組み込んでみました。

 

アートホテルの朝食はこんな感じ

比較的リーズナブルなホテルでこれだけのクオリティなら大満足ですね

品数も豊富でしたしパンの質も良かったです

 

2日目は 初めての小浜島

小浜島といえば NHKの朝ドラ 『ちゅらさん』の舞台となった島で一躍有名になりました。

石垣島の港からも比較的近く リゾートの島として多くの観光客が訪れる島

前回の旅行の時に 小浜島行きの船に乗る乗客がかなり多かったのを横目に見て どんなどこなんだろう?と気になっていた島でした。

 

アートホテルから石垣港ターミナル→小浜島

アクセス重視で選んだアートホテル

離島ターミナルまでの路線バスがホテル前まで来てくれるので便利でした。

 

ただ、便数自体はそんなにないので 船の出発時刻と併せて事前にきちんと確認しておいた方がいいです。

特に今回は感染拡大防止の為、バスも船もいつもより便数が減っていたので調整が大変でした。

最悪 タクシーで移動しようかとも思ってたけど なんとか調整してちょうどいいバスと船に乗ることが出来ました

 

離島ターミナルに到着 ガラガラですね

 

毎度おなじみの具志堅さん

石垣島 離島ターミナル具志堅用高像

 

この手前にある階段 雨上がりの時は要注意です 結構滑りやすいようで相方さんすっころびました

 

小浜島行きの乗客も 以前見た時に比べてもかなり少ない
乗客は私達含めて10人もいなかったのでは??

八重山 小浜島フェリー コロナ

係員さんにいろいろインタビューしてみると GOTO真っ最中の時はかなり人が多かったとのこと。

あと 沖縄方面は天候により観光がものすごく左右されやすい場所ということで あまり沖縄に来慣れてない方からのクレームなど 苦労話も聞きました。

 

観光地の方達はほんと 大変だったと思います。

 

 

小浜島のリゾートホテル”はいむるぶし”

 

初上陸の小浜島

到着時は 少し雲かかってますが すぐに雲は晴れていきます

 

この日が今回の旅行で一番天候に恵まれた日で沖縄らしい1日となりました

 

この日は宿泊先でもある”はいむるぶし”の送迎バスが港までお迎えにきてくれました。

 

案内ガイドさんは 綺麗な外国人の女性の方

流暢な日本語で 小浜島について語ってくれて旅行気分もUP♪

 

 

本館(センター棟)に到着後 中に入ると名前を呼ばれ 今度はラウンジがある場所までカートで移動することに

スイートルームの宿泊の場合は 離れのラウンジでのチェックインになります

向こうに見えるのは送迎バス

船の時刻に合わせて送り迎えしてくれます

 

左に見えますのが センター棟の表玄関

売店やプールなどはここにあります。

ラウンジチェックイン

 

ラウンジ内も落ち着くインテリア

小浜島 はいむるぶしのラウンジ

 

せっかくなので 早速サービスの飲み物とスナックを頂きます

スイーツもほんのり大人の味

リゾート敷地内散策

ラウンジで軽くティータイムを済ませた後は敷地内散策

まだ部屋の準備は出来てないので ぶらっとカートで周遊してみました

因みに スイートルームでの宿泊はレンタルカートは無料で使用できます

 

 

園内マップがこちら↓

※ はいむるぶし公式サイトより画像出典

 

とりあえず ビーチテラスの方へ移動

 

私達の他には2台ぐらいカートがあったぐらい

ほとんど人はいません

 

もろインスタ映えスポットを見つけたのでとりあえずポーズをとってみます

 

 

 

ひっくりこけそうな瞬間! 40代半ば過ぎてこれは・・・

 

 

たそがれスポット 晴れてたらここで ゆっくりと黄昏たかったです

周囲をぐるりと海に囲まれてるので 他にも歩ける浜はいくつかありました。

 

大浴場の入口からも近い昆虫博物館 入館は無料です

 

昆虫好きな方は大歓喜

昆虫苦手な方は大絶叫

 

レンタルコーナーの近くには動物触れ合いスペースがありました

小浜島をレンタルバイクで回ってみる

まだ時間があるので 小浜島の観光をするためにレンタルバイクを借りることにしました。

はいむるぶしでは 敷地内にレンタルバイク レンタルサイクルがあるのも嬉しいですね。

そんなに大きな島ではないので  自転車でも十分見て回れるそうです。

 

島全体の観光マップはこちら↓

小浜島の画像 石垣ネットより

小浜島ねっと より画像転載

多少アップダウンする場所もありますが 基本的にはなだらかな道が多く距離もそんなにないので若い女性でも自転車で1周は可能です。

 

2人乗りのスクーターを借りました

 

一応事前リサーチで見て回る日程も組んでたけど

 

結局見て回ったのは

細崎(くばざき)の展望公園のみ

 

なんとかギリギリの青空で海も澄んで綺麗に見えました

 

せっかくバイク借りたのに わずか40分程度しか使用せずに返却してしまいました。

道が分かりにくかったのと 早くお風呂に入りたかったというのが理由です。

 

”はいむるぶし”でのんびりリゾートライフ

チェックインは一応15時からとなってますが  早めに到着してるので 14時頃にラウンジに戻ると もう部屋は準備出来てました。

リゾートホテルなどは たいてい早めに受付をしておくと 1時間ぐらいは早くお部屋に入れるところが多いようです。

 

 

部屋は ラウンジの真隣りでした

 

オーシャンビューバススィートという名前の部屋で2020年の4月にリニューアルされたラグジュアリールームとのこと。

 

沖縄本島のルネッサンスの時もラウンジの真隣りでかなり便利だったけど、多分早めの予約にしておくと ラウンジからより近い部屋にしてくれるみたいです。

 

お部屋はザクっとこんな感じ

 

その他設備的なものは また ホテル滞在記の記事を書きますのでそちらをご覧ください

チェックインしてすることは 何はなくともお風呂へGO

 

 お

館内ではないのでカートで移動しなきゃいけないけど 距離はそんなに遠くないので 散歩がてら歩いてもここまでは来ることが出来ます。

 

お風呂から出て一旦部屋に戻り のんびりタイム開始

室内で軽くテレビなど見たりして少しウトウトした後は

 

暇つぶしにお隣のラウンジ

 

 

夕日が綺麗に見えてきました。

この時間になるとさすがにラウンジ内には何組か宿泊客が入ってきました。

スイートルーム棟には5~6組は宿泊客はいたのでは?

思ったよりも泊り客がいたので 少し驚き。

 

17時以降にはカクテルメニューとなって 簡単なオードブルメニューも増えました。

 

ディナーをどうしようか迷ってて 結局部屋食にすることにしたので ここでちょっとお腹太らせ作戦です・・・

 

【部屋食にした理由】

レストランは ちょっとリッチなクラブダイニングと値段のバランスの取れたブッフェダイニングと迷ってたけど 感染予防の関係でブッフェダイニングは閉鎖しててクラブダイニングか グリルダイニングの2択しかありませんでした(カフェやバーは除外)

 

お値段的にはグリルダイニングが多少安いけど あまりグリルメニューは好みではないので 残るはクラブダイニングの1択

が・・・

 

やっぱり高いんですね(汗

お一人当たり 12,000~20,000円

理想は 6千円前後  せめて8,000~9,000円までなら・・・

ということで

 

お得意のカップ麺定食

一気に気分がドヨーン・・・・   でもないんですね。

ブッフェスタイルは正直お腹いっぱいになりすぎるしホテルや旅館の食事は5泊もあれば1日だけで十分かなと思ってます。

 

そんなこんなで ホテルライフを楽しみ夜が更けた頃にはお部屋の露天風呂にも入り たっぷりとラグジュアリー気分を満喫した私たちなのでした。

尚 ホテルの滞在記はまた後日UPします

→ はいむるぶし滞在記更新しました

 

3日目に続く

2021年1月 冬の沖縄・八重山でのんびりリゾート旅 3日目【衝撃のゲロ船で4時間かけて与那国へ ! 爆風を耐える可愛い馬たち】
八重山旅行の3日目は与那国島へ初上陸! フェリーで4時間半けて訪れた与那国は大荒れの天候で寒かったです。とりあえず島内一周してメインの観光スポットは見て回ることが出来ました。

 

YOUTUBEの方でも動画にしてみました(スライドショー&movie)

 

沖縄 八重山 のんびりリゾート旅 旅日記
1日目 【広島→石垣島 まで移動 アートホテル石垣島で三線ライブ堪能】
2日目 【初上陸 穏やかでリゾート感満載の小浜島 フはいむるぶし”で楽しむ】
3日目【衝撃のゲロ船! 4時間かけて与那国へ 爆風を耐える可愛い馬たち】
4日目【引き続き暴風日の与那国 海底遺跡中止 揺れた飛行機】
5日目【石垣島 フサキビーチリゾートでまったり 曇り空の川平湾 】
6日目  最終日と旅のまとめ 飛行機から見る桜島(かかった費用など)
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