こんにちわｊｕｎｎｙです。
今回は2016年のお盆山陰グルメ旅行で泊まった宿 ”民宿 おおみや荘”の体験レポート記事です。
山陰で美味しい魚料理が食べられる宿 というキーワードで、更に日御碕をピンポイントに探してみたところ こちらを見つけました。
日御碕は相方さんと初めて行った旅行の思い出の地。
当時 その周囲で見かけた民宿などの雰囲気の良さに惹かれて いつか泊まりたいねと話してたのでやっと念願が叶いました。
では レポート開始しま～す♪
目次 |
宿泊プラン・費用
| 予約サイト | 直接宿へ電話予約（yahooﾄﾗﾍﾞﾙ・るるぶｻｲﾄが予約可能 楽天は掲載はありましたが予約が出来ない状態でした 要確認） |
| 宿泊プラン | １泊２食付き ８０００円 （７２００円と８０００円のプランがあります） |
| 部屋タイプ | 和室 ８畳 |
| 費用 | 2人16,000円 （1人8,000円） |
設備・部屋・サービス
いかにも民宿 という感じのいい雰囲気の外観。
この日は私たち以外の宿泊客はゼロ 貸し切り状態でした。
お部屋は二階
他に誰もいないので一番良い部屋海側角部屋でした
※楽天サイトより出典
トイレや洗面台は共同で同じ2階の通路にあります。
洗面台は昔なつかしい 小学校の廊下に設置されていたような洗面所
↓こんなやつ
赤いネットに黄色のレモン石鹸みたいなのが入ってて・・
イメージできたでしょうか？(笑)
この手の洗面台は今までも民宿でもいくつか見かけることがありました。
こういうのがまた風情があってたまらないのです。
トイレの方は改装されてて 洋式になってた記憶があります
お風呂も共同で１階にあります。
この日他に誰もいないので気兼ねなく入れました。
※楽天サイトより出典
なぜか浴槽が2つ どちらのお湯も特に差があるわけではなく普通のお湯です。
周囲の様子
すぐそこは海（小さな船着き場）
向かいにある小さな島（経島ふみしま）の上には祭事に使われそうな小さな鳥居が。
日御碕神社の関連のものみたいです。
この島はウミネコの繁殖地なのだとか
山の大自然の中もいいけど こうした静かな海のそば しかも人が沢山いる海水浴場ではなく、小さな港のようなそばも なんだか旅情溢れていいものですね。
歩いてもいけるけど 車でちょっと移動して日御碕神社へと移動
赤く立派な楼門
敷地も広く 見ごたえがありました。
ここら一帯がちょっとしたパワースポットのようです
日御碕灯台までは車で移動がベターですが、実は海沿いから行くと徒歩でも十分可能なんです。
この日は曇り空で写真映えはしなかったけど 白くクッキリとした灯台が眩しい。
周囲マップはこんな感じです↓
料理
夕飯は部屋食
山陰のぴっちぴちのお魚たちがやってきました～
出雲の宿では定番の出雲そばも健在
魚尽くしの漁師料理 これを待ち望んでました!
朝食は写真撮り忘れましたが、同じく部屋食で 焼き魚など地元でとれた朝から頂きました
おおみや荘に泊まってみた感想
民宿らしい民宿で風情があり、徒歩圏内や車で移動での近隣観光も充実してるし もちろん値段も民宿価格でリーズナブルでした。
個人的には夕飯の量は 食べきれない～というほどのボリュームは感じられませんでしたが サザエや地元の新鮮なお刺身など高級感は十分にあったと思います。
日御碕は周囲は昔は相当賑わっていた観光地だったようですが今はオフシーズンは勿論お盆、正月も混雑というほどはなさそうな雰囲気でしたね。
景色や料理 そして出雲という人気の土地であるけども なかなかこの日御碕でお泊りという感じではないのでしょうかね。
経営者もどんどん年を重ねていき、存続が難しくなり閉鎖するという話もよく聞きますが、こういう宿はいつまでも続いてほしいなと思う私でした。
以上 日御碕の宿 ”民宿 おおみや荘”の体験レポートは終わります♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
| こんな方にお勧め♪
・日御碕周囲の宿を探してる ・昔ながらの民宿が好き ・漁師が経営する宿を探してる ・魚料理が食べられる宿を探してる ・神社のそばの宿に泊まりたい |
おおみや荘に宿泊した時の旅行記（松江旅行2日目）
所在地・アクセス
施設データ
| 宿泊施設名 | 民宿 おおみや荘 |
| 所在地 | 島根県出雲市大社町日御碕448 |
| 電話番号 | 0853-54-5118 |
| その他 | 駐車場あり 現地まで少し狭い道を通ります 食事は部屋食 |
| バリアフリー | 客室は2階で階段のみです ※トイレ 洗面 風呂（１階）共同なので体の不自由な方は移動が多く少し大変かもしれません |
| 宿泊予算 | ７２００円～８０００円 |
アクセスＭＡＰ
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日御碕の宿 銀海の滞在記↓
