こんにちわjunnyです。
2019年正月旅行 沖縄本島パワースポット&温泉巡りの旅3日目となりました。(2日目はコチラ)
この日は南部から一気に北上して北部観光しました。
何度も行ったけど とりあえず旅行の記念にと美ら海水族館。
その次は、瀬底島。前回は橋を渡っただけだったので瀬底島の奥の方のビーチへ行ってみました。
そして沖縄フルーツランドに今帰仁城。
定番のところをとりあえず見て回ってみました。
これが夏とか天候がよければもっと海辺などでゆったりと過ごしたかったけど、雨こそ降ってないものの曇り空で海もそんなに長時間眺めるほどでもなかったので 急ぎ足で次々と観光スポットを回った感じですね。
初めてこのページに来られた方へ
沖縄本島パワースポット温泉巡り旅行1日目からどうぞ♪
目次 |
雨天でもOK 美ら海水族館
沖縄の南部(南城市)にあるリトリートハウスやよいさんをチェックアウトして
今度は北部にある美ら海水族館を目指します。
道中、ナビに失敗して間違えて有料道路に入ってしまったけど まあ方向は間違ってないのですぐに降りて検索しなおしました。(有料道路回避設定をよくし忘れてしまいます)
いつもの58号線をぐぐんと海沿いに走って北上します。
時折綺麗な海には出くわしますが、何せこの曇り空・・・。
立ち止まって撮影するほどではないですねぇ。
2年ぶりの美ら海水族館に到着。
なんかクリスマスっぽい飾りだけど 一応お正月だよね??
水族館の入り口付近には二年前と同じような正月飾りが施されたアクアリウムが。
あの時は元旦で人が異常に溢れ返ってたけど今年はどうだろう?
今年もそこそこ多かったけど二年前の元旦ほどではなかったですね。
年末年始こそは多いけど恐らく冬場は真夏のように人が多くて混雑するということは少なさそう。
ただ、沖縄の冬は曇り空が多く 雨も一日で降ったり止んだりを繰り返しやすいので、そんな日でも楽しめる施設としては重宝しますね。
果実と鳥の楽園”okinawaフルーツランド”
昼食は定番 沖縄そば
お次の行先は 初めて行く okinawaフルーツランド。
山越えで南下した位置にあります。
順番から行くと先にこちらなのでしょうが、美ら海水族館の方が混みやすいので先に入館しておきたかったんです。
この山越えルートの道は初めてなので新鮮でした。
途中昼食を食べようと思って事前に下調べしていた名護市内にある ”ひがし食堂”さんに行こうかと思ってたんですが、まだ1/2日なので開いてるのか心配になって調べてみるとやっぱり 1/3日まで休みでした。
仕方ないので 行く道すがらで探そうと思ったら ちょうどいいお店が見つかりました
大きなお菓子御殿のショップが山越えルートの途中にありました。
道路を挟んで反対方向側にレストランがあります。
中庭も綺麗に整備されてます。
お昼時だったけど、そこまで混雑はしてなくて なんとかすぐに席に座ることが出来ました。
今回の旅行では初めて頼む沖縄そば
御殿そば(うどぅんそば)と単品でジューシーを一つ頼んで二人で食べました。
ソーキ 三枚肉 軟骨ソーキの三種類の煮豚が入った贅沢な沖縄そば。
御値段も880円とそんなに高くないし ダシもよく効いて美味しかったです。
冬のOKINAWAフルーツランドの様子
腹ごしらえを済ませていざ出発
ほどなくして okinawaフルーツランドに到着しました
前回は すぐ隣りにある ナゴパイナップルパークの方に行ったのですが、その際こちらは少々値段が高く感じられたので入らなかったのです。
でも多分これで沖縄本島旅行は少なくとも相方さんとは最後。
今までも来たことがないので多分他の人と来てもこの施設に来ることはないかもしれないと初チャレンジしてみました。
果たしてどんな感じなのか? と半ばドキドキ。
中に入ってみると 広い敷地内には 果物の豆知識みたいなのがあちこちに散りばめられてます。
時々 妖精さんからのアナウンスが流れて 何かミッションをクリアして行くような感じになってます。
↓こんな自動スタンプの機会が点在しててクイズを正解するとスタンプが押されるようになってました。
因みに不正解でも大丈夫。 正解するまで何度でもボタンを押し直せます。
↓この用紙を差し込んでからクイズの正解ボタンを押します。
最初は童心に帰ってはしゃいで楽しんでたのですが、進んでも進んでもずっとこのクイズが続きます。
もしかしてずっとこんな感じなの??
途中 南国の鳥が沢山いる バードゾーンに入ります。
フリーで自由に飛び回ってるインコ達やコイのえさやりが出来たりできます。
もちろんここでもまだアトラクションは続いてます。
ここを出ると一旦外に出て そろそろ終盤になってきます。
なんか頭に浮かんだ数字に指定された数字を足したり割ったり掛けたりして出た数じを答えよ みたいなクイズがありましたが まあ よくある最後の答えは必ず決まってる というやつですね。
わたくし 思いっきり計算ミスで違う数字になりました(笑)(数学得意の算数苦手なjunnyです)
それが終わった後には 可愛いヤギさんとの触れ合いコーナー。
エサちょうだい~ とおねだりしてます。
そんな目で見つめられても・・・・
エサは手前の小屋のところに 新鮮な葉っぱのお食事が準備されてます(100円)
これで 観覧は終わり。
最後はお土産屋さんやパーラーなどがある場所に出ます。
ここは その名の通り果物園ですので やはりシーズン中でないと100%楽しめないかもしれません。
最初に通ったフルーツゾーンでは夏だと沢山の果物が成った木なども見れるみたいです。
今回は全く見れず ただひたすらクイズに答えながら前に進んだという感じでした。
バード園もやはり時期によっては表に出せてないカラフルな鳥もいるようで、サイトでもそのように注意書きされてました。
カフェでのスイーツも やはりオンシーズンよりはメニューは少ないかもしれません。(マンゴーメインのスィーツとか)
でもこんなスペシャルなスイーツもあるのです↓
フルーツ大好きだし 鳥や花も好きな私ですから本来ならもっと楽しめたはずですが やはり来園した時期が悪かったようです。
まあでも それこそ雨天で 外遊びが出来ない日や小さな子供がいる家庭であれば 選択肢としてはチョイスもありだと思います。
沖縄の名城”今帰仁城跡”
瀬底島と今帰仁のビーチ立ち寄り
フルーツランドからまた今帰仁の方に戻る前に瀬底島の方に立ち寄りました。
晴天ではないのだけど、相方さんとは多分この辺に来るのはもう最後なので、ほんと とことん回れるだけ回ろうというのが今回の旅の目的の一つでもありました
まずは瀬底橋を渡って・・・・ あ~やっぱり鉛色の空。
ビーチもあまり綺麗でなかったので停まってまでは撮影しませんでした。
2017/1/1元旦の際には晴天に恵まれた為こんなに綺麗な色↓
今回は橋を渡り切り、更に島の端っこにある瀬底ビーチまで行ってみました。
夏ではないので 海水浴客用の駐車場は閉鎖されてましたが、ほとりの道路には観光客らしき車が何台か置いてありました。
やっぱり瀬底ビーチはその美しさで有名ですから こんな天気でも一応は覗いてみようと思う方が他にもいたようです。
ちょっと二人とも眠くなってきたので、海の近くに車を停めて寝ようかと思ってたのですが、ここはくつろいで寝れそうにないのでもう一つ今帰仁の方のビーチに行ってみました。
一応ガイドブックにも小さく載っていた今帰仁の長浜ビーチ
ここなら人もいないし ゆっくりと車内で寝れます。
肉眼で見ると海の色も結構綺麗でした。
先ほどの瀬底ビーチにくらべると規模は小さく、特に駐車場もないのですが、穴場スポットかもしれませんね。
今帰仁城跡へ移動
30分ほど仮眠を済ませたら 次の目的地へと移動です。
今夜の宿は今帰仁
なので この日最後の観光として今帰仁城跡(なきじんじょうあと)を日程に組み込んでました。
道は素直に来た道を戻り 今帰仁方面へ。
ナビもまともに作動して 無事に到着
ちょうど城跡入り口に一番近い駐車場に停められたのでラッキーでした。
記念撮影☆
チケットを渡す小屋の前には猫様
ここのニャンもやはり人慣れしてますね。
ここから少し階段をのぼりますが そんなに急ではなくやや緩やかです。
一番頂上に着くと、そこはパノラマビューでした。
結構な高さがあって 遠くには海も見渡せます。
因みに今帰仁城について ですが
今帰仁城(別名 北山城)その王の居城として またその後琉球が中山に統一された後は琉球王から派遣された監守という役人の居城となっていた場所です。
琉球王国のグスク(城)または関連遺産として世界遺産にも登録されてます
(座喜味城跡、勝連城跡、中城城跡、首里城跡、園比屋武御嶽石門、玉陵、識名園、斎場御嶽、今帰仁城跡の以上9つの資産を一つの文化遺産として登録されてます)
-参考資料 今帰仁城公式サイト-
あったかお宿”民宿おふく”
今帰仁城を見終えて、チケット販売所付近にあるお土産コーナーを覗いたら本日の観光は終了~
宿へとナビ検索しました。
今夜のお宿は 今帰仁にある 民宿 おふく
この日は1月2日 まだ正月三が日内なので安く泊まれる民宿、かつ 名護市内 または今帰仁の方か または宜野湾付近 伊江島かと言う感じで探してました。
ここは以前からよく楽天トラベルサイトでは検索で見かける宿だったし とりあえず値段重視で選んだのですが 予想以上に良かったです。
昔ながらの民宿らしい民宿で、お食事も素朴ながら量もあり美味しかったです。
この民宿となってる家は、オーナーさんの母親の代のもののようです
さらにその前の代の家もあったのですが それは築50年↓
さすがに今は人は住んでないけど、台風にも負けない感情なおうちなんですよね。
50年かぁ・・古いなぁと思ったけどよく考えたら 私の実家も築50年以上でした。
10年なんてあっという間 それが5回も繰り返せば50年。
人生って短いものです。
そんな風に思うようになった私も年を取ったのかなぁ・・・・。(現在40半ばです)
民宿内の玄関には宿泊客から貰ったお手紙や写真などが貼られてます
こういうのも昔ながらの民宿あるあるですね。
2人には広すぎるお部屋でのんびりとくつろがせてもらいました
民宿おふくの体験レポート記事はコチラ↓
4日目に続く
【 2019年 正月 沖縄パワースポットと温泉巡りの旅 全記事一覧 】
1日目 南部観光の沖縄ワールドのエイサーでスタート |
2日目 首里城にて新春の宴 久高島へとパワースポット三昧の日 |
3日目 曇り空の北部観光 美ら海~今帰仁城跡 |
4日目 初めて入るやんばるの地 最北端の辺戸岬 |
5日目 再び訪れる琉球村&初めて訪れる伊計島 ♨ |
6日目 どっきりアメリカンビレッジ&リゾートホテルライフ♨ |
7日目 雨のビオスの丘&大人気温泉宿 ♨ |
8日目 最終日は南部観光 旅のまとめ |