2020年正月 【冬の宮古島5泊6日 温泉&リゾートホテルでのんびり旅】”6日目 最終日 熱帯植物園とパイナガマビーチ”

こんにちわjunnyです。

いよいよ2020年 正月 宮古島旅行の最終日です。

1日目をご覧になってない方は初日から是非どうぞ↓

2020年正月 【冬の宮古島5泊6日 温泉&リゾートホテルでのんびり旅】1日目” 広島→宮古島 は一日がかりの大移動 !夕方に到着する時の観光"
2020年1月2日から1月7日までの5泊6日の宮古島旅行記の一日目です。今回は3年前のリベンジ旅行で万全に体調を整えていくことが出来ました。テーマは温泉とリゾートホテルライフ。 宮古島の美しい海に囲まれながら大好きな温泉と最終日には少しリッチな気分でのんびりとホテルライフを楽しみました。 

 

最終日の観光と今回の旅行のまとめ(日程やかかった費用 服装や反省など)です。

1.シギラベイサイドスイートアラマンダで迎える朝

朝日を見ながら優雅にバスタイム。 入浴剤やバスオイルもたっぷりあるし、ロケーションがいいのでお部屋のお風呂も十分に楽しめちゃいます。

 

朝食会場はアラマンダの本館1階にあるマラルンガ

すっかり忘れてたけど確かに前回の朝食もこちらで頂いたのを思い出しました。

 

天気も良かったのでテラス席で頂きました。

 

大好きなパンもたっぷり。 全種類食べたいけど もうお腹いっぱいで食べれる分だけ取りました。

このホテルの特徴でもある大きな水がめプール

9時頃がエサやりの時間なのでその時間に合わせて行くと可愛いウミガメたちが見れます。

 

子供も大人も思わず微笑んでしまう可愛い亀さんが悠々と泳ぐ姿が見れます。

 

【シギラベイサイドスイートアラマンダ】の滞在記 レポートはこちら↓

沖縄-宮古島の宿口コミレポート【シギラベイサイドスイートアラマンダ】滞在記 "全室オールスイートルームでラグジュアリーな気分を満喫♪”
宮古島のラグジュアリーホテルの一つ ”シギラベイサイドスイートアラマンダ”の滞在記です。 全室オールスイートルームの高級リゾートホテルで非日常を味わえました。温泉好きの方ならぜひ リゾート敷地内の シギラ黄金温泉をお勧めします

2.最後に見納め 与那覇前浜ビーチ(カイトサーフィン目撃)

名残惜しい気持ちでホテルを出たら 同じく名残惜しく感じてしまう大好きな与那覇前浜ビーチへ移動しました。

この日が一番綺麗に感じたかも。

因みにここは港になります(与那覇前浜港) トイレなどがあるビーチの方に比べると気持ち人が少なくてくつろげました。

 

カイトサーフィンをやってる人がいました。 最初の滑り出しが凄くかっこよかった。

パラセーリングなどもこちらの港の方で行うようです。

人も少ないので冬の方が案外楽しめるスポーツかもしれません。

 

3.最終日の観光 熱帯植物園~パイナガマビーチ

 

島の駅 みやこ

レンタカーを返却するのが13時半ごろの予定で、まだ時間にゆとりがあるので ふらっと気軽に立ち寄れるスポットに行くことにしました。

今までの旅行の中で今回が一番お土産の数と金額が多かったけど それでもまだ足らない感じがしたので追加で買うために初日に見つけた 島の駅みやこに行ってみることに。

ホテルライジングサンから歩いて平良の繁華街に行く途中でたまたま見つけたスポット。
隣りのオレンジ色の建物はパチンコ屋です。

 

こちらが道の駅の建物。 平屋で地味なのでちょっと分かりにくいですが郵便局と同じ敷地内というのが目印。

中は思ったより広々としてフードコーナーみたいなのもありました

沖縄では今が旬のメロンみたいで 沢山並んでました。

地元で採れた野菜や宮古島のお土産用のお菓子などいろいろ盛りだくさん。

あたらす市場はどちらかといえば野菜が中心ですが、こちらはお菓子が多くてお土産を買うならこちらの方がいろいろと揃ってました。

野菜なら あたらす市場、肉や魚をメインなら公設市場、お菓子などのお土産を探すならここ 島の駅(または空港)という感じで選ぶと良いかもしれません。

因みに私達は今回のお土産で一番沢山買ったのは地元のスーパーでした。お酒類とサトウキビはスーパーの方が安いのでは?と思ったからです。

値段が少し高めなのはホテルや空港の中の売店かと思います。

 

宮古市熱帯植物園

こちらも3年前の宮古島旅行最終日に訪れた観光スポット。

無料なのと 適度な時間を過ごせるスポットとして最適でした。

前回はこの時、ポツポツと小雨が降ってたけど 今回は綺麗な青空で綺麗な写真が撮れました。

 

まだ植えてる最中のようです。 今年2020年のオリンピックに合わせてデザインされた模様。

 

前回よりも花が多く見られた気がします。

台風の後に植えられたのかもしれませんね。 彩りよくお花が綺麗に咲いてました。

この他、琉球衣装を着て撮影したり、陶芸体験なども出来る建物があります。

 

パイナガマビーチ

まだもう少し時間があったので 行ったことがなかったパイナガマビーチへ

 

 

平良港の近くにあり、街からも徒歩圏内なのでホテルからふらっと散歩がてら訪れるのにもちょうどよいです。

与那覇前浜ビーチなどに比べると透明度は落ちるけど本土から来た観光客からしたら十分に綺麗な海です。

車椅子用トイレや駐車場からのスロープがあったりと、バリアフリー対応もちゃんとしたビーチです。

 

しばらく海を眺め 最後の宮古島を噛み締めました。

 

4.さよなら宮古島 またいつか

レンタカーを返却し 宮古島空港へ。

1月7日 火曜日。 もうさすがに混雑もなく、人もまばらな感じ。

お正月気分ももう終わりですね。

 

飛行機に乗り込み じっと宮古島空港の建物を見つめる二人。

次はいつ来れるのかなぁ・・・・・。

 

そんなことを考えながら旅を振り返ると あることに気が付きました。

はっっ!

最後に撮影する予定だった 空港まもるくんの写真撮り忘れた!!!

 

ガーーーン

※リアルまもるくん業務日誌より画像お借り、加工してます。

 

そう 本当は初日の到着時に撮影する予定だった 空港まもるくん(いたるくん)

到着すぐにロビーで待っててくれたレンタカー屋さんの元へと急いだので撮影できず、仕方なく最後に撮ろうと思ってたのに・・・。

めちゃくちゃ待ち時間あったのに うっかり忘れてました。

年明け早々 相変わらずオボケかましてしまう私でした。

まもるくんコンプリート記事では画像を借りながら制作したいと思います。

その代わりじゃないけど 飛行機の中では素敵な写真も撮れました。

 

ブロッケン現象というのだそうです。

山岳の気象現象として有名ですが、飛行機からも条件が整えば見ることが出来ます。

日本では御来迎(ごらいごう)、山の後(御)光、仏の後(御)光、あるいは単に御光とも呼ばれるそうです(wikiペディア調べ)

 

5.正月 宮古島旅行のまとめ 日程・費用・服装・感想など

さて 今回の旅の振り返りをしてみたいと思います。

正月宮古島旅行の日程と天気(気温)

見ての通り 今回の宮古島正月旅行は見事に晴天が続きました

気温もまあまあの高めでとても過ごしやすかったです。

とはいえ一日中雲一つない空 というわけではなく、時折雲が広がったり青空が見えたりというのを繰り返す感じです。

正月 宮古島旅行での服装

冬の沖縄で気になるのが服装かと思います。 今回の旅行で来た服をご紹介してみます。

晴れ/21.5℃ 晴れ/21.7℃ 晴れ/22.6℃
晴れ/23.4℃ 晴れ/23.5℃ 晴れのち曇り/25.5℃

気温が21℃~25℃ぐらいなので 夏前(5月後半~6月)または9月半ば~10月)をイメージしたら服装を選ぶことが出来るかと思います。

とはいえ季節が冬であることは間違いなく、特に本土から到着した当日はまだ温かい恰好のまま一日過ごす方も多いようでセーターやダウンを着てる方もいたりと服装に統一感がない不思議な光景が見れるのが冬の沖縄。

Tシャツ一枚で過ごすには少し肌寒く 薄手の羽織物がとても便利です

2日目のバイクの日は気温も21℃と風を切って走るバイクなのでダウンベストも着用しました。
これより薄着でバイク走行されてる方もいたけど個人的にはそれだと少し寒いかもと思いました。

靴はサンダルとスニーカー またはヒールなしパンプスの3つあればgoodです。

今回お洒落に レッドウィングのごっついハード系ブーツも活用しましたが どちらかといえば沖縄旅行には不向きかな・・・という感じがしました。

沖縄旅行は お洒落より

リラックス 動きやすさ 履きやすさ脱ぎやすさ というコンセプトで洋服や靴を選ぶのが良いですね

宿泊した宿と一言コメント

ホテル名をクリックすると それぞれの宿の滞在記(体験レポート)記事へと飛びます

1日目  2020/1/2
【ホテルライジングサン】
朝食が美味しく、利便性も高く清潔なビジネスホテルでした。

 

2日目 2020/1/3
【宮古島温泉ホテル】
和洋室の広いお部屋に宿泊してくつろぎました。敷地内にある温泉が魅力。

 

3日目 2020/1/4
【いなうの郷】
とにかく食事が美味しい!ほっと安らぐ民宿

 

4日目 2020/1/5
【宮古島 東急ホテル&リゾーツ】
与那覇前浜ビーチが目の前のリゾートホテル。意外とリーズナブル。

 

5日目 2020/1/6
【シギラベイサイドスイートアラマンダ】
文句なしの高級リゾートホテル。ホスピタリティの高さも感じられました。

 

正月 宮古島旅行にかかった費用

【飛行機&宿代】
・広島⇔宮古島往復+1泊目の宿+レンタカー代・・・115,800円
・2泊目~5泊目までの宿・・・127,650円
小計 243,450円 

【交通費】
・レンタカーの保険代・・・3,240円
・レンタカーガソリン代・・・2,750円
・バイクレンタル代・・・5,800円
・バイクガソリン代・・・783円
・ホテル駐車場代・・・550円
・空港駐車場代・・・4,500円
・大神島乗船料・・・1,340円
小計  18,963円
【観光代】

・大神島入島税・・・200円
・シギラ黄金温泉・・・2,760円
小計 2,960円【飲食代】
・居酒屋うさぎや・・・5,610円
・居酒屋いなうの郷・・・2,900円
・その他飲食・・・7,464円
小計 16,516円

 

合計 281,529円

一人当たりに換算すると 約14万ほど。

 

感想&反省

旅のテーマは 温泉とリゾートホテルでのんびり過ごす旅

温泉も無事に予定通り満喫し、最後の2泊はリゾートホテルで過ごせたのでテーマ通り一通りはこなすことが出来たかなと思います。

ただ、私自身が求めていた のんびり という時間がまだまだ不足してたなぁ・・・ と帰りの飛行機で感じました。

沖縄の離島が好きという人は多分 基本的にのんびりしたいという人が多いと思います

メインの遊びはシュノーケルなどの海遊びに加えて、沖縄本島とは違う小さな島ならではのゆっくりとした時間 普段目にしないような南国の花や小動物など自然を味わうというのが離島の醍醐味。

 

3日目に訪れた大神島での時間はわずか2時間程度の滞在だったけど、凄く心地よくて、のんびりできたし

『もう一度あの島に渡りたい!』と思わせてくれた 何かを感じることが出来ました。

大神島に渡った時の日記はこちら↓3日目

2020年正月 【冬の宮古島5泊6日 温泉&リゾートホテルでのんびり旅】”3日目 神秘の島 大神島~大絶景の三角点など”
2020年 正月に行く宮古島旅行3日目の旅行記です。この日は船に乗り、神が宿る神秘の島"大神島"に行くのが一番メインの観光。ふわふわと心地よいエネルギーの島で感じた感覚は一生忘れることはないでしょう。その後伊良部島の話題スポット三角点や17エンドを見て回りました。

 

あと、リゾートホテルは設備が充実してて1泊程度では十分に楽しみ切れないというところがありますので、今度は2連泊で同じところに泊まりたいなと思いました。

今回はほんとは年末年始の休みも普通に長くて7泊8日することは可能だったのですが、

宮古島onlyで旅行したかったのとリゾートホテルに予算をあてたかったので5泊6日といういつもより短めの正月旅行となりました。

今年は一気に介護という役割が増えてしまったのでしばらくは2泊以上の旅行は難しくなりそうです。

とはいえ、5年以内に身内と沖縄に行く約束もしてるのでその約束だけは果たしたいなぁと思ってます。

以上で 2020年 正月 宮古島旅行の旅日記を終わります。

本年度も皆様が元気に楽しく旅行を楽しめるようにお祈りします♪♪

 

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【2020年 正月 宮古島旅行 全記事一覧】

1日目 初日はほぼ移動
2日目バイクで周遊 宮古神社 池間島
3日目 大神島 伊良部島
4日目 栗間島 与那覇前浜ビーチ
5日目 シギラリゾートで満喫 黄金温泉
6日目 熱帯植物園 旅のまとめ

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